おととし、去年とi&iでお手伝いしていました
前田森林公園にある野良がっこうの合同収穫祭におじゃましてきました。

こちらは大学、擁護施設、保育園、町内の方などたくさんの方が合同で運営されている畑で、
今回はていねあすなろ保育園が主催されていました。


まずは野良がっこうの畑で野菜を収穫。
今年は天気がよかったので、収穫も多く、とってもいい出来だったとか！

それを炊事広場ですぐに調理されるので、野菜は新鮮そのものだし、収穫の喜びを直に味わえる素晴らしい機会です。
また、天気もすごくよくて夏のような陽気。
保育園の親子さんや大学生、町内の方など年齢も様々でとっても賑やかでした。


ソーラークッカーでつくるポップコーンあり、ダンボールでつくる燻製あり、畑で育てられた藍を使っての藍染体験など様々な催し。
企画されたていねあすなろ保育園の先生たちはさぞかし大変だったでしょう！
しかしその甲斐があって、お客さんたちはとってもいい笑顔をされていました。

前田森林公園内にある野良がっこうでは、さくら館さんが３回目の畑おこしです。
今日は耕運機を畑に入れて人の手で草の根を取りのぞいていきます。



今回の作業でかなり畑がきれいになりました。
来年もうまくいくといいですね！

となりの北海道工業大学さんの畑では大根の収穫中でした。
店頭に並んでいてもおかしくないくらい立派な大根もあります。



私も一本いただいてしまいました。
寒くなってきたし、おでんにしようかな。
北海道工業大学のみなさん、ありがとうございました！

今週の前田での作業は先週に続き、畑おこしです。



くわなどでおこした畑から、草の根などを取り除いていきます。
これがなかなか大変な作業！
くまでなどをつかって根をとるのですが、畑にしっかり根をはっていて
ぐっっっと力をこめて引き抜きます。

しかも土の中には、いろいろな虫が......。
作業していた女の子からは時々ギャッッという声も......。
ガンバレ！！

前田森林公園内の畑おこしが今日の仕事です。



奥の畑は草が生い茂っていましたが、草を刈り
スコップやくわで畑をおこしていきます。

10月に入ったこの日、とてもいい天気で少し体を動かすと
汗が出てきます。
水分をとりながらの作業となりました。

前田森林公園の畑で収穫祭が行われました。
さくら館さんの方達や、北海道工業大学の生徒さん達など総勢60名以上の
大人数となり、にぎやかな収穫祭となりました。

さくら館さんの畑からは、ジャガイモ・トマト・カボチャ・シシトウ・ピーマンなど
など、長芋まで収穫できました。


北海道工業大学の畑からは、大きなサツマイモも収穫できました！

収穫の後は、獲れたて野菜で皆さんで 『大鍋』 で作った豚汁や焼き野菜を
おいしく頂きました。

8月7日、前田森林公園の畑には、さくら館さんから
30名近くの方が除草作業にきていました。

この日は曇り。
ですが、ムシムシしてじっとりと暑い日でした。
皆さんは帽子をかぶり水分をこまめにとって
対策はしっかりしているようです。

写真は除草の様子です。


草と野菜の区別が難しいようでどれを抜いていいかわからない子もいましたが
バケツを手にキッチリ除草完了！

白菜、トマト、キュウリ、ナス、枝豆、カボチャなどたくさん実をつけています。

前田森林公園の一画にある野良がっこう。
北海道工業大学人間社会学科の碇山恵子教授とゼミ学生らを中心に、区内の保育園や市民活動団体が農作業をしながら交流するコミュニティファームです。学生や子ども達が高齢者と共に汗を流し、収穫物を楽しむ活動を6年も続けています。

今年は新たに社会福祉法人さくら協働福祉会が運営する知的障害者通所授産施設さくら館やあすなろ保育園が参加し、多彩な顔ぶれになりました。
12日は、工大の学生達が、自ら育苗したトマトやきゅうり、ナスなど果菜類を植えました。
徒長してひょろひょろした苗もありますが、これから元気に育ってくれるといいな。