• もっと見る

STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
<< 2010年08月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
月別アーカイブ
タグクラウド
NWECフォーラム終了 さを織りは障害者だけのものではなかったんだ! [2010年08月31日(Tue)]
3日間にわたるNWECフォーラムが終わりました。



土曜日の午後にツナミクラフトとさをり織りのワークショップをしたのですが、なかなか良かったです。
裏番組が、落語ということで、20名そこそこと参加者はそんなに多くはなかったのですが、北海道、岩手など遠くから来てくれた方が参加してくれました。ほとんどがさをり織り関係者でない方。
参加者の中には、さをり織りを津波被災地に伝えたお坊さんアーチャン光男ガヴェサコーさんの小学生時代を知っている方もいてびっくり。
さをり織りの実演を始めると、参加者が席を立ち、食い入るように作業を見ています。
NWECフォーラムは地域の男女共同参画の施設の方などがいらっしゃるので、なんとなくさをり織りを知っていたという方が多くいらっしゃったのですが。今回のワークショップに参加して「さをり織りは、障害者だけのものではなかったんだ」と気がついた方がいらっしゃいました。
タイにさをり織りを伝えた岩波さんも大感動。

夕張のある福祉施設の職員の方が、「福祉はすべての人のためにある」とおっしゃってしたことを思い出しました。
そう、すべての人のためのものなんです。




こちらはフェアトレード販売コーナーの片隅で3日間、いろんな人が体験織りをして出来た作品。プロジェクトパッチワークのみなさんと記念撮影。



さをり織りの醍醐味のひとつは、見事な作品を見てため息をつくのではなく、織り上がった作品を見て自然と会話が生まれるということです。

NWECフォーラムでフェアトレード販売 [2010年08月27日(Fri)]
埼玉県の武蔵嵐山の近くの国立女性教育会館のNWECフォーラムのフェアトレード販売を行ってきました。



いつもは本館のお店だけなのですが、NWECフォーラムの時だけ研修棟のラウンジに特設のフェアトレードショップができます。




普段、狭いショップに置けない大物が置けます。



今回はツナミクラフトとさをり織りの特設コーナーを設置しました。



フェアトレードのコーヒーと紅茶がいただけます。




会期中も本館の食堂と宿泊棟との間にあるフェアトレードショップも開いていて、3日間限定の二店舗体制。
男女共同参画のための研究と実践の交流推進フォーラムでトークします [2010年08月26日(Thu)]
今週の土曜日の午後、埼玉県の武蔵嵐山の近くにある国立女性教育会館にて、ツナミクラフトのさをり織りについてトークいたします。

フェアトレードでめざす女性のエンパワメント〜ツナミクラフト・さをり織りの事
例を通して〜
 

と題しまして、タイにさをり織りを伝えた方のひとり、岩波武美さんと、どのようにしてタイにさをり織りが伝わったのか。さをり織りがどのようなエンパワーメントを引き出したのかをお話いたします。

2004年の大津波で大きな被害を受けたタイ南部。そこで、日本の織物「さをり織り」が、女性を中心とした被災者の心の癒しと暮らしの復興に力を発揮しています。さをり織りがどのようにしてタイの津波被災地に導入されたのかを軸に、フェアトレードがもたらす人と地域への波及効果を明らかにします。講演とあわせて、織りの体験や日本とタイのものづくりを紹介するミニファッションショーも予定しています。

参加費は500円です。

ちょうど、同時に、てのひらの百瀬君がファッションショーのすぐ隣の会場で事例提供者としてワークショップに出ています。

詳しくは・・・・

http://www.nwec.jp/jp/program/invite/2010/page07i.html


1.趣旨   
男女共同参画社会の形成に向け、今、私たちが自らの意思で社会に参画し、社会を活性化していく
課題とその解決方法を見出す機会とするとともに、“研究”“学習”“実践”を結び、女性のエンパワーメントをめざす交流の場とします。

2.主題
 「女性のエンパワーメントと男女共同参画社会づくり 」
3.主催 
独立行政法人 国立女性教育会館

4.会場   
国立女性教育会館
  〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷728番地
※詳しい交通案内はこちらから
http://www.nwec.jp/jp/about/access.html

平成22年度「男女共同参画のための研究と実践の交流推進フォーラム」受付時間および交通のご案内【PDF】

平成22年度「男女共同参画のための研修と実践の交流推進フォーラム」臨時送迎バスのご案内

5.期日   
平成22年8月27日(金)〜8月29日(日) 2泊3日
記録爆進中?地元Tシャツ [2010年08月25日(Wed)]
地酒とか地元ものがたくさんありますが、その中に地元Tシャツというものがあります。
君津青年経営研究会が、地域の活性化のためにTシャツを作っているんです。



