【ツバキ文具店】を観た。
[2020年12月30日(Wed)]
【ツバキ文具店】(2017 NHKエンタープライズ)を見ました。
https://m.youtube.com/watch?v=ffwGSHXEXPQ
小川糸の作品はすべて好きなので、
本作の映像化も楽しみにしていました。
育ての親である祖母の葬式で鎌倉に帰ってきた主人公、鳩子(多部未華子)は、
厳しかった祖母に反発して都会に行きましたが、祖母が経営していた「ツバキ文具店」を
継ぎました。そこには文具販売だけではない、美しい文字で手紙を書く“代書屋”の仕事がありました。依頼を受け、文面を考え、文字・文具・便箋を選び、美しい文字で手紙を書きあげるのです。
鳩子は「ポッポちゃん」と呼ばれご近所さんたちに可愛がられ、成長していきます。
回想で登場する祖母、カシ子(鳩子は「おばあちゃん」ではなく、「先代」と呼ぶ)に倍賞美津子。隣人「バーバラ夫人」に江波杏子。和装マント姿の紳士「男爵」に奥田瑛二。小学校教師、帆子(通称「パンティー」)に片瀬那奈。カフェを営むシングルファザーの蜜朗(上地雄輔)と、彼の5歳の娘、陽菜(愛称「はーたん」/新津ちせ)。
個性派が勢揃い。見応えがあります。
鎌倉は山と海に囲まれた美しい土地です。
そこでゆっくりと時間が流れていきます。
代書のテーマもいろいろで、ポッポちゃんは悩みながらも
前を向いてきちんと仕事をしていきます。
今の時代とかけ離れているからこそ、手紙は胸にグッと来ます。
字が綺麗にかける人はうらやましいです。🖊️
ほんわかした温かい気持ちになれました(^◇^)
https://m.youtube.com/watch?v=ffwGSHXEXPQ
小川糸の作品はすべて好きなので、
本作の映像化も楽しみにしていました。
育ての親である祖母の葬式で鎌倉に帰ってきた主人公、鳩子(多部未華子)は、
厳しかった祖母に反発して都会に行きましたが、祖母が経営していた「ツバキ文具店」を
継ぎました。そこには文具販売だけではない、美しい文字で手紙を書く“代書屋”の仕事がありました。依頼を受け、文面を考え、文字・文具・便箋を選び、美しい文字で手紙を書きあげるのです。
鳩子は「ポッポちゃん」と呼ばれご近所さんたちに可愛がられ、成長していきます。
回想で登場する祖母、カシ子(鳩子は「おばあちゃん」ではなく、「先代」と呼ぶ)に倍賞美津子。隣人「バーバラ夫人」に江波杏子。和装マント姿の紳士「男爵」に奥田瑛二。小学校教師、帆子(通称「パンティー」)に片瀬那奈。カフェを営むシングルファザーの蜜朗(上地雄輔)と、彼の5歳の娘、陽菜(愛称「はーたん」/新津ちせ)。
個性派が勢揃い。見応えがあります。
鎌倉は山と海に囲まれた美しい土地です。
そこでゆっくりと時間が流れていきます。
代書のテーマもいろいろで、ポッポちゃんは悩みながらも
前を向いてきちんと仕事をしていきます。
今の時代とかけ離れているからこそ、手紙は胸にグッと来ます。
字が綺麗にかける人はうらやましいです。🖊️
ほんわかした温かい気持ちになれました(^◇^)