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STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


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「闇の子供たち」映画満足度No.1 [2008年08月07日(Thu)]
8/7に発表された8/1.2に封切りされた映画の映画満足度のランキング「ぴあ映画満足度ランキング」において「闇の子供たち」が平均点90.1ということで堂々の一位となりました。

まあ、競合が少なかったという事も大きかったのではないかと思いますが、平均点90.1という数字はたいしたものだと思います。

実は、昨日、渋谷のシネマライズに見に行きました。平日の昼間ということなのですが、けっこう混んでいて、約7割の席が埋まっていました。
この作品への関心の高さを感じました。
それだけに上映館が少ないことが悔やまれます。

以下ネタバレ注意です。

見た感想としては、原作の時間軸をうまく再構成して、短い映画の中に詰め込んだと思いました。その弊害というか、どうしても描ききれない人物もたくさんいて、なぜ殺されたか、なぜこのようになったのかが解りにくい所もありました。おそらく、撮影期間が短かった上に、シリアスな内容なだけに撮影中に監督が失語症になったり、撮影の一部が雨期にかかってしまったりというトラブルの影響もあったのかなと思います。それだけが残念です。
その一方で、新聞記者の南部と人身売買ブローカーのチットとの関係がとても気になりました。このあたりは、原作をうまく変えているのではないかという気がしました。
NGO職員として登場する人身売買サバイバーのチョンプーの存在も、原作より存在感があるのが個人的に気に入りました。というか、現地のNGOにはそういう人がいます。
津波で両親を亡くした子供たちが住む施設のディレクターさんは、元バンコクのスラムで教育が満足に受けられなかったのですが。NGOに救われて、勉学を学び、専門知識を得て、そして、いまはNGOの職員として多くの人を助けています。

また、なぜチットが、タイガーマスクのエンディングを口笛で吹いていたのかというのも気になります。
もう一度、見てみれば、なにかの伏線だったという事がわかるかと思います。
今度は注意深く見てみたいと思います。


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コメント
あぃあぃさん カキコミありがとう。

最初の心配はよそに上映する映画館が増え出しました。

反響も大きいようです。
ただし、臓器売買の方に話が言ってしまって、人身売買から目をそらす人が多いようです。マスコミも含めて。
このあたりも監督の狙いだったのかも。主人公の新聞記者と現実がダブる。映画はフィクションですが、リアクションは現実だったりします。
Posted by:まいける東山  at 2008年11月12日(Wed) 21:50
今日まで公開ということで、観てまいりました。
知らないだけで、本当は目を背けたくなるようなこんな悲しみが、
世界中にたくさんあるのですね。
上映開始が延期されたり、上映場所も縮小されてしまったり・・と
大人の私達が、こうして映画ですら受け止めきれない内容が、
実際に子供たちの現実に起こっていると思うと、
知らないふりは出来ないんだと、今、起こっていることをもっとちゃんと
知っていかなくてはいけないんだと思いました。
心が痛みますが、原作も読んでみます。
Posted by:あぃあぃ  at 2008年09月15日(Mon) 20:24
初めまして、こんにちは。
ブログを休んでいる間にTB&コメントを頂きましてありがとうございます。
遅くなってしまいましたが、お邪魔いたします。

と、だいぶ時間が経ってしまいましたので。

>なぜチットが、タイガーマスクのエンディングを口笛で吹いていたのか

こんな場面があったことも覚えていないのでした。気になりますね、何だか意味深な感じがして。
好き嫌いが別れる作品だと思うし、見た後にズッシリと重たい気分になりますけど。私は、観に行って良かったなと思いました。
Posted by:となひょう  at 2008年09月07日(Sun) 20:57
こんにちは。トラバありがとうございます。なぜかこちらからは送れなかったのでここに貼らせていただきます。


闇の子供たち
http://sezam.jugem.jp/?eid=1817


>ドンパチですが、原作ではドンパチが起こる必然性が描かれているので、そちらも緊迫感を増やすことになっているのですが。映画では、大きな政治的要素が割愛されているため、なぜドンパチになるのかわかりにくくなっています。あの程度の動機なら、表でドンパチするより、闇で消す方法で十分です。

映画の銃撃戦がさっぱりわからなかったので、実は「俺がアホなせい?」とか少し思ったんですが(笑)、やはりわからなくて当たり前だったのでしょうか。まあ、さっさと原作読め、というところですね(笑)。
Posted by:眠胡椒  at 2008年08月26日(Tue) 20:53
こんばんは。
コメントありがとうございました。あんなに長いコメントいただいたのは初めてでしたが、原作のことや実情も含めいろいろ教えていただきありがとうございました。まいける東山さんのコメントを読んで、またいろいろ考えさせられました。
Posted by:masako  at 2008年08月22日(Fri) 22:22
ムツミさんカキコミありがとう。

まあ、一度見ただけならわからない事だらけですよね。
そこが監督の意図だったりして・・・

原作ですが・・・
映画以上に重い気持ちになります。
覚悟しておいた方がいいです。
Posted by:まいける東山  at 2008年08月20日(Wed) 09:28
KBCシネマで、観て来ました。
映画を観終わって、あんなに重い気持ちになったのは
初めてです。
わからないところ・・・ありました。
原作〜読んでいないので、読もうと思うのですが・・。
Posted by:ムツミ  at 2008年08月20日(Wed) 09:17
kukku さんカキコミありがとう。

ドンパチですが、原作ではドンパチが起こる必然性が描かれているので、そちらも緊迫感を増やすことになっているのですが。
映画では、大きな政治的要素が割愛されているため、なぜドンパチになるのかわかりにくくなっています。
あの程度の動機なら、表でドンパチするより、闇で消す方法で十分です。
Posted by:まいける東山  at 2008年08月19日(Tue) 14:45
トラバありがとうございました。
やっぱりアレは『みなしごのバラード』だったんですね!う〜ん。深いっ・・・のかな?

最後のドンパチがそれまでの緊迫感をブチ壊してしまったように思います。
Posted by:kukku  at 2008年08月19日(Tue) 03:30
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