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STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


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ラブ☆フロンティア2010に参加してきました [2010年03月27日(Sat)]
本州最西端の町下関にある海峡メッセ下関で開催された『ラブフロンティア2010』に参加してきました。



ラブ☆フロンティアは、エコキャップ運動など環境問題に取り組むミュージックフェスティバル。
アリーナと野外の大きなステージではたくさんのミュージシャンやファッションショーなどが行われ、地元の食材やエコ奈飲食、フェアトレードなど、楽しい店もたくさんならんでいます。
九州の大学生たちも海峡を渡ってボランティアスタッフとして参加したりと、賑やかな雰囲気。

ツナミクラフトのブースは、フェアトレードのコーナーにあります。
フェアトレードコーナーは、地元のFEELさん、大分県中津の大地さんなども出店しています。



今朝の毎日新聞に、人事異動の発表で紙面が割かれる中で、記事が載ったので、新聞記事をさっそくブースに掲出。

今回は第一回目であることと、本来なら昨年の秋に実施する予定だったのですが、新型インフルエンザの影響で延期になり、野外イベントシーズンの幕開けとなる時期と急に決まり告知が不十分で、しかも強力な寒気の影響など悪条件が重なったこともあり、集客はいまひとつでしたが。
産業が低迷している地方で、これだけのイベントができる地域の底力を示せたイベントだと感じました。

ハコモノによる経済対策がいきわたったあと、昔、プロ野球球団がいたことなど、レトロを売り物にするなど、過去の資産を観光の売り物にする傾向があるなかで、新しいことをやる、これ自体が「ラブ☆フロンティア」だと思いました。
ゲストの相川七瀬さんが、最後の曲の前に、「ラブ☆フロンティアの発展を願って歌います」という一言が入った。
私も相川さんと同じ気持ちだったりします。
記念すべき第一回目に出店できたことを嬉しく思っています。

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コメント
お疲れ様でした。
私もご一緒できて、良かったです☆

今後もこのイベントが続くことを願いたいと思います。
下関に来てくださって、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします^−^

PS.昨日、一丁目の元気に行ってきました。
まいけるさんのお話〜聞きましたよ〜☆
お時間のあるときに・・
ぜひ、ここでご紹介していただきたいです〜。よろしくです☆
Posted by:ムツミ  at 2010年04月01日(Thu) 08:55
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ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」
まいける東山監督作品 ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」