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2018年08月13日

【いちのせき市民フェスタ18】まで あと6日!

今日はお客様はもちろん、参加団体のみなさまも楽しみにしていると思われる、美味しい食べ物を提供してくれる団体・店舗を4つご紹介します!

1つめは市民フェスタ初参加の「クレープ工房レパーニャ」さん。

「いちのせきMusic Party」などのイベント出店をメインに活動をしているクレープ工房レパーニャさん。活動を始めてからまだそれほど経っていませんが、これから各地のイベントへの出店で名前が知られてくるであろうお店です。

市民フェスタでは、他のブース等でお昼ごはんを食べてもさしつかえないくらいのちょっと小さめのクレープを提供してくれるそうです。「大人の方にはホットコーヒーでホッとひといき。元気な子ども達にはジュースを冷やしてお待ちしております。」とのこと。弁当サミットと一緒に食べても大丈夫ですね。
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※この画像は決起集会の際に試食用に提供いただいたものなので、実際にはこの倍のサイズでの販売とのことです!

ちなみに、レパーニャさんのFacebookは、営業日や場所などを動画を交えて配信するなど見ていて面白く、何と言っても被写体が可愛らしくてやられる男子続出です。
「食べやすい大きさのクレープとホットコーヒーでひといきつきませんか?」
【クレープ工房レパーニャ】.JPG

ぜひこの素敵な笑顔にも会いに来てください♪

2つめは「ツクリビト(両磐4Hクラブ、Galzu cRew、JAいわて平泉青年部)」さん。

ツクリビトは一関地方の若手農業者で構成されている3つの組織(両磐4Hクラブ、Galuzu cRew、JAいわて平泉青年部)が合同で参加する団体です。

 フェスタでは一関地方の若手農業者が生産した農産物、加工品を販売します。普段はそれぞれ違う野菜などを生産している若い農業者が、お互いの強みを活かしながらチームとして協力し合い、こだわりをもって育てた野菜や加工品を出品します。
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去年の様子A.jpg

↑昨年の様子です。

また、今回は甘さと鮮度抜群のトウモロコシをかき揚げにして提供するほか、生産者が作った野菜を素材として使用したパンの販売も行います。一味違うこだわりの逸品をぜひご賞味ください。
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「当日は新鮮な農産物をたくさん揃えてお待ちしています。是非、ブースにお越しください!!」


3つめは大東町より参戦の「猿沢地区振興会」さん。

猿沢地区振興会が猿沢地区の課題について行った住民アンケートで、平成26年に惜しまれつつ閉店した千葉羊羹屋の明治煉羊羹(通称・猿沢羊羹)の復活を望む声が多かったことから、昔ながらの製法で作る猿沢羊羹を再現しようと計画し、平成29年年3月、平成版“猿沢羊羹”づくりの取り組みが始まりました。
猿沢羊羹.PNG

昨年の市民フェスタでは「猿沢羊羹の試食」という形での参加でしたが、今年は、試食はもちろん、販売も致します!お値段は1本400円!!
地元産桑茶の試飲(販売については現在未定)もあります!!
昨年の様子(センター提供2).JPG

猿沢羊羹の復活への取り組みは今や小学校も巻き込み、授業の一環で羊羹づくりの見学や学校の畑での小豆栽培など田舎ならではの繋がった取り組みになってきています。
メンバーからは「『かつて、猿沢の名物として羊羹があった』という歴史の1ページとして残すのではなく、『猿沢羊羹が云十年も前から作り続けている羊羹なんだよ』と現在進行形で伝えられるよう次世代につなげていきたい」とこれからについて語っていただきました。
猿沢羊羹@.png

日がたつと表面に砂糖が浮き、ジャリっとした食感が特徴的な猿沢羊羹。ぜひお土産にもご購入いただき、しばらく置いて、「ジャリ」を味わってみてください。

最後は「ドルチェ」さん。
なのはなプラザのすぐご近所にある喫茶店ですが、市民フェスタではカツサンドはじめ軽食を様々提供してくださり、毎年大人気です。ドルチェの代名詞ともいえるチキンカツサンドは、万人受けする美味しさ!ぜひ一度ご賞味ください♪
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以上、美味しい食べ物たちのご紹介でした!
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