MICKEYBOARDS

以前から、会議の議事録を視覚的にできたらより分かりやすいと思っていました。

　　　国内でもだいぶ普及されているグラフィックレコーディング


　　　　　絵の上手下手は関係ない、いかに伝わりやすくまとめるかがポイントと言われていますが、
　　　　　描く人のセンスにかかっています。

　　　私が描いたものは、ヌケが多くて
　　　細かい点を掬えませんでしたが。
　　　こんな感じです

荻窪にある『かつら文庫』で、一時帰国中の渡辺鉄太さんを囲む会を開きました。

南半球にあるオーストラリアでは、真夏にクリスマスを迎えます。

最近、発売された【コアラのクリスマス】(福音館書店　2014年)を紹介してくださったり、
メルボルンこども文庫の活動をお話ししてくださいました。


http://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.php?goods_id=23354


　　私が一番心に残った話はーー。

　　　　海外で暮らすこどもたちに、餅つきを見せたいと言う思いで、

　　　　　大きな木を買ってきて、削って臼を作ろうとしたけれど、
　　　　　固くてうまく削れず、しばらく放置して、二年後くらいにチェーンソウで
　　　　　削ってやっと完成。

　　　　餅米は韓国産が一番合っていて、準備して美味しいものができて、
　　　　こどももおとなも大喜びしたそうです。

　　　　　日本でもお祭りイベント以外では、めったに餅つきは見られないですね。
　　　　　　つきたてはふわふわでみんなが笑顔になります。


　　　オーストラリアの新年も真夏で、その時期にお餅を食べるのもなんだか暑そうですね。

　　　

杉並区荻窪にあるかつら文庫に行きました。

こどもたちが
自由に本を読める土曜日とは別に、
大人のために火木の午後、石井桃子さんの書斎や居室が公開されています。

とても几帳面な性格でいらしたことがよくわかりました。

日本の児童図書賞受賞作品1947~2011を閲覧できます。

自分が小さかった頃にこういう本を読んでもらったなぁ、となつかしく見ました。

http://www.tcl.or.jp/access3.html

今日は、フランス語文庫＝マロニエ文庫(池尻大橋）を訪問して来ました。




｢ガレット　デ　ロワ」はフランスで１月６日にお祝いする日です。

ガレット(フランスのお菓子）の中に、陶器のお人形などが入っていて、

切り分けられて、食べるときに自分のピースに入っていたら、大喜びです。

こどもたちは、自分でデザインして画用紙で作った冠を頭にかぶって、嬉しそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AF


私にとっても楽しい異文化体験でした。

昨日まで、音楽の缶詰になって頭がおかしくなりそうだったので、バッチリ気分転換ができました。


ひとつのことだけに、体や脳を使いすぎるのはダメですね。

昨夜は、本当に危なかったです。

明日から，叉がんばろうっ〜〜〜っと。

久しぶりに、BUNKO訪問をして来ました。

湘南ECHO文庫は、大船から桜木町に活動を移して一年と少し。

約２０人の幼〜小５の男女が集っていました。

ダブルのこどもたちも多くて、みんなおとなたちとも普通に英語で会話していました。

今日は、UKのぞうさん文庫から引越ししてきたgirlが見学に来てくれました。

UKでは２年生だったのに、日本に来ると１年生（６歳）。

小さなプライドが傷ついているそうです。

でも、ここに来れば同じような境遇の人たちがいっぱいいるとわかって、安心した様子です。

Shyでしたが、そのうち打ち解けて仲間に入っていきました。

♪私はUKULELEを担いでいって、KAZOOを吹きました。
こどもたちは、なんだなんだ？？？と近寄ってきて、触って遊びました。

Guitar?と言うので、『これはGuitarではなくて、UKULELEという楽器だよ』と説明しました。

やんちゃ盛りも、はにかみさんもみんなで丸くなって歌って踊ってくれて、

BUNKOで音楽やるのはいいなぁ〜と思いました♪