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2015年02月28日

3月11日追悼 夢あかり一関



3月11日追悼 夢あかり一関



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2011年3月11日 14時46分18秒―――
あの日から、間もなく4年の月日が流れようとしています。
今年も、3月11日に、一関から祈りを届けましょう。

日時:平成27年3月11日(水)
   17時30分〜18時30分
場所:一関市役所 噴水前広場
内容:オカリナ演奏、子ども達の合唱
注意:雨天でも実施します。
対象:どなたでも
持物:なし
服装:温かい服装

2015年02月27日

奥玉地域づくり講演会



奥玉地域づくり講演会






日時:平成27年3月8日(日)
   14時00分〜16時00分
場所:千厩維新館(一関市立奥玉公民館となり)
電話:0191-56-2950(奥玉公民館)
講師:藻谷浩介(もたにこうすけ)「里山資本主義」著者。
料金:無料
申込:2月27日(金)までに奥玉公民館へお申し込みください。

2015年02月26日

化学療法による皮膚障害



化学療法による皮膚障害



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日時:平成27年3月2日(月)
   14時00分〜16時00分
場所:磐井病院2階 多目的会議室
講師:道上美貴さん(がん化学療法認定看護師)
料金:無料
電話:0191-23-3452
主催:磐井病院がん患者・家族サロン「こころば」

2015年02月25日

カラ・フルフェスタ VOL.3




カラ・フルフェスタ VOL.3



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日時:平成27年3月29日(日)
   10時00分〜15時00分
場所:郷の家 一関モデルハウス
料金:無料
主催:カラ・フル・フェスタ実行委員会
電話:090-1491-8260
メール:w2-izard@ezweb.ne.jp(菅原)

・ハンドエステ(ビーワンコーナー)
・ネイル(ねいる日和)
・フラワーセラピー
・カラーセラピー(おいかわなぎさ)
・数秘術(ミスターコージー)
・算命学
・パワーストーン(ピュアハウス)
・パン&スイーツ(吉野屋、きんいろぱん屋)

2015年02月24日

2015年国際女性デー 一関集会



2015年国際女性デー 一関集会



3月8日国際女性デーは、世界の女性が「パンと権利と平和」のために、いっせいに立ち上がる日です。世界の女性たちと連帯しましょう。一関では、伊藤さんの講演です。地元の食生活から日本の農業が見えます。農民連に加入し食べ物の生産に関わり、健康な社会を作るにはと考えています。日本の食文化、食生活を守り伝承する事の大切さを学びましょう。


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日時:平成27年3月7日(土)
   10時00分〜12時00分
場所:生協コルザ2階会議室
料金:無料
主催:新日本婦人の会 一関支部

2015年02月23日

菊池幸見著「走れ!健次郎」(祥伝社)

 東京国際マラソン、びわ湖毎日マラソンなど2月、3月は国際級のマラソン大会が毎週のように開催されています。そんなマラソンの季節に合わせたわけではないのですが、マラソン大会を題材にした小説をご紹介します。

 作者の名前は 菊池幸見さん 聞いたことある名前。
そうか地元IBC岩手放送の人気アナが本を出したのか。しかも盛岡を舞台にしたマラソン小説を。これは読んでみるかと、帯書きを見ると。


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このレースはどこかおかしい、何かが違う――
先頭集団が5キロのチェックポイントを通過したとき、地方局アナウンサー桜井剛は奇妙なことに気がついた。 盛岡初の国際マラソン大会。
スタートから男がずっと走っているのだ、沿道を。しかもトップについて! たった一人、誰の声援も受けず、なぜ彼は走り続けるのか? 実況が成功すれば、キー局への移籍も夢ではない桜井は男の存在を無視するが……。
快調にレースを引っ張るマラソン界のエース、大会を後援する大手スポーツメーカー社員、アナウンサーの妻、多くの人たちの想いが、謎のランナーに絡まっていく。 熾烈なレースの行方は? そして男のゴールとは?
やがてその走りは、観る人の心を変えていった――。爽快マラソン小説誕生!

マラソン大会の実況をテレビで見ていると、テレビカメラを意識して沿道を走るにわかランナーを時々見かけます。この物語ではトップランナーと競うように42.195kmを走り切ります。まさかと思いますがこれが物語なのです。

著者はIBC岩手放送の菊池幸見アナウンサー。岩手県人なら誰もが知る、岩手弁を駆使し面白い話をする有名アナ。この方は多彩な芸を身に着けているようで、これまでにも「泳げ、唐獅子牡丹」「翔けろ、唐獅子牡丹」を書いていることを知りました。


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全260ページの内、優に200ページはマラソン大会のスタートからゴールまでの様子を登場人物と絡めて描いています。

中継を担当する事になった地方局みちのく放送のアナウンサー、実行委員会に出世をかけて出向してきたスポーツ企業の社員、出場している選手など、大会に関わる様々な人々の人生、心理が描かれています。