Tシャツを着ることによって、人々が地域に愛着を持ってもらい。販売による売り上げの一部をまちの発展のために使おうという企画です。
もちろん、いろんなところで販売すること自体も、町を元気にするパワーとなります。

地域のアイデンティティやプライドを醸成し、楽しみながら地域に役立つお金を落とす仕組み、タイ南部で行われているコミュニティーベースドツーリズムやツナミクラフトの考えているフェアトレードと共通する点を感じます。

てなことで思わず買ってしまいました。

これを着ていると、いろんな人に声をかけられます、そんなコミュニケーションを生み出すすばらしいTシャツです。

みなさんも見かけたら是非ゲットしてみてください。
バンコクの新しい交通機関に乗る [2010年08月24日(Tue)]
23日にエアポートリンクが開業しましたが、それ以外にもバンコクでは新しい交通システムが次々出来ています。

その一つがこれBRTです。



電車の駅みたいなところに、バスが走っています。



バスの前輪の前にガイドレール用の案内装置がついています。



道路の真ん中に専用の専用道路(ガイドレールが駅の近くのみなので、専用軌道と言うのもおこがましい)があり、そこを走っているのでバンコク名物の渋滞知らず。



こちらは終点の様子です。

半自動運転の名古屋のガイドウェイバス「ゆとりーとライン」にも似ていますが、プラットホームの位置が高いのが特徴。一般道へ直通運転は出来ませんが、ホームとバスとの隙間が少なく車いすも簡単に乗れるバリアフリーになっています。

一部の駅ではホームドア方式になっていて、エアコンが効いたところでバスを待てます。

さて、このBRTに乗ろうとすると、専用のバス停に行く必要があるわけですが、普通のバスト違って改札口とプラットフォームがあるんです。
試乗期間中なので無料で乗れちゃいました。



現在はサートンから、ナラティワット通りを抜け、チャオプラヤー川沿いを走るルートのみですが、バンコク中に広げる計画なのだそうです。

バスは、中国製でたぶん天然ガスを使っていると思われるディーゼルエンジンで走っています。専用の高架道路もありませんが、低コストで渋滞しらずになることを考えればこれもアリかと思いました。


BRT http://www.bangkokbrt.com/
海と触れあう隔離された子どもたち [2010年08月21日(Sat)]
いわゆる途上国や中進国は、先進国と貧困が一つの国に同居していることが多い。
ここ10年ほどで、そういう国の大都市では、高層ビルが建ち並び、コンドミニアム、高速道路、高架鉄道、高級ショッピングモールの開発が進み、いわゆる先進国からの外国人や富裕層たちと、貧困層が接触しないような隔離された環境が出来上がっています。
一昔前のSF映画でもお金持ち社会がカプセル状の中で隔離されて暮らし、その周りに貧困があり、クレジットのデータの信用がなくなるとそのカプセル内で暮らせなくなるって設定の作品って山ほどあったのですが、いわゆる先進国ではなく、途上国と言われる国が先にSF映画の世界になってしまっているという感じです。



バンコクに住む駐在員の子どもたちも、そういう隔離された世界で生きていると言って過言ではありません。
学校の送り迎えは車、コンドミニアムでの生活、緑があっても柵の向こう側で入れない。
豊かな自然がある国に住んでいるのに、普段の生活では自然と接することがないという現状があるそうです。
そこで、その問題に気がついたお母さんたちが、ダイビングショップに子どもが安全に自然とふれあえる企画を持ち込み、海とふれあうツアーが実現しました。



同行する大人たちも、ダイビングショップにお任せというわけではなく、ボランティアスタッフとして働くのだそうです。
記事の掲載が遅くなったのですが、今頃は家族そろって子どもたちがタイの大自然とふれあおうとしているのではないかと思います。

企画の成功を祈っています。
海岸の宝石 [2010年08月20日(Fri)]
あわのネ音楽祭にはいろんな出展者の方がいらっしゃいます。
私のブースのおとなりさんは、湘南エリアから海を渡っていらっしゃったお店。
湘南の海岸で25年ビーチコーミング(海岸でいろんなものを見つけて拾い集めること)して見つけたものをアクセサリーにしています。





透き通ってすてきな石です。

実はこれ、すべてガラスなんです。
何らかの理由で海にたどりついた割れたガラス瓶などが、波によって、砕かれ、洗われ、尖った先端が丸く削られ丸くなり、金属ブラシで丹念に加工されたような磨りガラスになりました。
自然の力はすごいですよね。

