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MICKEYBOARDS

国際児童文庫協会(ICBA)の
音楽ディレクター♪MICKEYのブログです。
◆音楽★映画★本★日々の出来事などを語ります◆


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【楽園】を観た。 [2021年10月21日(Thu)]
【楽園】(2019 瀬々敬久 監督)を見ました。

    https://rakuen-movie.jp/sp/

  昨夜は心をえぐられて寝付けませんでした(>_<)
  犯人が明確にされなかったため、あれこれ考えながら余韻に浸りました。 眠い(ZZZ…)

   原作は、吉田修一の短編からのピックアップ。
   日本の地方の村に、今もなお覆い被さっている
   [よそ者を排除する]閉塞感を描いています。
  
    綾野剛  杉咲 花  佐藤浩市
             柄本 明  村上虹郎  片岡礼子
             黒沢あすか  根岸季衣  石橋静河    


       脇役に至るまで存在感がある個性派揃いで、
       綾野剛、佐藤浩市、柄本明の名演には参りました。OK!
       脚本と演出が素晴らしかったです。

     登場人物の誰もが居場所がないと感じ、追い詰められています。 映画(かちんこ)

     楽園はいったいどこにあるのでしょうか?

     忘れられない作品になりました。

     
       
    
Posted by icba-committee at 12:38 | 映画(かちんこ)FILM | この記事のURL | コメント(0)
【世界の奇習と奇祭】を読んだ。 [2021年10月20日(Wed)]
E.Raid Ross  著 【世界の奇習と奇祭】(2021 原書房)を読みました。

   幸運を祈ってつばを吐きかける
  病気を癒やす血を混ぜたミルク
  赤ん坊投げ
  カエルのジュース   かえる
  コウモリの血を飲む    🦇

     結婚するならトイレ禁止
     クラケリンゲン祭りで生きた魚を飲み込む
    死者と踊る
    指の切断
    吊るされた棺
     ドライブ・スルーの葬式‥‥‥‥‥‥‥‥

    タイトルを見ただけでも震えます((( ;゚Д゚)))

    すべての習慣は宗教や歴史が関わっていますが、
    よそ者にとっては奇習です。
    現在では廃止されたものもありホッとしますが、
    いまだに続いている「伝統」もあります。
    ウソのような真の話。

      日本に生まれて良かった顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)と思います。
      かえるのスムージーは遠慮したいです(。>д<)

    
Posted by icba-committee at 23:12 | 読書ノート2(開) | この記事のURL | コメント(0)
【the public】を観た。 [2021年10月19日(Tue)]
【パブリック図書館の奇跡】(2018 US)を見ました。

   https://longride.jp/public/

   大寒波のオハイオ州シンシナティで、️
   シェルターから溢れたホームレスたちが
   夜間に公立図書館を占拠して騒ぎになります。
   図書館員である主役の男性は、彼らと行動を共にし出入り口を封鎖します。

   いい加減なビデオカメラ報道しかしないテレビ局レポーターマイクや、
   騒動を選挙活動に利用しようとする奴らを皮肉っています。
  
   ホームレスたちは武器を持たずに声をあげて闘う、
   とてもアメリカらしいストーリーです。

   
   エミリオ・エステベス 監督 ・脚本・ 製作 ・主演

    public とは?

          どこまで彼らを助けるべきなのか?

    主役の図書館員は昔、荒れた生活を送っていましたが、
    本のお陰で人生をやり直すことができ、本には格別の愛情があります。

    
     彼がホームレスと自分の心境を、
     スタインベック「怒りの葡萄」の一節で表現したところは
     やったぁ!と思いました。 

     バカなTVリポーターが勝手な解釈で報道したところを、
     図書館員の同僚女性がピシッと批判したところはスッキリしました("⌒∇⌒")

     本

     アメリカのホームレス問題をユーモアたっぷりに描いた秀作です。

    私の地元図書館には入り口に、
    [他の利用者さまが不快に感じる服装や匂いのかたは、入館をご遠慮ください]と
    表示してあります。
    よって、明らかにホームレスとわかるかたはいません。

    この作品は図書館で借りましたにこにこ


    
    
Posted by icba-committee at 21:07 | 映画(かちんこ)FILM | この記事のURL | コメント(0)
【ヒキタさん!ご懐妊ですよ】を観た。 [2021年10月18日(Mon)]
【ヒキタさん!ご懐妊ですよ】(2019 細川 徹 監督)を見ました。

   https://hikitasan-gokainin.com/sp/

       チャペル    🤰   

   松重豊と北川景子の年の差夫婦。
   二人仲良く穏やかに暮らしていたところ、妻が突然、
  「あなたの子どもに会いたい!」と言い出し
   妊活しますが、上手くいかず不妊治療に病院

