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STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


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表通りと裏通り [2006年03月02日(Thu)]
ちょうど、100ネタ目ということで、ほのぺのとした話題です。

王子の1ヶ月検診とお宮参りを済ますことにした。
とりあえず、ぶかぶかの、まるで宇宙服のようなもらいものの防寒着を着せて外出だ。
退院するときは、タクシーを呼んだので、今回は、だっこをした状態で最短距離を歩くことになる。
新宿通を歩き、文化放送の方に曲がり、須賀神社に向かう。
王子を見つけた、とおりがかりのおばあさんに。お宮参りのおべべを貸してあげようかと声をかけられる。さすが、神社の周りにある家だ。いつでも貸してあげられる体制のようだ。
とても嬉しい提案だったのだが、丁重にお断りをした。
でも、ほんと、うれしいよね。



てなことで、簡単にお宮参りを済まして。次は、一ヶ月検診だ。
タクシーの中もそうだが、助産院に入っても、王子はとてもご機嫌だ。
頭もでかくなってるし、体重は、生まれてから1キロ以上も増えている。

助産院を出ると、通りがかるお年寄りは、みんな、王子に声を声をかけてくれる。バイクに乗った白人男性までが「おめでとう」と声をかけてくれる。
とても嬉しい。
王子様は、ここでも、裏通りの人気者だ。

しかし、不忍通りに出ると、誰も王子のことを気に掛けなくなった。
新宿通を歩いていたときもそうだが、王子に気がつくと、何も言わずに、避けるんですよね。
王子を意識しているということはわかるのだが、触れてはいけなとものという概念があるのだろうか。
もう20年ほど前だろうか、幼女の誘拐事件があった頃からだろうか、子供に声を掛けるのが悪になった。裏通りでは、他人が見ていないから、自分の気持ちで、子供に声をかけるが、表通りでは他人が見ているからバツが悪いのだろうか。

臨月の時に行った古い喫茶店に行く。
丁度、お客さんがいなかったこともあり、王子の来店に、お店の方は大喜び。
今回は、ジンジャーティを頂く。
喉の調子が悪いときは、この紅茶をいただくのがいいらしい。

家にたどり着き、鍵を開けていると。とおりがかりのおばあさんに王子を発見される。小さい赤ちゃんを見つけた喜びで、家の玄関まで走ってきて、顔を見に来た。同行していた方が、呆れていた。
なんか、裏通りは、楽しい。
都会の中にも、まだ、やさしいコミュニティの名残が残っている。
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