今年度、第1回目となる「志民のための成長戦略」は、「想いが伝わるチラシデザイン講座」です。秋田県の澁谷デザイン事務所から、澁谷和之さんを講師にお招きし、7月20日(土)午後1時30分から、なのはなプラザ4階の会議室を会場に開催されました。
澁谷先生は1980年生まれの33歳。宮城大学事業構想学部デザイン情報学科空間コース(建築専攻)卒業後、東京の総合広告代理店(デザインクリエイティブセンター)勤務を経て、2009年に地元秋田にて「澁谷デザイン事務所」として独立しました。
現在は、商業デザインを中心に秋田県発行のフリーマガジン「のんびり」の編集・デザインの他、KAMIKOANIプロジェクト秋田2012-2013の告知宣伝物のトータルデザイン等、販売促進の企画・ブランディング、パッケージデザイン、および様々なイベン トの企画運営などに携わっています。
前半に行った基礎編では、澁谷先生の手がけた作品を見ながら、デザインのポイントを学びます。「チラシのデザインは、0.5秒の勝負です!」この0.5のうちに、チラシを見た人の関心や興味をどれだけ引き付けられるかが勝負。「想像」「共感」「共有」の3つをキーワードに、一瞬で想いを伝えるデザインのコツを学びます。
後半に行った実践編では、クイズ形式で学びました。「この2つのチラシは、どちらの方が見やすいと思いますか?」澁谷先生の問いかけに、受講者は手を上げて答えます。先生の分かりやすい解説に、受講者の方は「うん、うん」と頷いていました。
受講者からは、講座を終えて「これからのチラシ、会報作りに参考になりました。」「限られた紙面の中で、どう情報を受け手に伝えるか、インパクトを与える一瞬に込められたデザインのコツを学ぶことが出来ました。」等の感想をいただきました。
次回は、8月31日(土)に首都大学東京准教授の山下祐介さんを迎え、「限界集落問題を考える」講演を行います。
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