   厳格な父親がプライバシーを無視して踏み込んできたり、
   金銭的な問題、一番ツラいのは精神面。青ハート
   前に進むためには 本当に根気がいるし、たくさんの困難を乗り越えて
   いかなければならないことをコミカルに男性目線で描いています。

   松重さんの飄々とした演技が面白いです。
   編集者:濱田岳との掛け合いでは何度も爆笑しましたわーい(嬉しい顔)

   原作は、作家:ヒキタクニオ氏のノンフィクションです。
   重いテーマを自虐で笑い飛ばしてくれました。("⌒∇⌒")

        タイトル通り、ハッピィエンドでホッとしました。

            \(^o^)/    赤ちゃん

   
Posted by icba-committee at 19:48 | 映画(かちんこ)FILM | この記事のURL | コメント(0)
【I AM GRETA 】を観た。 [2021年10月17日(Sun)]
【グレタ ひとりぼっちの挑戦】(2021 スウェーデン)を
  オンライン試写会で見ました。

    https://greta-movie.com/

      2018年8月、気候変動に対する政府の無関心に抗議するため、霧
      15歳のグレタはたったひとりでストックホルムにある国会議事堂前に
      座り込み、学校ストライキを始めました。🇸🇪
      毎週金曜日に行っていたこの行動は「Fridays For Future」  と名付けられ、
      世界中の若者たちにも次第に浸透。
      たったひとりで始めたストライキは、数か月のうちに国内外へ広がる
      一大ムーブメントになっていきます。

      2019年にニューヨーク国連本部で開かれた気候行動サミットで
      涙ながらに強く訴えたスピーチでグレタは
      世界的な注目を浴びる存在となっていきました。🌎

      あの活動の陰には並みならぬ努力と苦悩があったことを初めて知りました。
      飛行機飛行機️を使わず、何週間もかけて太平洋を横断する航路ボート(船)
      NY[]に渡った
      高い意識・こだわりは誰にも真似できないことです。

      とにかく私たちが社会に求めているのは、
      気候変動を危機として捉え、安全な未来を守ってほしいということだけ。
      映画を見れば、その実現までどれ程遠いのか、
      “もう時間がない”という科学的なメッセージが全く伝わっていないと
      いうことも分かってもらえるはず。    


                  (グレタさんのことばより)

      グレタさんの素顔を見ることがでるドキュメンタリーです。

     家 家族と過ごし、原稿を執筆し、携帯電話netでの誹謗中傷に怯える姿がリアルです。
      今、観ておくべき作品です。
      

   
Posted by icba-committee at 10:50 | 映画(かちんこ)FILM | この記事のURL | コメント(0)
【しあわせしりとり】を読んだ。 [2021年10月16日(Sat)]
益田ミリ 著 【しあわせしりとり】(2019 ミシマ社)を読みました。


    https://www.mishimaga.com/books/tokushu/001031.html

   エッセイのタイトルがしりとりで繋がっています。
   編集者さん、お見事拍手

   ごく普通の日常をこんなにも楽しく生きていて、
   ミリさんのイラストと同じく、脱力できますにこにこ

   忙しいひと、イライラしているひとは、
   読んでほのぼの気分になれます青ハート

   ピンクのカバーと、
   りす右矢印1️ すいか右矢印1️ かめ右矢印1️ めりーごーらんど右矢印1️ どーなつ右矢印1️ つくし
                                下矢印1
          ‥‥‥‥‥ 左矢印1️ねじ 左矢印1️やまね  左矢印1️いぬごや 左矢印1️しゅうまい
    
    のイラストを見ただけでもしあわせ


    🐿️  スイカ    遊園地    🐕
Posted by icba-committee at 11:04 | 読書ノート2(開) | この記事のURL | コメント(0)
【女優、母、そして樹木希林】を観た。 [2021年10月15日(Fri)]
【女優、母、そして樹木希林】(2019 NHK)を見ました。

    https://www.nhk-ep.com/s/products/detail/h24130AA-00-00-00


   樹木希林さんは2018年に波瀾万丈な75年の生涯を終えました。
   唯一無二の存在であり、ドラマティックだった私生活を秘蔵映像と共に紹介する
   ドキュメンタリーです。