大会前までの部分では物語に入って行けるか微妙でした、レースが始まってからはどんどん引き込まれ、休日午後の一気読み。
滝沢ニュータウン、小岩井農場など盛岡はもちろん、滝沢、雫石の地名がコースの中に出てきます。そして、この物語には悪い人は誰一人出てきません。だからなのか読んでいて気持ちが安らぐ1冊です。
この本、一関、川崎、千厩、室根、藤沢の各図書館で借りることができます。

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第34回舞川地区自治公民館大会

 今回は2月22日に一関文化伝承館で開催された第34回舞川地区自治公民館大会に参加してきました。

舞川地区自治公民館大会では毎年テーマを決め、講師を招いての基調講演と、地元の団体や行政区などの実践活動発表を行っているのですが、今年度は4月1日からの公民館の市民センター化を控え、テーマを「市民センター化に伴う協働のまちづくり」とし、@行政職員による市民センター化についての説明、A舞川地域課題対策協議会(以下課題協)から地域協働体設立へ向けた進捗状況等の説明、B北上市二子地区の先進地事例紹介、C全体討議という内容で開催されました。

 私は最前列に位置取り、ばっちり撮影ポイントを確保したのですが、デジカメで3枚ほど撮影した時「バッテリー容量がありません」の表示が。やってもーた・・・
 
 舞川地区では6月の地域協働体設立を目指し、規約の整備を行っているという報告があり、市からの4月から公民館が市民センターになる事への説明に対しては、「なぜ市民センターにする必要があるのか」「サービス低下に繋がるのでは?」といった質問も出されていました。

 先進地事例として紹介された北上市二子地区は規模的に舞川と同じくらいだそうで、二子さといもで有名なところです。発表を行った二子地区交流センターの及川センター長はこの日の質疑応答・意見交換を受けて、「北上市の場合も行政の説明が不十分だと感じる部分はあった。今日も舞川の皆さんの中に制度が変わる事への不安や心配な気持ちがあることが伝わって来た。しかし、地域の事は地域の人がやるのが一番だし、100%完全に準備が出来てからやろうと言ったって、やる気がなければいつまでたっても進まない。まずは走り出して、走りながら考え、不都合な部分が出たらそこで調整・修正をして行けば良いのではないか。舞川地区の地域協働体が設立し、一関で真っ先に指定管理に手を上げる事を期待しています。」と助言されていました。

 現在市内各地域で地域協働体設立へ向けた動きが加速している印象を受けます。地域づくりに限らず何事も制度や仕組みが変わる時には不安がつきまとうもの。それを払拭するにはきちんと変化に向き合って何がどう変わるのかを知る事、変化を受け入れ上手に対応していく事が必要なのではないでしょうか。そして何より「まずやってみよう」という一歩を踏み出す姿勢が大事という及川さんの話が印象に残りました。

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撮影できた3枚のうちの1枚。他の2枚は正面と逆サイドから会場を撮影したものでした。180人の参加があったとのこと。凄い!

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東山和紙活用作品展

・2月10日(火)〜2月22日(日)の期間、東山地域交流センター(東山公民館)で、東山和紙活用作品展を開催されていたので、少しのぞいてみました。
この作品展は3年連続で開催され、会場スペースには小学生以下の部・中学生の部・高校・一般の部に分かれており、ほのぼのとした作品ばかりでした。

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玄関からすぐ入ると、だるまがお出迎え。(目玉が大きい!カメラ目線!)

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自分がテーブルにつまづいたら確実に、コロコロ転がってしまうダルマ。

だるまの後の部分に、なにやら描かれている様子。

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ウサギがいる?ヒトデ(星)がいる?鏡餅がある?に見えてしまいました。

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素朴な雪だるまに癒される。

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すてきな和紙のランプ。「綺麗!」(どうやってつくるんだろうとまじまじと眺めてしまう)

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この中に、いつもニコニコしながらセンターへやってくる釉遊くらぶのIさんの作品もあるそう。(いまだにどれだろうと探しています)

この作品展では、和紙をつかって、たくさんの活用法があることに驚きました。最終日が、2月22日(日)ですので皆さんもぜひ足を運んでいただければと思います。


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2015年02月22日

物語フェスティバル遠野



物語フェスティバル遠野



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日時:平成27年3月8日(日)
   14時00分〜16時30分
場所:遠野市民センター大ホール
料金:無料
内容:遠野の民話語りといわての伝統芸能
   津軽三味線と語りで綴る遠野物語の世界
電話:03-5226-8537

2015年02月21日

世界遺産講演会



世界遺産講演会



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日時:平成27年3月7日(土)
   13時30分〜17時00分
場所:平泉文化遺産センター
料金:無料
定員:150名
電話:0191-46-2218
講師:木曽功氏