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最新記事
いわて脳外傷友の会
イーハトーヴご案内
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特定非営利活動法人いわて脳外傷友の会「イーハトーヴ」のご案内(リーフレット)はこちらから閲覧できます。 PDF版はpanfu09.pdf
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指定障害福祉サービス事業所
就労継続支援B型事業所
生生学舎アダージョ
taitoru02.jpg
利用希望者は随時相談受付中
アダージョのブログは https://blog.canpan.info/i-hato-vです。
******
子どもの
高次脳機能障がい
知っていますか
機関誌「i−hato−v」No.12〜15に
掲載した「子どもの高次脳機能障がい
知っていますか」(特集)はこちらで閲覧できます。
青文字をクリックして
 子どもの高次脳機能障がいをお開きください。
ブロク特別企画
クローズアップいわて
先にNHK「クローズアップいわて」で放送した
「あの音色だけは忘れない」を
下記のブログで紹介しています。
あの音色だけは忘れない1
あの音色だけは忘れない2
あの音色だけは忘れない3
あの音色だけは忘れない4
あの音色だけは忘れない5
はこちらから見ることができます。
日本脳外傷友の会
書籍販売コーナー
日本脳外傷友の会では
高次脳機能障がいに関する
書籍をあっ旋しております。
詳しくは、日本脳外傷友の会の
ホームページをご覧ください。
ホームページは下記をクリックしてください。
日本脳外傷友の会のホームページはこちらから見ることができます。
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ほえーようこそ!イーハトーヴへ!!
ご来場ありがとうございます。
NPO法人
「いわて脳外傷友の会イーハトーヴ」
です。

このブログは、本法人の公式ホームページ(HP)です。
◆ このページはインフォーメーションです。
  ◆ 法人の活動状況や情報の確認は画面をスクロールしてご覧ください。 ◆

 NPO法人いわて脳外傷友の会イーハトーヴは、高次脳機能障がいを持つ方々とその家族とともに、この活動を支えようとする人達が参加して設立されました。

◎ 「高次脳機能障がい」を持つ方とその家族の皆さんへ
◆ 交通事故や脳血管疾患などの後遺症によって「高次脳機能障がい」を持つご本人さん!、ご家族の皆さん!、この会には同じような経過を経て、将来に不安をもつ方々が集まっております。同じような境遇にある者同士が不安等を語り合うことによって、また、少し先輩の本人やご家族のお話を聞くことによって、自立のきっかけをつかむこともあり、或いは、生活の支えになることもあると思います。
◆ 一人で悩まずに「イーハトーヴ」の中で、一緒に考えてみましょう! きっと、笑顔が戻ってくると思いますよ。

>会員会費< :
  入会金(入会時のみ) 5千円
  年会費 5千円(減免制度有)、 
  家族会員の場合は年会費 5百円   

◎ 「当事者と家族の会」に関する相談
 ■ イーハトーヴまで気軽にお寄せ下さい。
 ■ 相談先/お手紙の場合:〒020−0816 盛岡市中野一丁目1−26
         電話相談の場合:TEL 019−652−1137
                    (※毎日、10:00−15:00)
         メールでの相談: koujinou_iwate@yahoo.co.jp


◎「 医療や福祉制度等」に関する相談
 ■ いわてリハビリテーションセンターの高次脳機能障がい相談支援コーディネターにご連絡してみてください。(高次脳機能障がい支援普及事業受託機関)
 ■ 連絡先は、このホームページの左側のリンク集からアクセスのうえ、ご確認してください。

◎ 賛助会員の募集
 ■ 私達の活動を理解し、ご支援していただきます賛助会員を募集しております。ご理解とご協力をお願いします。
 ● 個人の場合は、年会費 一口 2千円
 ● 団体の場合は、年会費 一口 3千円


◎ 指定障害福祉サービス事業所を設置・運営しております。(平成24年4月開設)
 ■ 就労継続支援B型事業所(高次脳機能障がい)「生生学舎”アダージョ”」 ■
 当NPO法人では、高次脳機能障がいをはじめ様々な障害を抱えた方々を対象に、自立した日常生活、社会生活を営むことが出来るよう、就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会を提供することを通じて、その知識や能力の向上のために必要な訓練等を行う「就労継続支援B型事業所」を開設しました。
 この事業所の詳細は、次のPDF版の資料またはブログ https://blog.canpan.info/i-hato-vをご覧ください。
 また、この事業所のご利用などに関する問い合わせは、上記記載の相談先までご連絡ください。
 