海岸を歩き、丸くなったガラスを見つけては、作品にしていっているとのこと。

お客さんに、もとが、ビールやお酒のビンだと教えると、とても驚かれるそうな。


関東エリアの自然や人にやさしいイベントに「グリーングラス」という名前で時々出店しているそうです。
南房総から1人でも多くの人に希望を届けたい [2010年08月17日(Tue)]
先日参加してきたあわのネ音楽祭ですが。多彩なグループが音楽、ダンスなどを披露していました。
そんななかで、いくつかご紹介します。

「麻編」
"いかにも海の近く"というレゲエユニット。
何がって・・・この二人は同じ船に乗って定置網で魚を採っている漁師さんなんです。



ラスター魂はどうかわかりませんが、緩く息のあった、素朴で生活感のある音楽を届けてくれます。

その他に、農業と音楽で暮らす方のバンドもありました。

次にご紹介するのは。
「KIBOU」



「1人でも多くの人に希望を届けたい」 ということで、南房総で活躍するミュージシャンが集まって出来たグループ。
KIBOUが始まると、どこからともなく人が集まってきた。南房総地域で今人気のあるグループなのでしょう。

千葉県って、イタリアのような南北問題ってのがあるって言われていて、北部は工業化が進み、南部は経済的に取り残されたと言われています。
最近、発表された日本のGDPですが、企業は儲けても、一般市民は恩恵にあずかれず消費経済が停滞し、補助金などで潤っていた業界も反動による低迷を恐れている。
だから、工業化が進んだって必ずしも良くない状況になっている。
こんな時代だからこそ生きる希望が必要なんだけど、そこに「1人でも多くの人に希望を届けたい」と生まれてきたのが「KIBOU」というグループ。

苦しみを知っている人からすれば涙がこぼれ、それが希望につながるような詞が、男性、女性、日本人、白人、ラップ、ソウフルなボーカルといった様々なスタイルがひとつのサウンドになっている。
現在、海外での活動も視野に入れているとのこと。

ツナミクラフトも災害で大きなダメージを受けた地域に希望を届けることが、津波から復興した方たちの作品を通じて見た人に希望の存在を伝えたり、日本という遠くの国で売ることで生産者の希望を創造するってのも一つの仕事なんだけど、「KIBOU」と共通する何かを感じました。
しかも、海と太陽と植物が豊富にあるところも南房総と似ているしね。

公式サイト http://www.kiboumusic.com

公式サイトでも試聴できるのですが、1st Album【SUNRiZE】の4曲目の2ndコーラスあたりの歌詞が個人的にすきなのですが、ここでは聴けません。
アルバムを手に入れるべし。
あわのネ音楽祭準備中 [2010年08月13日(Fri)]
館山につきました。
明日、千葉・館山で開催されるあわのネ音楽祭のステージ装飾が着々と進んでいます。
竹とさをり織りがコラボします。
さてどんなステージになるのでしょうか?

iPhoneから送信


追記





会場内は不要な竹で作られた装飾が施されている。
千葉・館山の音楽祭でツナミクラフト販売 [2010年08月11日(Wed)]
今週末、8月14日に千葉県の館山にある北条海岸にて開催される野外音楽祭「海辺の音楽祭 あわのネ」にてツナミクラフトの販売を行います。
インド洋アンダマン海沿岸で作られたクラフトは、やはり海が似合う。
当日のステージ装飾にツナミクラフトのさをり織りを使う予定です。
館山もツナミクラフトの制作地域も夕日が同じように海に沈む。
同じ太陽と海を共有し、何千キロ離れたアートが海を越えて繋がる。
絶対楽しい一日になると思います。



○ 開催日時: 2010年8月14日(土)
        10:00〜19:00(雨天の場合は中止。当日朝6時にHPにて告知)

○ 場  所 : JR館山駅西口北条海岸

○ 入場無料

★ 出 店

時 間:10:00〜18:00(飲食店舗のみ19:00まで)

<出店者紹介>

☆DIA 絵の販売
☆ツナミクラフト タイ南部の手織り、草木染め、手描きろうけつ染め
☆乱乱乱 手染めの洋服の販売
☆アトリエ296 陶器 木工 古道具リメイク品
☆dewadita・pumayumco 手作り&ネパール・インド雑貨"DEWADITAオリジナルグッズやアジア雑貨・衣料をネットショップ&音楽イベントに出店。
☆ヘナアートTalawah 手描き衣料 ヘナタトゥー
☆オリジナルTシャツ亀吉 米や米作りの先人たちへ敬意と感謝を込めて作ったTシャツ「米T」の販売
☆GREENGLASS シーグラスクラフト
☆Green Hearts Project
活動PR(チラシ配布含む)、写真展示、写真撮影、物販
☆まりなさんの小さなお店 ジャム、ジャムを使った物の販売

