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STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


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夕張からタイへ タイから大阪へ [2007年09月30日(Sun)]
タイフェスティバル大阪に、タイ・パンガー県から津波のさをり織りの販売におやってきた。さをり織りプロジェクトのプロダクトマネージャーのシラットさんに、夕張の手織り工房レラのリストバンドをお渡しました。



夕張のリストバンドをつけるシラットさん。


4月に私がタイに行った時に、さをり織りの魅力をみせつつ、日本で売れるパッケージのバックの提案をしてきたのですが。
彼女たちの努力で、私の想像を超える素晴らしい製品になって、今回のタイフェスティバルに日本に初めてやってきました。
私の提案したアイデア段階では、ストラップの部分が間延びしてしまうという欠点がありましたが。それが、見事に解決されていました。



小柄な女性に似合うタイプの新型バック SHB600。
アンダマン海に沈む夕日をイメージする織りが見事です。

ちなみにこんな海です。


パンガー県・バンニャン・ビーチにて



もうひとつの新型。



男性も楽しめるタイプ SHB700。
美しい海岸線をイメージさせる織りがすばらしい。


ラノーン県タレノーク村にて


日本にどの程度持ってくるか、検討しています。

また、シラットさんは、もう少し、日本に滞在して。日本でデザインやマーケティングを学び取る予定になっています。
皆様の応援コメントや、どんなアイテムが欲しいなど皆様のご要望がありましたら、コメントカキコミありがとうございます。

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コメント
二日間お疲れ様でした。
シラットさんっていうお名前だったのですね。
夕張のリストバンドが腕に^−^
嬉しいですね〜〜〜☆

あ、「さをリ織作品」・・・石田さんのブログにリンクされている、
ヒューマンネットワークから<ピーカフェ>にとんでください。
数点、作品が紹介されています。
参考になれば、いいのですが^−^

例の「絆Tシャツ」
やっと通販始まりましたよ。
Posted by:ムツミ  at 2007年10月01日(Mon) 21:38
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まいける東山監督作品 ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」