【事業案内】
panfu201233.pdf
【施設案内】
panfu-sisetusyoukai.pdf
明けましておめでとうございます [2016年01月01日(Fri)]
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明けましておめでとうございます

昨年は色々とお世話になりました
本年もご指導ご支援をよろしくお願いいたします

 特定非営利活動法人 いわて脳外傷友の会イーハトーヴ
   代 表  堀 間  幸 子
        役 職 員 一 同

家族・介護者のためのリハ講習会 [2015年12月30日(Wed)]
家族・介護者のためのリハ講習会開催のご案内

〜親亡き後、こんな支援があれば安心できます〜

 これまで、私達家族会は、高次脳機能障害の「障がい特性」や「対応方法」などを学んで参りました。
 家族会設立から10年が経ち、家族や介護者が、そして当事者も順当に年老いてきていることは否めません。
 そして、私たち家族の一番の懸念が「介護者亡き後の当事者の暮らし」です。
 このような思いの中から、下記の内容で講習会を開催いたします。講師の先生方には「親離れ、子離れのために背中をポンと押して頂くようなお話を・・・」と依頼しております。
 皆様には、ぜひご参加していただき、今後どのような支援があれば親や介護者が、当事者が少しでも安心できるのかいろいろな知恵や方策を講師の皆さんと共に考えて参りたいと思います。
 沢山の皆様のご参加をお待ちいたしております。


日 時 平成28年1月31日(日) 午前9時30分受付 10時開会
開 場 岩手県自治会館  盛岡市山王町4-1  п@019-622-6171

演 題 仮「親亡き後 こんな支援があればお互いに安心できます」

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       講師の先生方
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         身体障害者ディサービスセンターふらっと  和田 敏子 氏
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         岩手県福祉総合相談センター 所長  千田 充 氏
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         特別養護老人ホームカーサ南盛岡 施設長 菊地 賢次 氏
ピア・サポーター養成講座のご案内 [2015年09月29日(Tue)]
岩手県精神保健福祉協会助成事業で昨年に引き続き今年度も開催いたします。
今回は初級・中級コースのコース別に行います。


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申込は締め切りましたが、関心のある方は連絡ください。

費用は参加回数に関わらず五千円ですが全回参加が原則です。
家族交流会のお知らせ [2015年09月26日(Sat)]
 更新ながらくお待たせしました。
 家族会では毎月第一土曜日に家族交流会と相談会を行っています。当事者の方にはアダージョの利用者さんと活動していただきます。ご家族は別室で交流会と相談会をおこなっています。
 参加費は昼食込で400円です。

 
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開催日の3日前までに申し込みをお願いします。
いわて脳損傷リハビリ講習会 [2015年09月23日(Wed)]
いわて脳損傷リハビリ講習会開催案内

次により講習会を開催しますので、家族や関係者の皆さんのご出席をお願いいたします。
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明けましておめでとうございます [2014年01月03日(Fri)]
明けましておめでとうございます


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明けましておめでとうございます。
昨年中はいろいろとお世話になり、心から御礼を申し上げます。
 本年もNPO法人いわて脳外傷友の会イーハトーヴ 並びに
就労継続支援B型事業所”生生学舎「アダージョ」”を
よろしくお願い申し上げます。
 私ども職員一同は努力して、松田志保さんの書の”飛”のごとく、
今年は事業をより一層飛躍させ、
ご利用者様には地域社会や職場に飛び立つよう
ご支援してまいる所存でございますので、
皆様には、なお一層のご理解・ご協力をよろしくお願い申しあげます。

 平成26年元旦 NPO法人いわて脳外傷友の会イーハトーヴ
           代表 堀 間 幸 子 ・ 職員一同
 

PS(追伸)

ただし、あまり気張らずに・・・



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 宮古地区の”ま!いか!”の精神で今年を乗り切りたいとも思います。
 ご利用者の皆さん!!”ま!いか!”です〜よハート
松田志保さん書道の部で最優秀賞を受賞 [2013年12月15日(Sun)]
松田志保さん最優秀賞を受賞
★★ 岩手県障がい者文化芸術祭(書道の部) ★★


 「障害者週間」記念事業 第21回岩手県障がい者文化芸術祭の記念式典が11月30日ふれあいランド岩手で開催されました。
 今年の芸術祭にはアダージョからは松田志保さんの習字と工藤淑子さんの手編みのロングベスト、田村菊代さんのマスコット「わんこ兄弟」を出展しました。
 嬉しいことに、松田志保さんの習字「飛」が最優秀賞に輝きました。
 ご本人・ご家族も指導の先生もみなさん大喜びです。アダージョでも葛藤しながら何度も何度も書いている彼女を垣間見ている私たちも心から受傷を称えます。凄いぞ!志保さん!!