『フリーマーケット』

★ LIVE出演者
<タイムテーブル>

10:00 DJ SONOCO
10:30 MiA
11:00 なつこ
11:25 SOUND-HOLIC MONKEY
11:55 Evolution
12:25 DJ RYO the Skylarking
12:55 MEI 91
13:25 麻編
13:55 マサーヤン
14:25 Political Science
14:55 La?Bell
15:25 KIBOU
15:55 SOUL STYLE FAMILY
16:25 HIKARU × Dj MASAYA YONEYAMA
17:05 DOMIN
17:35 DJ 和5兵
18:05 no entry

☆DJ SONOCO
10代の頃に地元館山でHIPHOP/R&Bに出会い女子高生ながらDJを始める。
以後DJ活動と共に自身でのオーガナイズなど様々な経験を経て今日に至る。
音楽をこよなく愛し楽しさが香る場所があればどこへでも出没!あわのネ2010にも参戦!

☆MiA
マリー(姉)とアンジェラ(妹)の姉妹ユニット
イタリア系アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんを持つハーフの二人が作り出す音楽はJPOPとバンドサウンドを融合させたNew J-POP サウンド!アルバムに収録された10曲は全て自分たちの作詞、作曲で、アレンジからレコーディングまで全てを自分たちでしています

☆なつこ
絵を描く歌唄い。
自然をこよなく愛してます。
お祭り・野外イベントで活動中

☆SOUND-HOLIC MONKEY
鈴木直人(Gt&Vo)
米原幹太(Ba)
佐藤佑哉(Dr)
「時には昔の話をしようか。」

☆Evolution(エボリューション)
HipHopダンススクール「Evolution」は、「進化」という意味。常に進化していこう、成長しようという気持ちで若者に限定せず幼稚園児から大人まで幅広い層が参加しています。老人ホームや障害者施設、地域イベントへの出演、南総文化ホールでの発表会なども行い南房総を拠点に活動中!!

☆DJ RYO the Skylarking
ドラムンベースとジャングルを中心に独自の解釈でベースミュージックを展開
ハードコア畑出身の異色DJ
クラブ以外にもBBQ客賑わう多摩川に突如サウンドシステムと共に登場したりとアクションは予想不可
B級品愛好家。

☆MEI 91
地元、館山を拠点に2008年、音楽活動を開始
KORG emx-1 BOSS sp-303×2にて
Experimental/Other
ミュージックをパフォーマンス!
孤高の奇才ビートメーカー MEI 91 !!

☆麻編
毎朝同じ船に乗って魚をとる漁師同士。
目指す世界は ”スネークマン”
『LOVE LOVE SOUL Reggae BAND 』になりきりたいっ!!!!
心と体と楽器を頼りに人との出会いを楽しみます。
それではよろしくネん ジャンボ〜!!」

☆マサーヤン
旅をしながら全国を回り、駅前や河原や海辺でのライブ。人生初のオリジナル音源(デモCD)を2008年10月より配布開始。2009年7月に、念願のデビューミニアルバム「NOU LIFE MUSIC」リリース。

現在、毎週末、電車で2時間かけて東京郊外の畑に足を運び、農作業をして汗を流している。音楽や自分のライフスタイルを通して農業をより身近に、そしてより多くの人達に広めたい!!『農ライフ』を掲げて活動中!⇒Web Site


☆Political Science
PCと生楽器を同期したライブ演奏を基軸に、その時々で演奏形態を変える不定形トラック制作・ライブユニット。
札幌時代より旧知の仲だったクラブ志向のサクソフォニストmooonlight flitとアンビエントギタープレイヤーRyuta $uzukiが2008年に東京で再会したのを機に活動を開始。テクノロジカルな時代に合わせた新世代のエレクトリックファンクサウンドを目指して2009年より本格的にライブ活動を始める。
二人がおのおの志向するジャズ、ヒップホップ、テクノ、ロックなどの要素を中心に それぞれの場所で、ラッパーやダンサーなどを含めた様々なゲストを迎えたパフォーマンスでフレキシブルなライヴを展開。そのサウンドは時にダンサブルで、時にはダーク、ファッショナブル。
硬軟取り合わせたメッセージと幅広い音楽性でその活動の幅を広げるべく活動中。

