• もっと見る

STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
<< 2018年03月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
タグクラウド
Yahoo!セカンドライフに掲載されました [2006年04月10日(Mon)]
ブログの楽しみの一つが、アクセス解析だ。
具体的に、どんな人が見に来たかはわからないが。様々なアクセスデータをもとに、どんな人が読んでくれたのかのイマジネーションを膨らませるのが面白いのだ。
そんなことで、アクセスデータを見ていると、

http://secondlife.yahoo.co.jp/business/

というところから、何人も読みに来ていることに気がついた。
そこで、しのページを見てみると。

なんと、Yahoo!の記事ページのひとつだったんですよね。

ここは、「Yahoo!セカンドライフ」は、Yahoo! JAPANの10周年企画?ということと、いわゆる団塊の世代がリタイアメントをするということで、「もっと人生を楽しむ」ための第二の人生=セカンドライフのための情報ページのようだ。

このサービスの面白い所は、情報を流しているだけでなく、マスメディアに頼らない姿勢と参加型となっているところだ。
そのキーワードは「達人」と「サポーター」だ。
この2つの単語は、この10年で日本に定着した言葉というのも、なんとなく意味深だ。
さて「達人」とは、スペシャリストを紹介し。彼らのナレッジを共有しようという企画のようだ。
「サポーター」は、面白い記事を書く方をスカウトして、市民記者的なかんじで情報発信してもらうようだ。

さて、このサイトは、「Yahoo!セカンドライフ」のどこに掲載されていたのでしょうか。
それは、なんと「政治経済」のコーナーの「特選プログ」でした。

なになに、と説明書きを読んでいると。「Yahoo!セカンドライフ編集部えりすぐりのブログをご紹介。」なんて書いてあるじゃないですか。おおおっ、えりすぐりされちゃいました。
なんか、嬉しいですね。

推薦文には・・・
"STILL ALIVE タイに住む筆者が社会系ニュースの解説を行っている。 "
まあ、ちょっと説明文に間違いがあるのが残念だけど、それなりに評価して頂けたのは嬉しいです。

てなことで、Yahoo!セカンドライフというサービスも注目して下さいね。


トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント
東山さんコメントどうもありがとうございました笑顔日本でもこういったメニューを考えた独創的な人がいたんですね。なか卯に行ってみますね。料理
Posted by:あきら  at 2006年04月11日(Tue) 00:22
プロフィール

まいける東山さんの画像
まいける東山
プロフィール
ブログ
https://blog.canpan.info/ideaeast/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ideaeast/index2_0.xml

tsunamicraftをフォローしましょう

canpanブログ大賞
特報!
ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」
まいける東山監督作品 ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」