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2018年08月16日

【いちのせき市民フェスタ18】まで あと4日!

 市民フェスタまであっという間に残り4日となりました。

 何かイベントに遊びに来たら、お土産を買って帰りたいと思うもの。 今日ご紹介するのは、そんなお土産選びにピッタリのブースを展開してくださる団体さんたちです。


@「ラボーレペコラ」さん
 室根を拠点に活動している「一般社団法人ほまれの会」さんの就労継続支援事業所である「ラボーレペコラ」です。

 ラボーレペコラでは、障害者総合福祉法にもとづき、日中に活動をしたい、働きたいと思っている方を受け入れ、畑仕事や、お惣菜作り、お花雑貨の制作や園芸、木工、デニム生地を使っての製品製作などなど、「のんびり楽しく行」をモットーに活動されています。

 フェスタでは、室根の道の駅でも大好評の、地元いわいどりを使用した肉だんご、揚げたてジャンボ春巻、ハッシュドポテトの他、古材で作ったレトロでおしゃれな木工製品お花雑貨や毛糸小物、デニム製品などを販売してくださいます!

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↑道の駅室根に置いているお惣菜たち(フェスタでの販売価格と異なる場合があります)


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↑及川デニムさんの生地を使った雑貨は必見!


 「今年からお惣菜も加わりパワーアップしたペコラです!どうぞ買いに来て下さいねー」とのメッセージをいただきました。美味しいお惣菜をいただきながら、小さな村のような空間づくりを目指している同会の活動についてもぜひ伺ってみてくださいね♪


A「ワークジョイかわさき」さん
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 ワークジョイかわさきさんは、食品加工を始め、地域企業からの受託作業・施設外作業を主な活動とし、川崎町で開催される「川っこ祭り」などの地域行事への参加も積極的に行っています。
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利用者さんたちの手によって一つひとつ丁寧に作られているパン。

こちらは道の駅かわさきや、事務所の工房でも購入することができます。

 市民フェスタでは、一押しのシフォンケーキから、各種菓子パン、おかずパン、季節限定パン等々、食べればもちろん美味しい!見るだけでも楽しい?パンの宝石店のようなブースを展開します。
 当事業所ブランジェが滅多に作らない「ナツハゼ・マンゴー・南部一郎カボチャシフォンケーキ」も数量限定で販売!これは見逃せません。

 団体さんからのメッセージをご紹介します。
「皆様のお陰様で、各種行事販売会では大盛況に出店させて頂いております。ありがとうございます。お求めは、お早めに!!」


団体B:「菜の花工房」さん

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 菜の花工房さんは、ワークジョイさんと同じ就労継続支援B型事業所で、下請けの軽作業や自主製品の制作、施設外作業を行いながら、地域社会において自立した生活ができるよう活動しています。

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 市民フェスタで販売していただく手作りの焼き菓子、パウンドケーキは、小さなお子様にも大人気の商品です。パウンドケーキは注文とイベント販売で月に200本ほど売れているとのこと!ゴマやバナナなど種類も色々です。利用者さん自らが味のアイデアを出し、試行錯誤して作り上げる自慢のケーキは、ぜひ一度食べてみたいですね。
 どんな商品がブースに並ぶかは、当日のお楽しみです^^♪


団体C:「社会福祉法人さくら会」さん

 社会福祉法人さくら会さんは、昭和61年当時、障がいを持つ方が作業できる町内唯一の施設でしたが、平成13年に法人化し、現在は障害福祉サービス事業所「さくら園」「さくらいちのまち」グループホーム「プリムローズ」「さくらいちのまち」で12事業を展開している団体さんです。
 
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さくらカフェの店内


 さくら会さんが最近力を入れているのは「さくらいちのまち」内に設けられた「さくらカフェ」。カフェは事業所に併設しており、障がいのある人同士、利用者と地域住民、地域住民同士、さまざまな交流が自然に生まれる場所にするべく力を注いでいます。

 フェスタ当日は、全45種類ほどあるというパンのラインナップの中から、昨年に引き続き「定番で大好評のくるみパン、米粉のパンや新商品のチョコメロンパン、パン・オ・レザンなど美味しいパンを販売します」とコメントいただきました^^

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