☆La?Bell
90年代式アナログHIP・HOPを搭載。グルーブは車輪のようにそこから生まれ、乾いた街にうねるソウル、ジャズ、ブラジル、レゲエなどの音を自由にマインドトラベルしたそうな。そして帰って来た思考は、人、地球サイズ、宇宙のフォースサイド。箱を開けたらこんなんでました!
現在、東京。浅草周辺から「アンバーピープルnext未来」という平和イベント活動をおこなっている。その他、エリア関東の奇才集団“我楽多”、 Dub Japanese“連続別人事件”でMCとトラックメイキングで活動中。またVENOM、光×Dj MASAYA YONEYAMA、房州達磨、その他の気の合うアーティストに楽曲提 供をしている。 

☆KIBOU
「1人でも多くの人に希望を届けたい」
時に力強く、時に優しく、時に神秘的な詩で世界に希望を与えていきたいと立ち上がったグループだ。
KIBOUのメンバーは5人、地元の千葉県南房総を活動の拠点とし、それぞれが個性を光らせて作詞、作曲を行っている。
2010年4月、First Album「Sunrise」をリリース。
メンバーは言葉の力を信じ、それを音に託して人々の“こころ”に希望の花が咲くことを信じている。

ジャンルを越え、国境を越え、着実にKIBOUの輪は広がり続けている。
http://www.kiboumusic.com

☆SOUL STYLE FAMILY
Rep 相模原
B BOY PARKや数々の大会で輝ける結果を残し
今年で10 周年を迎えるB-BOY FAMILY
トップクラスの実力!それぞれのStyleが魂流!
Ace of Spade

☆HIKARU × Dj MASAYA YONEYAMA
00年代UNDER GROUND HIPHOPシーンにて奇跡的な出会いを果たし以後歩みを止めない1MC1DJユニット
映写的な歌詞と自由自在なメロディー、両手を止めずに黒い円盤を楽器に変えるターンテーブリズムが絡み合い既存の概念を壊す
関東に身を置きながらも沖縄から北海道と幅広いLIVE活動を行い、様々なエレメントを濃縮させたステージは音好き達を唸らせ続ける
茨城は土浦にてレコードショップApartment Recordsを営むDj MASAYA YONEYAMAのMixCD「PLAY GROUND」絶賛発売中!!
http://www.myspace.com/hikaruyone

☆DOMIN
松井、庄司、若狭、ケイタの4人編成。南房総を
拠点に活動。ジャンべ、ドゥンドゥン、バラフォン、
コンガ、ボンゴ、サバール、ビリンバウ、
ディヂュリドゥなどの楽器で型にはまることなく
自由とオリジナルを追求し続ける

☆DJ 和5兵
ブッ飛んだセンスと イルなスキルを併せ持ち、コアでポップで本物なアートをもくろむDJ、トラックメイカー、 グラフィック&WEBデザイナーをもこなすスゴウデ、 和5兵(わごへい)
クチグセは「世の中いかれてる」
「房州達磨」 http://boushuudaruma.com/ のDJだぜ

☆no entry
オーガニックグルーブとエレクトロフィーリング、好奇心に満ちた実験性とポピュラリティを併せ持つグローバルハイブリッドサウンドと映像で知覚の拡大、至福の旅へと誘う。
またpeaceで陶酔できる音楽、地球が好きpartyが好きなearth peopleが集うお祭りをコンセプトにキャンプインの野外フェス「UNITE!!!CAMP」は毎年ソールドアウト。今年は9.11(sat)-9.12(sun)@山梨県玉川キャンプ村にて開催決定!
2009年8月 1st Album「daydream trip」をリリース。収録曲「瞬き」がiTunes storeジャンル別ワールドシングルチャート1位になるなど好評を得ている。
no entry http://noentry.daa.jp  UNITE!!! http://www.u-project.jp/unite/

情報操作と貧困化 [2010年08月10日(Tue)]
Business Media 誠に『「今の税金は高すぎる」と思う人、初の過半数割れ』とのニュースが掲載された。この記事ではなぜ、理由が書かれていないが。私の友人が「非課税者が増えたのが原因では」と指摘した。
この指摘は的を得ているのではないかと思った。
つまり、貧困層が増え、所得が減ったために多くの人の所得税による税負担が減り、もう片方で今の福祉に問題があるからこそ福祉にお金をかけるべきだとの意見が増えた。それが、このデータの表していることだと思う。
しかし、この記事だけを見ると、多くの人が税負担が少ないから、税金を増やしてでも福祉を充実してほしいと思っているように読めてしまう。
なんか危険なミスリードの香りがプンプンする。


「今の税金は高すぎる」と思う人、初の過半数割れ
[Business Media 誠]


今の税金は高すぎると思っている人はどのくらいいるのだろうか。博報堂生活総合研究所の調査によると、「今の税金は高すぎる」と思っている人は消費税が3%から5%に増税された翌年、1998年の74.3%をピークに続落傾向にあることが分かった。そして2010年の調査では2009年(54.4%)から15.7ポイントも減少し、過去最低の38.7%を記録した。

