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2007年02月09日

HIV/AIDS新規報告者数が過去最多

ここんところ毎年同じニュースが流れますが
2006年のHIV/AIDSの新規報告者数が過去最多になりました。
以下、「エイズ動向委員会」の発表(速報値)に基づいて記載します。
俺のブログでは、数値の読み間違い、書き間違いがあるかもしれませんので
正確な、詳しい情報は
http://api-net.jfap.or.jp/mhw/survey/mhw_survey.htm
をご覧下さい。

HIV感染者が914名、AIDS患者が390名で共に過去最多。
つまり2006年の1年間で計1,304名の方が、
新たにHIVに感染していることがわかったわけです。

感染経路別で見ると男性同性間の性的接触による感染(自己申告)が最も多く
HIV感染者577名、AIDS患者159名、計736名。
全体に占める割合を計算すると
HIV感染者の63%、AIDS患者の41%、合計の56%となります。
新規報告数の半分はゲイってことですが、
HIV:AIDS=4:1くらい。
つまり、検査でわかってる人の方が圧倒的に多いのが
ゲイの特徴です。

ちなみに男性の異性間の性的接触による感染(自己申告)をみると
(つまりストレート男性の場合は)
HIV感染者153名、AIDS患者116名、計269名なので
HIV:AIDS=3:2くらい。



これまでの累計をみると
男性同性間の性的接触による感染(自己申告)は
HIV感染者3,700名、AIDS患者1,142名、計4,842名。
凝固因子製剤(いわゆる薬害)による感染者をのぞいた全体の累計は
HIV感染者8,306名、AIDS患者4,034名、計12,340名なので
全体に占める割合を計算すると
HIV感染者の45%、AIDS患者の28%、合計の39%がゲイとなります。

て、数字をずらずら並べてもよくわからないけど
ゲイの陽性者がどんどん増えてきてるというのは
まぎれもない事実です。

誰にとっても、もう他人事じゃないし、
すぐとなりに陽性者がいるってこと。

でも、現実問題として、なかなかピンとこないんだなあ。
posted by ふとし at 19:12| Comment(0) | HIV