バンコクの新しい交通機関に乗る
[2010年08月24日(Tue)]
23日にエアポートリンクが開業しましたが、それ以外にもバンコクでは新しい交通システムが次々出来ています。
その一つがこれBRTです。

電車の駅みたいなところに、バスが走っています。

バスの前輪の前にガイドレール用の案内装置がついています。

道路の真ん中に専用の専用道路(ガイドレールが駅の近くのみなので、専用軌道と言うのもおこがましい)があり、そこを走っているのでバンコク名物の渋滞知らず。

こちらは終点の様子です。
半自動運転の名古屋のガイドウェイバス「ゆとりーとライン」にも似ていますが、プラットホームの位置が高いのが特徴。一般道へ直通運転は出来ませんが、ホームとバスとの隙間が少なく車いすも簡単に乗れるバリアフリーになっています。
一部の駅ではホームドア方式になっていて、エアコンが効いたところでバスを待てます。
さて、このBRTに乗ろうとすると、専用のバス停に行く必要があるわけですが、普通のバスト違って改札口とプラットフォームがあるんです。
試乗期間中なので無料で乗れちゃいました。

現在はサートンから、ナラティワット通りを抜け、チャオプラヤー川沿いを走るルートのみですが、バンコク中に広げる計画なのだそうです。
バスは、中国製でたぶん天然ガスを使っていると思われるディーゼルエンジンで走っています。専用の高架道路もありませんが、低コストで渋滞しらずになることを考えればこれもアリかと思いました。
BRT http://www.bangkokbrt.com/
その一つがこれBRTです。

電車の駅みたいなところに、バスが走っています。

バスの前輪の前にガイドレール用の案内装置がついています。

道路の真ん中に専用の専用道路(ガイドレールが駅の近くのみなので、専用軌道と言うのもおこがましい)があり、そこを走っているのでバンコク名物の渋滞知らず。

こちらは終点の様子です。
半自動運転の名古屋のガイドウェイバス「ゆとりーとライン」にも似ていますが、プラットホームの位置が高いのが特徴。一般道へ直通運転は出来ませんが、ホームとバスとの隙間が少なく車いすも簡単に乗れるバリアフリーになっています。
一部の駅ではホームドア方式になっていて、エアコンが効いたところでバスを待てます。
さて、このBRTに乗ろうとすると、専用のバス停に行く必要があるわけですが、普通のバスト違って改札口とプラットフォームがあるんです。
試乗期間中なので無料で乗れちゃいました。

現在はサートンから、ナラティワット通りを抜け、チャオプラヤー川沿いを走るルートのみですが、バンコク中に広げる計画なのだそうです。
バスは、中国製でたぶん天然ガスを使っていると思われるディーゼルエンジンで走っています。専用の高架道路もありませんが、低コストで渋滞しらずになることを考えればこれもアリかと思いました。
BRT http://www.bangkokbrt.com/