「前橋まちなかピアノ」
[2021年09月20日(Mon)]
U/millennium parade ♬
9/19は、細田守監督の誕生日
最新作は、 ❬竜とそばかすの姫❭ です。 https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/ https://m.youtube.com/watch?v=d_UQxg7XqU8 ミレパの [ U ] は 常田さんらしい壮大なスケールの楽曲です♪ 歌うのは、ヒロインBelle 役:中村佳穂 冒頭で彼女が歌う場面での映像美と音楽に、 心を鷲掴みされる観客が続出(*’ω’ノノ゙☆パチパチ 本作品も世界中の人々に、勇気と希望を与えてくれるでしょう。 Thank You. HAPPY BIRTHDAY,細田監督 素晴らしい映画を作り続けてください
【古都】を観た。
【古都】(2016 Yuki Saito 監督)を見ました。
https://m.youtube.com/watch?v=2E0uHRjQ48E http://koto-movie.jp/sp/story.html 京都伝統の呉服屋で生きる姉と北山杉の里で働く双子の妹を 松雪泰子が一人二役で演じました。 それぞれの娘役で橋本愛と成海璃子が共演。 その他、伊原剛志、奥田瑛二ら豪華キャストが脇を固めています。 川端康成の小説を原作に、その後おとなになった主人公たちの物語。 63年・80年バージョン共に、未見です。 京都市とのタイアップ作品らしく、 ⛩️仏閣のみならず、現代の京都のリアルな現状を映し出しています。 古民家は傷み地上げ屋が来る、(撮影中、本物が来たそうヽ(ヽ゚ロ゚)) 代々続いた家業を廃業せざるを得ない、等が描かれ 著しく変化をしています。 主人公の家の老舗の呉服店も繁盛している様子はなく、 大学生の娘は就活活動中ですが、 親のコネで入れそうな企業で働くのが良いのか? 宿命を抱えて生まれてきたことの重みを感じ悩んでいました。(´ヘ`;) 京都の移りゆく風景が情感豊かに描かれています。 一方で、パリで書道・日本舞踊といった日本文化の美を 披露するシーンでは、あらためて我が国の文化を誇りに思いました。 松雪泰子のはんなり姿が美しすぎます。 一張羅、普段着、どのシーンでもお似合いでうっとりします。 鴨川とセーヌ川。 川端康成。。。 洒落みたいです 京都とパリに行きたくなる映画です。 タイトル通り、主役は古都 でした。 目の保養になりました(((o(*゚∀゚*)o))) 『本物に囲まれて目は肥えているが自分が見えて居ない、 一度は外に出て世界を見て来た方が良い』 印象に残ったお父さんのセリフ。
◌東京モノレール開通◌
1964年の9月17日に、
浜松町️羽田空港間を走行する 東京モノレール が開通しました。 🚝 ️ ═════════ 東京オリンピックの開催年。 調べてみたら、10月10日に開会式が行われていました。 ここにモノレールを間に合わせたわけですね。(*’ω’ノノ゙☆ 旧体育の日。🤸 (1966年に体育の日と制定されました) 天空橋駅近くのお気に入りスポット。 飛行機とモノレールと広い空を見ることができます\(^o^)/
Maraaya /Slovenia ♬
今、読んでいる小説は、
新人添乗員さんが仕事で世界中を旅している️話です。 ❬日本人の98%が行かない国❭ スロベニア 🇸🇮 tourの参加者たちにとって楽しい旅行🛄になるように、 添乗員さんは大奮闘中。 行ってみたいなーと思う場所ばかりだったので、 netで動画を見てみました。 音楽はどんな感じかなと興味を持ったので いくつか聞いてみました 伝統的な民俗ぽいのもありますが、 やはりEuropeを意識しているようですね。 英語も流暢に話します。 Maraaya (マラーヤ) 夫婦Duo Marjetka ♀singer Raay ♂ Producer ふたりの名前を組み合わせて ❲Maraaya ❳ 『Eurovision 15』 Slovenia代表 Grand Final に選ばれました。 https://m.youtube.com/watch?v=pj81ux2NDUw こちらは新作 【Drevo 】 エメラルド色の海に太陽が反射して輝く 宝石の街を訪れたいです。 S LOVE N I A 国名に[LOVE]が入ってる️
【たべる生活】を読んだ。
群ようこ 著 【たべる生活】(2020 朝日新聞出版)を読みました。
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22324 栄養バランスを考えつつも、料理に手間をかけるのは苦手── 「最小の労力で最大の効果」をテーマとして掲げつつ、日々の食、 だしと道具の関係から夏バテ、糖質制限、外食、子どもの食育まで──。 生活の中で「食」と「健康」を明るく考える大好評エッセイ! 食生活の連載物を一冊にまとめてあるので、 繰り返しの内容が多く、 現在の自分の食の流儀と他人の食生活のひどさを 綴っています。 一人暮らしの在宅勤務の人とフルタイム通勤時間有りで家族持ちでは 生活が大きく違うので、批判ばかりでは頑張っている人々に失礼な 気がします。 友達や知人の話をネタにしていて、自分のことも書かれてしまうかと 思うと周囲の人は近寄れません(*T^T) 息子の彼女が作って持ってきてくれた三段重の中身や お金持ちの女子高校生が田舎風手作り惣菜を初めて見たと 驚いたことは、面白いですが私にはそれほどビックリすることでもありませんでした。 ずっとセンパイに叱られている気分でしたが、 連載️書籍化ということは、 共感できる人々がいるからですね。 とりあえず、甘いものの量を半分に減らそうと思った ことが私にとっての収穫です。 ═════════════背筋を伸ばして═════════════
