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本気で遊ぶということ[2016年08月18日(Thu)]
 平成27年3月から始まった盛岡城跡公園亀ヶ池浄化「モリモリ」プロジェクトは結果、3クール・4回のプログラムを行い、現地で関わった人・企業等、延べ人数500人超えで作業を行い3クール目で目的を達成と判断し7月の通算12回目の実行委員会で事業の終了と解散を採択した。余った予算は8月12日盛岡市役所にて活動費余剰金を寄贈させていただいた。
事の始まりは平成26年10月末に駅からハイキングと亀ケ池の清掃の両企画相談を受けたところからスタートした。役割は「事務局」。聞こえは良いが一から十までこなさなければならないいわば雑用係。
事業が一回で終わろうがシリーズ化になろうが最初から決めていた幾つかの項目がありその中でも最後まで貫抜き通させていただいたものがある。一つは「物言う事務局」もう一つは「寄付行為」。
前者については処かまわず言いたいことはズケズケと言い、好き勝手な行為を最初から最後まで存分にキャラを乗せていただいた。故に評価は知らない。身近に関わった方がいれば聞いてみればそれがそうかもしれない。
さて、後者の寄付行為・お金だ。企業・個人から預かった協賛金については最後まで生きるお金として廻さなければならないという信用と安心の方程式の個人的思いがある。事業予算を使い切って終了する考え方は否定しない、正しいと思う。が、私たちは事業終了を関わった企業・個人からの有形無形のご協力の感謝の意を協賛金の余剰金を公的機関に寄付行為を行うことに生きたお金を生かすことをメディア通して広く情報発信を行い活字に残すことに意味を持たせた。今後への信用と安心である。
とはいえリリースしたものの果たして当日マスコミ取材はあるかしら?と寄贈場所に入室するまで気はそぞろ。なければ当初から積み上げたストーリーはすべてご破算。
それは入室しマスコミ2社確認、14日岩手日報の掲載、盛岡経済新聞は後程だろうということで事務局の職は全うした、と思う・・。思いたい・・・。
8月28日は所属するクラブの活動が城跡公園で早朝から実施だ。役割は副委員長とまたもや広報部隊である。あ〜ぁ、心臓に悪い。
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