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 「飛」の文字の講評では「筆力があって、勢いを感じさせる作品です。疎と蜜を巧みに用いた元気をもらえる作品となりました。」 審査員岩手県書道協会 副会長吉田和裕 先生の評が一緒に展示されています。アダージョでは12月7日に全員で見学に行きました。
 どなたが見ても、元気が湧いてくるような、今にも飛び出しそうな文字です。
以下志保さんとお母さんの感想をご覧ください。


松田志保さんの感想
今日は県文化祭で私の書道作品が表彰されました。
すごくびっくりしたし、うれしかったです。イーハトーヴやアダージョの人たちに良い報告ができました。
指導してくれたアダージョのスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

    
お母さん(眞由美さん)の感想
11月30日、午後1時から第21回岩手県障がい者文化芸術祭記念式典が「ふれあいランド岩手〜ふれあいホール」で開催されました。
数日前に志保のお習字が書道部門で最優秀賞に入って表彰されるということで堀間さんから電話をいただいた時の志保の喜びようは大変なものでした。早速、お習字の先生に報告の電話を入れていました。先生も入賞を大変喜んでくれました。
ふれあいランドには、アダージョの指導員さんやアダージョの仲間やイーハトーヴの仲間たちがお祝いにかけつけてくれました。
志保の作品を鑑賞していたら「イイね!本当に飛んでいるような『飛』だね〜あなたが書いたんですか?」と声をかけられ「私が書いたんです。」と本当に嬉しそうに答えていました。
『飛(とぶ)』の文字に込められた志保の気持ちを思いました。アダージョの指導員さんやお習字の先生が志保の気持ちを引き出してくれたから書けた『飛(とぶ)』であり、取れた賞だと思います。
受傷前に出来た得意な事から自信をつけていくことが、新たな力を引き出してくれて、それが障がいの回復にも大きな力になるのかもしれません。一旦止めると言い出していた矢先の最優秀賞でした。気持ちを書道に向けるきっかけになればと思います。続けることでの自信が志保の新たな進化につながっていってくれることを願いながら…
本当にありがとうございました。

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工藤淑子さんの手編みのロングベスト

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田村菊代さんのマスコット「わんこ兄弟」

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表彰式の資料

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社会福祉法人 丸紅基金から助成金贈呈式 [2013年11月16日(Sat)]
社会福祉法人 丸紅基金から助成金贈呈式

 〜和菓子部門の加工室整備と商品開発費として〜


11月11日(月)、イーハトーヴ事務所において平成25年度 第39回社会福祉法人 丸紅基金の助成金の贈呈式が行われました。

仙台からお見えになった丸紅株式会社 東北支社長 山埜茂樹様から堀間代表に対し「助成金贈呈書」が贈呈されました。

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山埜支社長は、ご挨拶の中で、この助成金には毎年沢山の数の応募があり、今年度は全国から700件以上の応募があり、その中から厳選なる選考の結果、66件採択され、その中に当法人も選考されたとの報告がありました。

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また、丸紅福祉基金の原資は、丸紅株式会社からの出損金とともに、グループ会社、役員、社員OB、OGの皆様が組織する「100円クラブ」に毎月お一人様100円以上の募金をしておられ、その合計額と同等額が本社からも寄付されるとのこと。それらをまとめて、毎年総額1億円程を厳選な審査のうえ約60団体ほどに助成しており、今回が39回目となるとのことです。

イーハトーヴでは、アダージョの和菓子部門の加工室整備と商品開発費として140万円を申請しました。

利用者を代表して菊池純也さんが「今まで和菓子部門では、洋菓子の加工室の一部を間借りして、餅やがんづきを作ってきましたが、これからは専用の加工室できるので、商品開発も気兼ねなくできるし、販路も広げ、夢も広がります。」と謝辞を述べました。

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私たちも丸紅関係職員の皆様の篤い福祉の心に感謝を申し上げるとともに、新しい加工室、機材を使っての作業は、いい商品作りと、利用者さんたちの一層の意欲向上に繋がると信じています。
本当にありがとうございました。
障害者スポーツ [2013年09月05日(Thu)]
第13回盛岡市障害者スポーツ大会


