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STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


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心のケアの織物で災害復興する村を訪ねる[動画] [2009年06月15日(Mon)]
PR映像をアップしました。

さをり織りは、40年前に大阪の女性が始めた現代手織り。2004年12月のインド洋 大津波から一ヶ月後、さをり織りが心のケアに役立つと注目していたタイで出家した日本 人僧侶アーチャン・光男・カヴェ・サコー師が、機織り機を持った3人のボランティアと ともに、数千人の被災者が住むタイ最大の津波避難所があるバンムアン村を訪れ、その日 のうちからさをり織りが始まった。
2007年2月、日本政府からの支援を受けて避難所の隣接地にさをり研修センターが完 成。ここでは、研修センターで織られた布のほかに、70キロ北にあるクラブリなど近隣 で織られた布を回収し、製品に加工します。また、敷地内でさをり織りの販売も行われており、現地の観光マップにも掲載されています。



ほら、現地に行ってみたくなったでしょう。

こちらで、エコとアートで復興する村を訪ねるホームステイツアーの募集をしています。




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ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」
まいける東山監督作品 ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」