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STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


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ありがとう「トラグーン+」APECと共に閉幕 [2010年11月16日(Tue)]
横浜みなとみらいのクイーンズイースト4Fのフェアトレードショップ「トラグーン+」が14日に閉店しました。APECの最終日と同じ日です。もともとは、期間限定のお店だったのですが、契約期間の延長、延長でなんやかんやとかなり長期間に店を構えていました。
ツナミクラフトの商品は、さをり織り、草木染め、子どもたちのつくった製品など、多くのプロジェクトの製品を置いていただきました。
長い間、ありがとうございました。

パシフィコ横浜の周りに作られたAPECの立ち入り禁止区域のバリケード解体工事が進むのを横目に見ながら、お店にいろいろと引き取りに行ったのですが。
昨日までお店であったのか・・・と思うぐらいきれいに片づけられていました。

さて、トラグーンのお店とツナミクラフトの製品はどうなるの?ということですが。
17日に新横浜プリンスペペ1Fの「エシカルクローゼット by トラグーン」がリニューアルオープンして、そこに集中配備されます。

お店のスペースが小さくなるので、今までのような大きなバッグ類は置けないのですが。ポーチや財布など、小物を中心にセレクトしたラインナップで置いていただきます。
神奈川大学の藤本ゼミさんが、神大フェスでたくさん売ってくれた、大好評のあの新作ポーチも新横浜で販売開始です。

「エシカルクローゼット by トラグーン」をよろしくです。

エシカルクローゼット
http://www.prince-pepe.com/page/shop/detail/?id=377
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ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」
まいける東山監督作品 ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」