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2018年08月17日

【いちのせき市民フェスタ18】まで あと3日!

 今回は、団体の‘活動紹介’を行っていただく4つの団体さんをご紹介します。
ジャンルはさまざま!どの団体さんも地域のためにそれぞれのテーマで活動されています。
少しでも気になった団体さんは、当日ぜひブースにお立ち寄りください。

団体@:一関地球温暖化対策地域協議会(IEL)さん

一関地球温暖化対策地域協議会さんは、会員が相互に連携しながら温暖化の防止に関する活動を行っている団体さんで、環境講演会や学習会、温暖化の原因となる二酸化炭素を出さない自然エネルギーの見学会、広報「eco(エコ)」を発行し、会員や市民の意識向上に努めています。

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 市民フェスタでは、地球温暖化に関するパネル展示・クイズを行います!
テーマは「地球温暖化防止の私たちが取り組むこと」。クイズにお答えいただいた方先着100名にはなんと景品をプレゼントします!^^地球温暖化を防ぐために、私達は何ができるか、この機会にぜひ学んでみましょう!


団体A:楽走会さん
 
昭和46年に設立し、今年5月に47周年を迎えた県内でも屈指の歴史を誇るランニングサークルさんです。楽しく走る事をモットーに約65名が在籍しているとのこと。 当日は、活動内容の写真などの展示を行っていただきます!
興味のわいた方はぜひブースをのぞきに来てみてくださいね(^^♪
※画像は会報500号達成の記念写真と、例走会でのマラソンの様子。

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団体B:かやぶき民家を残す会さん

 かやぶき民家を残す会さんは、平成21年に発足した団体さんです。平成20年まで屋根ふき職人の育成を目的に活動していた「かやぶき職人をつのる会」を引き継ぎ、職人育成の他、新たに「かやぶき民家を残す」という目的を加え、地域に残るかやぶき民家の周知・啓蒙活動を行っている団体です。 同会がこだわるのは「生きているかやぶき民家」。人が住んでいる状態のかやぶき民家です。市内にはまだそうしたかやぶき民家が残っており、そうしたかやぶき民家が生き続けられるように特にも屋根ふき職人の育成に力を注いでいます。

 市民フェスタでは、そんな「生きているかやぶき民家」の魅力を多くの人に知ってもらいたいということで、写真展示を行うとのこと。目にすることが貴重になったかやぶき民家たち。ぜひこの機会にご覧ください(^^♪ ※画像は過去のブースの様子です。

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団体C:いわいの里ガイドの会さん

 いわいの里ガイドの会さんは、 一関市およびその周辺を訪れる観光客のみなさんなどに、一関の自然・風土や歴史・文化等をボランティアガイドとしてお伝えしている団体さんです。 また、骨寺村荘園展示棟、旧沼田家武家住宅、一関駅構内での常駐ガイドとしてもご活躍中。そんなガイドの会さんは毎年、フェスタの中で写真展示を行っています。市内各所をガイドとしてご案内するガイドの会さんだからこその一関の魅力あふれる写真を見ることができます。

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また、ブースには会員さんも待機していますので、ガイドの会の活動で気になることやガイドの依頼、語り部の依頼など、その場でお話しすることもできますよ♪

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