 一方「多少、税金が高くなっても福祉を充実させるべきだと思う」人は、2004年から上昇に転じ、2010年は過去最高(39.6%)を更新した。その結果、「今の税金は高すぎると思う」のスコアを初めて逆転することに。最新データの調査時期は2010年5月。「消費税はまだ世論の大きなテーマにはなっていなかったが、生活者の税金に対する考え方は既に大きく変化していたといえるだろう」(博報堂生活総合研究所)としている。


(出典:博報堂生活総合研究所) 

首都圏または近畿圏に在住する20〜69歳の男女3389人が回答した。調査期間は5月11日から5月31日まで。


ちなみに1998年に税負担が大きいた感じたのがピークを迎えた理由は、前年に消費税が3%から5%になり負担増を実感したからで、その後、慣れたから負担増を感じなくなったからだと思う。
Google Mapに残る津波のすさまじさ [2010年08月10日(Tue)]
最近のカメラにはGSPがついているので取材先の記録用に利用しているのですが。データの管理をするために先日行ったプラートーン島の航空写真を見て愕然とした。日時はわからないが写真は津波後復興住宅が作られる最中のものようです。
どろんこ遊びや浜辺で遊んだことのある人はイメージできるかと思いますが。水が流れた後の砂の形や、波が打ち寄せた後の砂の模様、または鍋の時のアクがつくる文様が島の半分以上にわたって出来ているんですよね。普通砂遊びとかで観察するときは、たかが20-50センチとかそんなぐらいの大きさなんですが、それが5キロとか10キロとかそういうスケールで起こっている。
そして、先日訪れた、いまは植物に埋もれた旧部落の破壊された学校などの施設の基礎部分も確認でき、新しい復興住宅街の造成も始まっているのが航空写真で確認出来る。(地上の現在の様子の記事)


Google Map より キャプチャー


インターネットではツイッターなど情報が消費されていくのを前提としたサービスが受けててるが、その一方で、サーバーに過去が残っていく。そして、時には思いがけない過去に驚きを感じることになる。
バンコクでさをり織り販売 [2010年08月08日(Sun)]
今回、バンコクでは、津波被災者のためのさをり織りを実施しているマーヤーゴータミ財団の事務所に滞在しています。
事務所の二階が、お坊さんが滞在するスペースになっているのですが、そちらで寝泊まりさせていただいています。
今回、私の滞在している期間中にバンコク市内でさをり織りの販売を行うということで、販売のお手伝いをすることにしました。



まず、一軒目は、エンポリアムという、スクンビット通り沿いにあるバンコクの有名なショッピングモールです。
タイの都心のショッピングモールはオフィスタワーとセットになっているところがあるのですが。オフィス棟のスターバックスなどのカフェが立ち並ぶところで販売させて頂きました。



特に看板を出さずに、テーブルに商品を置いているだけなのですが、道行く人が見てゆきます。
カラフルな布に引き寄せられるように、タイ人、白人、そして、日本人、いろんな方が見てくれます。
とにかく、素敵だと言うことで見てくれます。
そして、ストーリーを知ると、さらに興味をもってくれます。

日本人のお客さんの多くは、タイで働く日本企業や政府機関などの駐在員のご家族の方。
さをり織りは、バンコクの駐在員のご家族の方にけっこう知られているんです。
駐在員のご家族に人気の石けんが販売されているフェアトレードのイベントや、MBKという東急百貨店の入っているビルにあるフェアトレードショップで見かけたという方が多く。
ご自身が持っていなくても、友達に好きな人がいるとかいう方もいらっしゃいます。

本当にありがたいです。


南国の都会の夕焼け


そんなことで、おかげさまでけっこう売れました。
人によっては1ヶ月の月給に相当する金額が売れたので、担当の青年はご機嫌です。
商品を気に入ってもらって買って貰らえるってうれしいですよね。

しかも、このスペース、お店のご厚意で出店させてもらっているそうな。
スタッフも気を遣って、近所のカフェの飲み物を買ってましたが。さすがに二杯目は高くて手が出せない。ショッピングモールは、タイの庶民にとって別世界なのだ。


で、その明後日、今度は研修施設での説法会の会場での販売。
朝、7時に事務所を出て、バンコク西部に行く。
場所的には南バスターミナルに近いところ。



説法会の合間に参加者たちがグッズを買いに来るのですが、さをり織りのブースはバーゲン会場状態。で、説法が始まると、陳列のやり直し。それの繰り返し。
参加者の方も、まさかこんなタイ人ばかりのところに日本人が来ていると思っていないから、平気でタイ語で話しかけてきて、私が日本人だと気がつくと英語で話しかけてくる。
参加者のうち1−2割は英語ができるようです。日本より英語を話せる率が高いかも。
それにしても、このパニック状態、鍛えられます。



