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STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


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七草粥はフリーズドライにした [2011年01月08日(Sat)]
昨日は1月7日で七草粥を食べる日。春を感じさせる植物を入れたおかゆですが。実際の季節は小寒で、しかも今季最も冷えた日でした。
スーパーにも七草がたくさん並んでいたのですが、フリーズドライにしました。
その理由は、フリーズドライがスーパーで売られている中で一番環境負荷など無理が少ない可能性が高いと思ったからです。
なぜそう思ったのかと言うと、本来七草粥は旧暦の1月7日に食べたものなので、その時期に取れる野菜を使っているわけですが。今は旧暦より1カ月早い新暦なので、なんらかの方法で1カ月早く出来るようにしたものが店頭に並んでいる。要は無理した野菜が並んでいるわけです。
まあ、イチゴのように、クリスマス需要のために温室栽培をするのが標準的になり、本来の旬からずれた旬になった果物もあるわけですので。七草も旬は旬かもしれませんが、やはり無理があるように思います。
それに対し、フリーズドライは旬な時期に収穫して、それを乾燥させたわけですので。加工する環境負荷はあるものの、促成栽培をするより環境負荷が少ないと思えるわけです。
その根拠は価格です。価格を決定するには、市場価値や為替の他に、様々なコストが根拠になるわけですが。
ともに日本国内で生産され為替が関係しない、生の七草よりフリーズドライの方が安いということは、コストが掛っていないということで。
コストがかかっていないということは、無茶なコストカットをしていない限り、効率的ということです。
野菜のコストは、乱暴な分け方をすると、大きく分けて作る手間と輸送費になります。
旬じゃない時期に野菜をつくると手間がかかりコストを引き上げます。ここでフリーズドライの方が手間がかからない。日本国内では、日本と途上国間ほど人件費の差が無いわけなので、手間の掛り方がそのままコストの差に反映する。
また、輸送費には、実際に運ぶ費用と倉庫費用に分けることができるのですが。乾燥して軽くなるために、運ぶ費用が安くなります。また、生ではなくコンパクトなので倉庫費用がかかりません。今の倉庫技術では野菜を様々な条件を人工的に整えて貯蔵して旬じゃない時期に出荷する事で高い価格で野菜を売るということをしていますが。それだけたくさんのエネルギーを消費しているわけです。
一方、フリーズドライも、エネルギーを使って加工し、包装しているわけで。しかも、私の買った製品は生産と加工を北海道で行っていましたから、輸送費用も倉庫代もかかっています。
そんなことで、できれば七草粥を食べるのを旧正月の暦に戻した方が無駄が少ないように思うわけです。
でも、そのころにスーパーでは売ってないんだろうな。
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