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高次脳機能障害支援普及事業 [2007年08月20日(Mon)]
高次脳機能障害支援普及事業スタート


 去る8月6日、盛岡地区合同庁舎において「平成19年度第1回県高次脳機能障害支援普及事業連絡協議会」が開催され、堀間幸子代表ほか関係者が出席しました。


 この事業は、岩手県がいわてリハビリテーションセンターを高次脳機能障害者の支援拠点機関として指定(委託)し、専門的な相談支援のほか、関係機関との支援ネットワークの充実、この障害の正しい理解の促進のための普及・啓発、高次脳機能障害の支援手法等に関する研修等を行うことによって、高次脳機能障害者に対する支援体制の確立を目指すというものであります。

 いわてリハビリテーションセンターは、当面、市町村等関係者に対しこの事業の周知・啓発と、関係機関との連携体制の構築などに取り組むとし、本事業の相談支援コーディネター4名と支援担当者3名を配置しました。

 高橋明理事長兼センター長は「県の支援拠点機関として高次脳機能障害者・家族の相談支援及び地域の支援体制の整備等に取り組んでいくことになりました。スタッフ一丸となって精一杯支援に努めて参りたい。」と話しています。

 
相談支援コーディネーターの浅野文博主任作業療法士(上)と上田大介医療社会事業士(下)は「当事者・家族の皆さんのお役に立てるよう、県内を走りまわりたいと思っています。相談がありましたら、遠慮なくご連絡ください。」と話しています。

 当事者とその家族の多くは、この事業により高次脳機能障害の「診断と評価」をはじめ、地域リハビリテーション体制の整備と機能の充実が図られることに期待を寄せています。
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