   ギター(エレキ)ロックシンガー内田裕也との奇妙な夫婦生活はあまりにも有名です。
   一人娘の也哉子さんの子育ても希林さんらしくユニークです。

   希林さんもとても自由な家庭で育ったのを知り、
   だからこそ人生をしっかりと受け止め、
   マイウエイを貫いた生きざまがかっこよかったです。

   『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(2007)日本アカデミー賞最優秀主演女優賞
   『悪人』(2010)同最優秀助演女優賞を受賞。
   『そして父になる』(2013)
   『海街diary』『あん』(2015)
   『万引き家族』『モリのいる場所』(2018)

    この人が出演しているのだから絶対に間違いないはず、と思い
    観て期待以上だった作品ばかりです。
    どのストーリーでも、人間味溢れる存在感に引き込まれました。カチンコ
    

    日本映画史に残る素晴らしい樹木希林さんを
    ゆっくりと回想できました。
    

   
   


    
Posted by icba-committee at 12:56 | 映画(かちんこ)FILM | この記事のURL | コメント(0)
【トイレ小説】を読んだ。 [2021年10月14日(Thu)]
雹月あさみ著 【トイレで読む、トイレのためのトイレ小説】(2019 KADOKAWA)を読みました。


      https://www.kadokawa.co.jp/product/321809000751/

     1分で読めるものと5分で読めるものが入り混ざり、  
     すべてトイレテーマのショートストーリー。

      トイレ

     トイレをいろんな角度で見ていて面白かったです。
     笑えるもの、ホラーもの、SFもの。。。。((゚□゚;))

      ケツ末が楽しいです。

     ノート2(開)人気絵本作家ヨシタケシンスケ氏が
     ピッタリなトイレトイレイラストを描いています。

          隙間時間に読めるところがいいです(o⌒∇⌒o)
     
   
Posted by icba-committee at 17:08 | 読書ノート2(開) | この記事のURL | コメント(0)
【母さんがどんなに僕を嫌いでも】を観た。 [2021年10月13日(Wed)]
【母さんがどんなに僕を嫌いでも】(2018 御法人 修 監督)を見ました。

   http://hahaboku-movie.jp/sp/index-sp.html

   幼い頃から大好きな美しい母に愛されることなく育てられた男性。
   母からの虐待に耐えかねて17歳で家出し、
   1人で生きてきて今は会社員をしながら、
   劇団での活動に興味を持ちます。
   良い仲間に恵まれ、彼らのアドバイスで母に会いに行く…というストーリー。

    漫画家の歌川たいじが、自身の壮絶な母子関係を綴った
   コミックエッセイの映画化です。


   しんどい作品です。
   母:吉田羊がうますぎて、少年時代の肥満児の息子がかわいくてかわいそうで、
   目を覆いたくなります( ;∀;)
   それでも、血が繋がっていないのに優しさの塊である「ばあちゃん」や
   劇団仲間のお陰で、道を外すことなく生きて来ました拍手

         きっと、誰かが見ていてくれる!

   毒親も実は悲しい生育歴を持っていたことを知ります。
   負の連鎖を食い止められそうなラストに安心しました.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.

    
   決してフィクションではないことを、
   私たちは心にしっかり留めておかなけえばなりません。

   
   子どもは生まれたときに親を選ぶことができません。
   人生を左右するような、家族以外の人々との出逢いが、
   どれほど貴重ぴかぴか(新しい)かをあらためて考えさせられました。
   
    
Posted by icba-committee at 13:56 | 映画(かちんこ)FILM | この記事のURL | コメント(0)
【非日常の謎】を読んだ。 [2021年10月12日(Tue)]
【非日常の謎】(2021 講談社タイガ)を読みました。

    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000350554

     「十四時間の空の旅」辻堂ゆめ
            「表面張力」凪良ゆう
            「これは運命ではない」城平 京
            「どっち?」木元哉多
            「成人式とタイムカプセル」阿津川辰海
            「この世界には間違いが七つある」芦沢 央   



      6人の作家によるミステリアンソロジー。
      心温まるもの、イヤミス、ホラー、と
     いろんなジャンルでどれも面白かったです。

     最後の芦沢作品はかなりの変化球でした。くま

       (o⌒∇⌒o)

     コロナ渦での様子を描いた小説がだんだん増えてきました。
     「マスクの下の表情はわからないけれど・・・・」などと
     書かれていると、コロナ時代がいかに長く続いているのかを
     思い知らされます。
     
     どれが一番良かったかを選ぶのが難しい秀作揃いでした。

      




         

    
Posted by icba-committee at 20:36 | 読書ノート2(開) | この記事のURL | コメント(0)