厚生労働省エイズ対策研究事業 研究成果発表会
「地方のコミュニティーに根ざしたHIV感染対策の展開」
日時:11/5(日)13:00-16:30
会場:郡山市市民交流プラザ
(地図はこちら)
参加無料
発表内容
○男性同性間HIV感染対策について
○福島・郡山地池でのHIV感染状況
○仙台地域での活動
(仙台医療センター、東北HIVコミュニケーションズ、やろっこ)
○岡山地域での活動(pray.comittee)
○浜松地域での活動(NPO法人リビングトゲザー)
主催:(財)エイズ予防財団
共催:NPO法人市民メディア・イコール
東北HIVコミュニケーションズ
ちゅうことで、「仙台地域での活動」の中の
「やろっこ」のパート(活動紹介)を俺が担当。
発表ってことはスーツ?
普段、スーツ族ではないもんで、
スーツを着るとなると、
一種のコスプレに感じちゃうんだわ。
それより、今書き込みをしていて気づいてしまった。
研究『成果』発表会ちゅうことは
『成果』を発表しないといけないんでないの?
単なる活動紹介にするとこだった(汗)。
2006年10月25日
2006年10月18日
ぶっちゃけ、Safer Sexしてる?
これ、やろっこでつくったポストカードのメッセージです。
やろっこでは、「みんなで創るPost Card Project」として
HIV啓発のポストカード(メッセージカード)をつくって
バーやイベントで配布しています。
表面は、地元の素人さんをモデルに起用した写真。
(カメラマンも地元のアマチュアカメラマン)
これまでに
vol.1 検査に行く選択
vol.2 Living Togethe 共に生きる
を制作し、
そして今回が
vol.3 Safer Sex
今回も、表面はもちろん素人のモデルさんで
カメラマンは俺+友達でした。。。汗
二人ともアマチュアもアマチュアなんで、
数打ちゃ当る方式(笑)。
二人合わせて何百枚と撮ったうちの1枚が
晴れてポストカードになりました。
表面は、見てのお楽しみなのでブログには載せません。
東北や全国のゲイシーンで見つけてくださいね。
ちなみに今回のメッセージで言いたかったことは
Safer Sex=コンドームって決め付けちゃうと
ハードルが高かったり、嫌々になっちゃうけど
コンドームにとらわれなくてもできることはたくさんあるわけで
できることからはじめて、Safer Sexを意識していってもらえたらなあ。
って感じです。
2006年10月16日
【報告】やろっこ交流会
14日は毎月行っている「やろっこ交流会」でした。
今回は「コミュニティ発!」がテーマ。
ゲストに「GUTS」というHIV啓発サークルのメンバーの
Junchanを迎えてお話していただきました。
1.ゲイカルチャーとHIV
自己紹介を兼ねて、Junchanが触れてきた
HIVのメッセージとコミュニティについて
年を追ってお話いただきました。
○HIVをテーマにした劇との出会い。
○映画祭でHIVをテーマにした映画の字幕を担当したこと。
○パフォーマンス集団への参加と、パフォーマーとしての
HIV啓発イベントへの参加。
○ゲイ雑誌へのHIV情報掲載。
その時々の時代背景もお話いただいて、
どういう時代に、どんな情報が流れていたのか。
そして、どういうアクションをしてきたのかがよくわかる内容でした。
2.啓発活動(Rainbow RingとGUTS)
東京のゲイコミュニティ(二丁目)でHIV啓発活動が活発になってからのお話。
個々に活動していた団体をつなぐ、
ネットワークの役割として発足したRainbowRingについてや
二丁目の中につくられたコミュニティセンターaktaについて
お話をしていただき、いよいよGUTSの活動について。
ライブ、ショー、クラブイベントの要素をミックスして、
その中でHIVをテーマにした映画・映像を流すというスタイルの
HIV啓発イベント「男魂-MenSoul-」。
パフォーマー、ダンサー、DJなど多彩で
人を楽しませることが得意な人が集まっているメンバー構成を活かし、
また、自分たちのできる範囲でできることをするという
「サークル」としてのHIV啓発活動は、
地方の小さいグループや、
自己資金のみで活動している団体にとって
参考になる点が大いにあると思いました。
仙台での「男魂-MenSoul-」開催を目指していきたいと思います。
今回は「コミュニティ発!」がテーマ。
ゲストに「GUTS」というHIV啓発サークルのメンバーの
Junchanを迎えてお話していただきました。
1.ゲイカルチャーとHIV
自己紹介を兼ねて、Junchanが触れてきた
HIVのメッセージとコミュニティについて
年を追ってお話いただきました。
○HIVをテーマにした劇との出会い。
○映画祭でHIVをテーマにした映画の字幕を担当したこと。
○パフォーマンス集団への参加と、パフォーマーとしての
HIV啓発イベントへの参加。
○ゲイ雑誌へのHIV情報掲載。
その時々の時代背景もお話いただいて、
どういう時代に、どんな情報が流れていたのか。
そして、どういうアクションをしてきたのかがよくわかる内容でした。
2.啓発活動(Rainbow RingとGUTS)
東京のゲイコミュニティ(二丁目)でHIV啓発活動が活発になってからのお話。
個々に活動していた団体をつなぐ、
ネットワークの役割として発足したRainbowRingについてや
二丁目の中につくられたコミュニティセンターaktaについて
お話をしていただき、いよいよGUTSの活動について。
ライブ、ショー、クラブイベントの要素をミックスして、
その中でHIVをテーマにした映画・映像を流すというスタイルの
HIV啓発イベント「男魂-MenSoul-」。
パフォーマー、ダンサー、DJなど多彩で
人を楽しませることが得意な人が集まっているメンバー構成を活かし、
また、自分たちのできる範囲でできることをするという
「サークル」としてのHIV啓発活動は、
地方の小さいグループや、
自己資金のみで活動している団体にとって
参考になる点が大いにあると思いました。
仙台での「男魂-MenSoul-」開催を目指していきたいと思います。
2006年10月01日
LOVE BEACH PROJECT
今日は、今年最後の「LOVE BEACH PROJECT」。
自分達で使うビーチを自分達できれいにしようよ。
というビーチ清掃でした。
今年の「THCGVやろっこ」の活動の柱の一つでもあります。
つまり、ここでいう自分達というのは「ゲイ」。
ゲイのみんなで、ゲイビーチを清掃したわけです。
総勢11名で集めたゴミはゴミ袋16袋分。
ビン・カン、ペットボトル、雑誌などの紙ゴミ、
弁当の空箱、タバコの吸い殻などなど。
今回は、これまでで1番たくさんのゴミが集まりました。
これだけたくさんのゴミが集まったのは、
それだけゴミが多いと言うこともありますが、
参加者が少しずつ増えているからなんです。
ちょっとずつだけれど、
活動に興味を持ってくれている人が増えていることを
すごくうれしく思います。
仲間が増えれば、それだけで楽しみも増えるわけで。
清掃の後は、事務所に移動して芋煮会。
体を動かした後で
楽しい仲間と一緒に食べる芋煮は格別でした。