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PDF版は、こちらから閲覧できます。
supoutsu.pdf
県南地区活動「あすなろ会の活動報告」 [2013年08月04日(Sun)]
「平成25年あすなろ会第2回定例行事」の報告


2013 7/27(土曜日)「平成25年あすなろ会第2回定例行事」の報告です。
1、参加者
  8名
2、行程
(1) 挨拶 高橋会長第2回行事、室内作業になりますが、無理をしないで、やれる範囲で進めてほしいです。
(2) パンフレット裏面の文案修正、と貼りつけ
   分 担 指導 志保さん、会計 優さん 現場監督 悟さん
(3) 生涯学習センター団体活動室「あすなろ会」の利用方等
(4) 相談・質疑
3、パンフレット裏面の文案修正作業
  南さんの指導で、修正部分の印刷約50枚を3枚にカット、それを貼りつける4作業でそれぞれ、切り役、貼り役等分担して作業を開始しました。お喋りしながら、黙々と単純作業をこなす人、作業の方法の改善提案等賑やかに進められました。
12時で一旦、作業を中断し食糧班が調達した昼食としました。
(作業変更あり、パンフレット裏面の印刷を完了してから修正分を張る事として今日の作業は終了としました。)
4、生涯学習センターの利用方
あすなろ会で北上市と契約、あすなろ会から「居場所」として家族会に高橋会長から確保して頂いた。
利用時間、利用手順、パソコンのパスワード立上、3種類のバランサーの使い方、インターネット等について説明し、会員の皆さんの可能な限り団体活動室の利用をお願いしました。
5、相談、質疑
(1) 医療・・精神科医、心理士について
 経過年数とともに、主治医脳神経外科先生の外に、精神科医・心理士の先生方の診断を受け、現状を訴え、方向性を出して貰うのはどうか。
 それぞれの当事者がかかっている病院の様子がそれぞれ話されました。
Qあすなろ会のスタッフ、日高見中央クリニックでは心理士の配置はないのですか。
A経営的問題で配置していない。
(2) 生涯学習センター団体活動室のイーハトーヴ県南地区、家族当事者の「居場所」としての活用
Q活用例は
A読書、パソコン(バランサー)など利用し、時間を過ごしている。
Q頻度はどうか
A・バス時間の間合い利用
 ・午前中は毎日のように利用
Q送迎はできないか。
A考えていない。(あすなろ会)
A行政別によるが「送迎制度(有料)」を利用できる。
Q年度計画表の家族相談会・あすなろ会以外にも団体活動室を利用できるか。
A「休館日」毎月第3木曜日以外の日、利用時間内であればいつでも可能です。
  休館日であっても市職員は通常出勤していますので事情を話して入館し利用できます。
Qパソコンを勉強したい方がいますが。
Aバランサーを使いたいとの申告があり活用頻度を上げて、症状の改善に活用するように 伝えています。外に初歩の文書、計算書の作成であれば一緒に勉強しましょう。
(3) 仕事がしたい
(意欲的な発言があり高橋会長が丁寧に答えていました)

(4) 趣味の会
Q俳句をやっているが、仕事、運転しているときでも、ふと句が湧き出て癒される。
 同じ環境の仲間同士であると「句の意味」が通じる。
・北條・・サラリーマンであったが、矢張り内容は過去の経験事例が多いので一般社会には馴染まない。
 「句」で心が通じあい、癒し・力になれるのであれば参加したい。会報への掲載など要検討。
(5)イエローレシート
Qイエローレシート回収のための呼びかけ  
・高次脳機能障害ってどんな団体ですか。とよく聞かれますが。
「交通事故等で頭に一部損傷を受け記憶機能等に障害を受け正常な日常生活が送れない人の支援の団体です。」   短い時間で説明を聞いてくれる人は殆んどいない。と云う経験をみんなおもちと思います。効果的な呼び掛け方と求められ、分かりやすい高次脳機能障害の説明を検討しては? と云うような提言がありました。
(提言者・・有住さん)
興味をもたれた方にはリーフレットを見ていただきながら説明できるようにしていきましょう。(リーフレット有り-利用)
(6)総括
ア、修正作業は、次回のあすなろ連絡会までに「原案」を確定し、家族会からも了解を得、印刷する。
イ、家族会員がこのように集まれる事実は、あすなろ会のみなさんの支援の力で少しづつ活動が浸透してきたように実感しました。パンフレットの完成が楽しみです。切り貼り作業は会員が活動室に来た時、誰でも1枚でも手をかけて完成させればよいと思います。

第二回定例行事写真20130727.jpg