さすが、宗教系の研修施設、スピリチュアルな雰囲気が出ております。

津波被災者のつくるさをり織りの多くは、お寺や説法会での販売がトップなんだそうな。
こういう売れる仕組みがあるということはとても心強いです。

今回2カ所で販売してみて、日本にしろタイにしろ、まだまだ販売できる余地があるなあとも思いました。

さをり織りにまだ出会っていない人も含め、どのようにして、商品をほしいと思っている人に、届けることが出来るのか。多くの課題を感じました。
宿に帰れば [2010年08月03日(Tue)]
宿に帰れば宿のタイ人とスイス人の夫婦の長男の4歳の誕生日でした。
ささやかなパーティーが開かれました。



スイスは、フランス語、ドイツ語が公用語なので、この宿のご主人はフランス語、ドイツ語、英語を使いこなせるため。パーティーは、タイ語、英語、フランス語、ドイツ語が入り交じっています。
4歳の子も、フランス語、タイ語を話しているのですが、英語は話せないが理解しているようです。



近所のタイ人とヨーロピアンの間に生まれた子どもたちも遊びに来ています。
もともとは、ビリヤードの記録用だった黒板が、子どもたちの文字の練習用になっています。
遊びながら、何度も何度も繰り返し文字を書いています。
学ぶことが楽しいみたいです。

また、彼らはコンピューターゲームに夢中で、いろいろいじるので、おちおちコンピュータにデータを置いておけません。

生まれたときからコンピュータがあるとそうなるわな。
新しいショールームが出来ました [2010年08月03日(Tue)]
ドゥアン・プラティープ財団が運営する「バーンターンナムチャイ」という津波孤児センターに新しいショールームが出来ました。
ここでは、子どもたちの作るアート作品と津波被災者の仕事作りのプロジェクトの作品を販売しています。
まだ、移転してすぐということで、什器が充実していないので、ちょっと寂しい感じですが。道路沿いで来店しやすくなり、子どもたちの住むところの中から独立したので、子どもたちの安全も確保できるという効果も期待できます。



てなことで、店内に案内されて、まずはびっくりしたのが、ろうけつ染めの大作です。



巨大な仏陀のバティック。
行くたびに腕を上げるのには驚く。



子どもたちが花の部分を作ることで、働いて収入を得て、地道に働く喜びを得るワークショップで出来たクラフト。
小さな花一輪ごとに1バーツのお小遣いがもらえるとのことです。

いまのところ日本人好みのデザインではないのがネックだが、改良して日本に導入したいところ。

そして、カッコイイろうけつ染めのパッチワークタイパンツ。



こちらは、8月14日に千葉・館山の北条海岸で開催される野外音楽祭「あわのネ」で販売いたします。

野外音楽祭「あわのネ」 http://www.awanone.com

ちなみに、この音楽祭のステージ装飾にタイのさをり織りが使用されます。
裸にされかけました [2010年08月03日(Tue)]
久しぶりにバンムアン村のさをりトレーニングセンターを訪ねました。



強烈な自然のパワーは3年で看板を朽ちさせてしまった。

訪ねるときの楽しみは、みなさんとあえることと、新製品などなんです。

また新しいかわいいのが出来上がっています。




雨期なので布を干すのも大変。



また、いろんなサンプルを持って行ったりもしています。
今回は、仙台の「ねこや」さんで購入したTシャツを着ていきました。
織りチームはまだ良かったのですが、縫製チームの方に行くと大変なことになりました。
一人が、おもしろいさをりのTシャツに気がつくと、仕事の手をいったん止めて、服がどのような構造になっているのか見に来ました。そして、服の裏側がどうなっているのかが、無数の手が伸びてきてチェック。身ぐるみ裸にされそうになって、縫製室は大爆笑。

この反応、縫製チームは自信をつけている証です。
どん欲に技術を身につけたいという姿勢があるからこそ、成長し、いい製品が生まれてくる。
プラートーン島の暮らし 小ネタ [2010年08月01日(Sun)]

プラートーン島は低湿地が多いので車は四駆が基本です。
タイでは信頼の高いブランドいすゞ自動車のエンジンを積んだ特殊車両。
多少の水の中も走行できる。
シンプルな構造はメンテナンスしやすく、トラブルも解決しやすい。
実際、走行中になにかが引っかかり異音が発生するトラブルがあったが、比較的早く問題解決。
ただし、乗り心地は最悪。
スリルを味わうサファリが楽しめたという言い方も・・・



