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コミック"日々コウジ中”をお薦めします [2010年08月29日(Sun)]
*******高次脳機能障害の夫と暮らす日常コミック*******
「日 々 コ ウ ジ 中」
支える家族の日々が赤裸々に、ちょっぴりユーモラスに


 先日、イーターネットのアマゾンBookを物色中に発見した書籍が今日(29日)宅配されました。
 明日(30日)、第1回発刊予定のものを予約で、ひと足早く入手し、一気加勢で読破しました。
 とは言え、この本は高次脳機能障害をコミック(マンガ)で表現したものですから、2時間程度で読み終えることができました・・・・。
 これまで、高次脳機能障害に関する書籍等は、数多く目を通してきましたが、このコミックに限っては、実に分かりやすく、実生活をありのまま、赤裸々に描いていますが、ちょっぴりユーモラスであることから、説教染みた感や社会正義的なところもなく、読者が素直に受け入れ、高次脳機能障害を正しく理解していただける本だ。というのが私の感想です。

 登場人物の夫「コウジさん」は2004年にクモ膜下出血で倒れ、以降、高次脳機能障害を患う40歳代の働き手ですが、家族の献身的な支えにより、現在は社会復帰を果たしているということです。
 著者は、コウジさんの妻である柴本礼さん、イラストレーターとして活躍中、と著者紹介欄に書いてあり、現在「高次脳機能障害者と家族の会」に所属しているそうです。

 最初の3ページがコミック全体を語っているように思います。
 ここに「コウジさん」という一人の男性がいます。
 趣味はテレビをみることと時々料理、
 長所といえばやさしいところに仕事好きなところ
 ええ、コウジさんはどこにでもいるごくフツーの人だったんです。

 そうです、ある日突然、病気に襲われるまでは・・・・
 そしてさらに、わけのわからない後遺症が残ってしまうまでは・・・

 はい、その後遺症とは「高次脳機能障害」というんです。
 え? ご存じないですか?
 もしかしたら、あなたも明日
 なるかもしれないんですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 是非、高次脳機能障害に関心をお持ちの方は、読んでほしいなぁ。と思います。
                      (ブログ主宰者:菊地)

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