【Love at Sunset Terrace 】を観た。
【Love at Sunset Terrace 】(2020 カナダ)を見ました。
LAでインテリアデザイナーをしている女性。 仕事は順調だが疲れぎみ。ある日、 職場に飾っている風景画を見て、 休暇を取ることを決めます。その絵を描いたのは祖母でいつも人生で大切なことを 教えてくれた人でした。 風景画の場所へ行ってみると、コテージ「サンセットテラス」は 町外れの静かで自然豊かな美しい湖畔にありました。 オーナーは優しいシングルファーザー。娘と暮らしています。 朝はヨガ、昼は湖でカヤック🚣、夜は星空の下で映画鑑賞📽️… と最高の休暇を過ごします。 https://m.youtube.com/watch?v=Rvgb4pSIMQQ 結末は予想通りでした。 何十年も前に祖母が滞在した町。その時、祖母はどんな気持ちだったのでしょう? と考えるとじーんとします。 オーナーの溢れる優しさ、一人娘への愛 キャスト・きれいな町の様子、どこをとっても終始安心して見られる作品です 娘役: Erica Tremblay はとてもかわいい「女優」さんです。
【Pandemic Diary 】を読んだ。
【Pandemic 日記】(2021 「新潮」編集部/編)を読みました。
https://www.shinchosha.co.jp/book/354051/ 筒井康隆 町屋良平 松田青子 ブレイディみかこ 柴崎友香 菊地信義 菊地成孔 小山田浩子 ヤマザキマリ 町田 康 佐伯一麦 角田光代 朝吹真理子 高橋源一郎 石原慎太郎 植本一子 内沼晋太郎 金井美恵子 山城むつみ 水村美苗 飴屋法水 今村夏子 東 浩紀 エリイ 大竹伸朗 島田雅彦 青山七恵 桐野夏生 高山羽根子 滝口悠生 小川洋子 坂本慎太郎 千葉雅也 塩田千春 津村記久子 多和田葉子 いしいしんじ 金原ひとみ 池田亮司 ケラリーノ・サンドロヴィッチ 村田沙耶香 柳 美里 上田岳弘 近藤聡乃 黒河内真衣子 柄谷行人 宇佐見りん 平野啓一郎 坂本龍一 青葉市子 川上弘美 蓮實重彦 52人の〈表現者〉たちによる2020年のパーソナル日記です。 ひとり一週間分を担当し、リレー方式ではないので前後の繋がりはなく、 COVID-19について綴ったひとはごくわずか。 東京都の新規感染者は五百何人。。。と報道されていた時期。 今の状況など予想もできませんでした。 8割以上の〈表現者〉たちの作品を以前、目にしています。 自粛中の過ごし方は、歯医者に行ったりリモート会議に出たり、 眠いと言ったり一歩も外にでなかった。。。など 一般人と似たり寄ったりです。ひとつ違うのは〈表現者〉たちは 常に表現することを考えているということ。✍️ 音楽家:青葉市子のダイアリーには繊細な丁寧な暮らしが表れていて ことば選びのセンスが大好きです。 ○月○日、私はなにをしていたんだろう?と 自分の日記から当時の心情を思いだし、遠い昔のことのように 懐かしんでいます。🙄
【ゆるせない、逢いたい】を観た。
【ゆるせない、逢いたい】(2013 金井純一 監督)を見ました。
https://m.youtube.com/watch?v=ZamLCEUrlZM 自然豊かな場所に母と二人で引っ越してきた女子高校生。⛰️ 父親を事故で亡くし、しっかり育てていかなければの 思いが強すぎる弁護士の母は、過干渉。 高校生はある男性と知り合いになり、塾の自習室で勉強してくると母に 嘘をついて彼と会ったり、やっと持たせてもらえた携帯でメールのやり取りをして いました。 そんなとき、母との言い争い中に携帯が壊れ、 彼と連絡が取れなくなり。。。その後、悲しい事件が起こります。 ヒロイン:吉倉あおい、初主演だそうです。 清純そうでピッタリでした。 柳楽優弥の難しい役もさすがの演技でした。 しつこく問い詰めない親友。 「ここにいるから」とヒロインのことをよく理解して 支えている真の友だち。 新木優子、とてもかわいいです。 そして、ラスト️ お互いに好きな気持ちはあるのに、最後に決めた約束と、 二人がとった行動は、一番泣けるシーンでした。 若い頃はいろいろありますね。 久しぶりにキュンキュンしました 切ないストーリーですが、美しい青春映画です。
【A Stranger with My Kids】を観た。
【ブラック・スマイル】(2017 カナダ)を見ました。
https://m.youtube.com/watch?v=O9ZtORHR5Cw 二人の息子を育てるシングルマザーがナニーを探していたところに 面接に来たのは、イケメン好青年。第一印象は良く、 家事をてきぱきこなし、なによりも息子たちとすぐに打ち解けてくれたので即決 (男性のナニーのことをマニーと呼ぶそう) ところが、そのマニーは実は精神を病んでいて〈家族〉に異常な執着を持ち、 自分がこのファミリーの一員になるために、 ママの彼氏を排除しようとしたり、 子どもたちに気に入られるために、あの手この手を使い心の中にうまく入っていきます。 なぜでしょう? ママと彼氏はいたって正常なのに、 サイコ男の方を応援したくなるのです。( ;∀;) ストーリー展開が予測できるからでしょうか。 美形過ぎる二人のboysがいちばんの見所です。 ラストでB級サスペンスファンとしてはにんまりできます。 |
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