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STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


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10/22〜10/31 「STILL ALIVE」展−2005年プーケットに何が起きたのか [2005年10月03日(Mon)]
下記の通り、写真展を開きます。
みなさん、ぜひお越し下さい。



10/22〜10/31 「STILL ALIVE」展−2005年プーケットに何が起きたのか
(主催:アイデアイースト)

【作品展の概要】
 津波後のタイ・プーケットをお伝えします。

【作品展の紹介】
 昨年12月26日にインド洋津波により被災したタイ・プーケット。しかし、住民達の力によって早急に復旧し、観光地としての機能を取り戻した。だが、その事が伝わらず、未だにプーケットはリゾートとして楽しめない所だと思われています。全く普通のプーケットをご覧下さい。

【主催者の紹介】
 津波後のタイ・プーケットの風評観光被害と災害に強いタイプーケットを伝えるドキュメンタリー映像作品「STILL ALIVE」を11月公開に向けて制作中。
●Webサイト http://www.ideaeast.net/stillalive/

【場所】銀座ギャラリー 
東京・地下鉄.銀座駅-日比谷駅間の連絡通路


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» STILL ALIVE展 銀座〜日比谷の地下連絡通路 from 西訪旅遊 〜プーケット・ピピ島情報〜










以前もお伝えしましたが、東京の日比谷駅?銀座駅を結ぶ地下通路にて「STILL ALIVE パネル展」が開かれています。
津波被災により日本人観光客が激減したタイ・プーケットの現在のありのままの姿を見てもらうのに良い企画だと思いました。
写... [Read More]
Tracked on 2005年10月31日(Mon) 00:21
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ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」
まいける東山監督作品 ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」