テレビ放映 2/3 [2010年04月25日(Sun)]
今日初めて活動に参加したおともだちは、大丈夫かな?
<ナオキくん> 「お姉ちゃんがやってたから、それでやりたくなった。みんなと触れ合えて面白い」 みんな、すぐ仲良くなれるんだね。 そういえば指導してくれる大人たちは見守ってるだけ。 何も言わないのかな。 <アイキッズサポーター 廣畑 諭さん> 出来るだけ子ども達に自分たちでやってもらう。 自分たちの主食のお米がどうやって出来るのか学んでもらいたい。 お米は生き物なので、生き物をしっかり育てていくことの素晴らしさ、大切さを学んでもらいたい。 そうか、子ども達にいろいろなことを学んでほしいから、 敢えて見守るだけなんだね。 アイキッズは、小学校卒業と同時にいったん卒業。 4月からはメンバーたちのサポーターにまわるんだって。 みんなと一緒に活動できなくてつまんなくないの? <ホマレくん> 「去年までメンバーやったから、みんながやっていると、自分もやりたいなあと思って・・。 でも、みんなを支えているから頑張ろうっていう気持です」 <カネコッチ> 「やっぱり見守るのも大切なことやから、やっぱりいいなあって・・。 縁の下の力持ちみたいな」 秋には、稲刈りをして、収穫できたお米でおにぎりをつくるんだって。 目標は60個!! 去年は52個で惜しくも目標に届かなかったから、 今年も同じ品種の『日本晴』で再チャレンジするんだって。 頑張ってね。 アイキッズは、田んぼづくりのほかにパナソニックの工場から狼川、そして琵琶湖へと水と生き物を追いかける活動をしているよ。 それぞれの場所の水環境と棲んでいる魚のことを調べているんだって。 活動中は環境学習という言葉を使いません。 知識を詰め込むよりも、まず体で感じることを大切にしているからなんだって。 なるほど〜。 |