雨水利用。
強烈に雨の降る地域なので、その雨水を利用するわけですが。このタンクに4トンの水が入ります。葉っぱなどが入らないように、雨水が入る口にはネットが取り付けられている。

ちなみに、この地域は電気がきていないのですが、太陽電池と蓄電器を用いた2社の携帯電話中継基地がありました。インターネットも、iPhoneも使用可能。
ただし、電源は自家発電の必要が。
ちなみに、今回、大雨でスケジュールが無茶苦茶遅れたので、夜に船を走らせたのですが、内海は波が静かで、月明かりで十分船が航行できるんです。ちょっとびっくり。
だから、いつでも漁業ができるため、人が暮らしてゆける。



インド洋海岸にちょっと変わった岩があり、そこに祠が建っていました。
タイは仏教国として有名ですが、精霊信仰だったり、ヒンドゥーの神様がいたりします。また、日本のように実際にいた人が神のように扱われ祀られるケースもあります。日本で言う、菅原道真や明治以降の名将などのような感じでしょうか。海にまつわる場所に、海の安全を祈願して、海軍の父と呼ばれる方の像が建っています。
ちなみに、漁村はムスリムが多いのですが、ライオンズビレッジは仏教徒のようでした。


インド洋海岸はむっちゃきれいなビーチが拡がります。
花崗岩をベースとしたいわゆる白砂です。
タイの他の地域では、玄武岩系の湘南ビーチみたいな黒っぽい砂のビーチも多く。この白砂は重要な観光資源で、こんなところに・・・と思えるところにリゾート施設が建っていたりします。



花崗岩系のビーチは、南のプーケット島まで続いており。プーケットのカロンビーチでは鳴き砂が見られます。
数年前に亡くなられたのですが、鳴き砂の専門の先生によると、花崗岩と微少貝の存在が、鳴き砂が発生しやすい条件とおっしゃっていました。
しかも、雨期は波に洗われることが多いので、この地域のどこかに、もしかするともっと鳴き砂があるかもしれませんね。


この日はあいにくの天気で、風が強かったため。
雨合羽はこのとおり・・・・



天気のいい日に行ってみたいです。
草木染めの生産者を訪ねる [2010年08月01日(Sun)]
ツナミクラフトでは、まだまだ取り扱いが出来ていないプロジェクトがいくつかあるのですが。その一つがプラトーン島で行われている草木染めのタイダイです。



今回初めて生産者と会い、現場を見ることになりました。
こちらの草木染めは三色、マングローブの茶色、ターメリックの黄色、そして葉っぱを使った淡い緑色の三色で、いずれもこの島で採れた植物です。
パクトリアム村に比べれば色がおとなしいのが特徴です。
サンプルを購入したので、日本のマーケットにどのように受け入れられるかお客さんに見てもらって考えてみようと思います。



さて、こちらでは、旅行客向けに絞り染めのワークショップを行っており、サンプルを見て、絞り方を教わることが出来ます。
いろんな染め方があるので何回やっても楽しいです。

津波による島の廃墟と復興住宅 [2010年08月01日(Sun)]
式の翌日は、プラトーン島を訪ねる。
一行は二隻の船に分乗する。
マングローブの生い茂る内海は静かだ。昨日と一転して雨が降る中、船頭さんは傘をさして船をあやつる。



約一時間かけて島に着く。ここは、津波の前まで人々が住んでいたところ。



建物は何一つ無く、植物が生い茂り、基礎の部分のコンクリートだけがそこに村があったことを示す。




30分ほど散策し、今度は復興住宅のある村に行く。



ここはライオンズビレッジと言って、ライオンズクラブが作った巨大な復興住宅だ。
高床式の家はとても立派なのだが、空き家が多い。住宅が確保できたのはいいが、ニーズとあわなかったのだろうか。とはいえ、そこで、ホームステイもできちやったりします。

タイの津波被災地の復興住宅街でいつも驚くのは、必ず大きなコミュニティーセンターがあることです。
設備的には大きな屋根という簡素なものなのですが、住民が全員集まれるぐらいのキャパシティがある。タイの民主主義政策の流れなのでしょうね。


余談ですが、この村は、見事に車が少ない。私が見たところ4台ぐらいしかみかけなかった。しかも、本土では見かけない特殊なタイプのものが大半。まあ、大きな荷物を運ぶとき以外は必要ないんでしょう。
プロフィール

まいける東山さんの画像
まいける東山
プロフィール
ブログ
https://blog.canpan.info/ideaeast/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ideaeast/index2_0.xml

tsunamicraftをフォローしましょう

canpanブログ大賞
特報!
ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」
まいける東山監督作品 ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」