【ぐっとくる題名】を読んだ。
[2019年11月19日(Tue)]
ブルボン小林 著 【ぐっとくる題名】増補版 (2014 中央公論新社)を
読みました。
https://www.chuko.co.jp/bunko/2014/10/206023.html
本、曲、映画、などにはタイトルが付けられていて
最初に見て
まず気を引くかどうか、興味をそそられるか。。。
が〈題名〉でとても重要な❰顔❱の役割を持っています。
大手の新聞では、紙面上の見出しとWeb版のタイトルを別のものにしているようです。
一瞬にして内容を把握させたいのが前者、
対して後者は、アクセス数を増やして
ナンボなので🖥️
見た人がアッと驚くような、 Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
よくわからないようなフレーズを使って
その先を読ませるようにしているらしいです。
私もこれにつられて先を読んだら
大したことはなかった

〜〜〜〜〜の経験をほぼ毎日しています。
タイトルにまんまと引っ掛かっています(*/□\*)
著者は、長嶋有としては芥川賞作家で
ブルボン小林名義では (((*≧艸≦)ププッ くすっと笑えるコラムを
大真面目にジョークを混ぜて書いています。🖊️
本書はあくまでも『題名』にフォーカスしているので
ブルボン氏が作品の内容をわかっているかどうかは
どうでもよくて、
そこがまた面白いところです。
ありそうでなかった画期的〈題名論〉
この本を読むことで、題名というものに対する皆さんの(ある種のオタク的な)
「こだわり」が急に発生して「それだったらこっちの方が!」と
にわかに興奮させたりしたら、この本は成功なのだ。
・・・・・・・・・・あとがきより
とってーーも楽しめました
おまけ:
今年出逢った本、映画のタイトルで
私がぐっと来たもの
音楽はたくさんありすぎるので
別の機会に☆
さいはてにて、やさしい香りと待ちながら(映)
光まで5分(本)
旅屋おかえり(本)
とりつくしま(本)
絶対音感のドレミちゃん(本)
対岸の家事(本)
私がオバさんになったよ(本)
センスオブシェイム(本)
デートクレンジング(本)
カフーを待ちわびて(本)
平場の月(本)
読みました。
https://www.chuko.co.jp/bunko/2014/10/206023.html
本、曲、映画、などにはタイトルが付けられていて
最初に見て

が〈題名〉でとても重要な❰顔❱の役割を持っています。
大手の新聞では、紙面上の見出しとWeb版のタイトルを別のものにしているようです。
一瞬にして内容を把握させたいのが前者、
対して後者は、アクセス数を増やして

見た人がアッと驚くような、 Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
よくわからないようなフレーズを使って
その先を読ませるようにしているらしいです。
私もこれにつられて先を読んだら
大したことはなかった


〜〜〜〜〜の経験をほぼ毎日しています。
タイトルにまんまと引っ掛かっています(*/□\*)
著者は、長嶋有としては芥川賞作家で

ブルボン小林名義では (((*≧艸≦)ププッ くすっと笑えるコラムを
大真面目にジョークを混ぜて書いています。🖊️
本書はあくまでも『題名』にフォーカスしているので
ブルボン氏が作品の内容をわかっているかどうかは
どうでもよくて、
そこがまた面白いところです。
ありそうでなかった画期的〈題名論〉

この本を読むことで、題名というものに対する皆さんの(ある種のオタク的な)
「こだわり」が急に発生して「それだったらこっちの方が!」と
にわかに興奮させたりしたら、この本は成功なのだ。
・・・・・・・・・・あとがきより
とってーーも楽しめました

おまけ:
今年出逢った本、映画のタイトルで
私がぐっと来たもの

音楽はたくさんありすぎるので
別の機会に☆
さいはてにて、やさしい香りと待ちながら(映)
光まで5分(本)
旅屋おかえり(本)
とりつくしま(本)
絶対音感のドレミちゃん(本)
対岸の家事(本)
私がオバさんになったよ(本)
センスオブシェイム(本)
デートクレンジング(本)
カフーを待ちわびて(本)
平場の月(本)