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STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


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バンコクの新しい交通機関に乗る [2010年08月24日(Tue)]
23日にエアポートリンクが開業しましたが、それ以外にもバンコクでは新しい交通システムが次々出来ています。

その一つがこれBRTです。



電車の駅みたいなところに、バスが走っています。



バスの前輪の前にガイドレール用の案内装置がついています。



道路の真ん中に専用の専用道路(ガイドレールが駅の近くのみなので、専用軌道と言うのもおこがましい)があり、そこを走っているのでバンコク名物の渋滞知らず。



こちらは終点の様子です。

半自動運転の名古屋のガイドウェイバス「ゆとりーとライン」にも似ていますが、プラットホームの位置が高いのが特徴。一般道へ直通運転は出来ませんが、ホームとバスとの隙間が少なく車いすも簡単に乗れるバリアフリーになっています。

一部の駅ではホームドア方式になっていて、エアコンが効いたところでバスを待てます。

さて、このBRTに乗ろうとすると、専用のバス停に行く必要があるわけですが、普通のバスト違って改札口とプラットフォームがあるんです。
試乗期間中なので無料で乗れちゃいました。



現在はサートンから、ナラティワット通りを抜け、チャオプラヤー川沿いを走るルートのみですが、バンコク中に広げる計画なのだそうです。

バスは、中国製でたぶん天然ガスを使っていると思われるディーゼルエンジンで走っています。専用の高架道路もありませんが、低コストで渋滞しらずになることを考えればこれもアリかと思いました。


BRT http://www.bangkokbrt.com/
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ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」
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