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2006年06月15日

仙台市のエイズ迅速検査会


仙台市のホームページに6日、
エイズ迅速検査会の情報が掲載されました。

【日時】
平成18年7月1日(土)
受付時間 13:00〜18:00
【会場】
宮城・仙台口腔保健センター(宮城県歯科医師会館)
仙台市青葉区国分町1−5−1
【検査内容】
血液検査(約3cc採血します)
受付から結果が出るまでの所要時間はおおむね1時間です。
(状況によっては長引くこともあります。)
【留意事項】
正しい判定ができるのは,感染したと思われる日から3カ月以降です 。
迅速検査では100人に1人程度の割合で判定保留になることがあります。
その場合,より精度の高い方法で確認検査を行いますので
結果のお知らせは7月6日となります。
【問合せ先】
仙台市保健医療課 TEL 022−214−8029

だそうです。
東北HIVコミュニケーションズではそれに先立ち、
「受検者本位のHIV検査についての交流研修会」を
仙台市・宮城県のHIV検査担当者、拠点病院スタッフ、THC相談員向けに
開催します。(共催:仙台市、宮城県)
(6月18日13:00-17:30、仙台医療センターにて。申込締切済み)
この研修会を通して関係者が
「受検者本位のHIV検査とは?」と考えるきっかけになり
よりよい検査環境が整備されればと思います。


posted by ふとし at 14:21| Comment(0) | HIV

高校へ出前講座に

先日、東北HIVコミュニケーションズとして
出前講座に行ってきました。
単位制高校ということで
昼間部と夜間部の2回にわけて講演。
俺の担当は、
HIVの基礎知識からSaferSexまで。
昼間部の時に
「具体的な話をするので気分が悪くなったら退席してかまいません」
という一言を最初にお話するのを忘れてしまい
講座後の感想文には、
「ぬいぐるみでの説明がきつかった」
なんてコメントがちらほらありました。
高校生って、やっちゃってる子はバンバンやってるし、
逆にうとい子は全くそういう話に慣れていないから
具体的な行為の説明されてビックリしたんでしょう。
(過去の講演ではそういうコメントはありませんでした)

相手を気遣う一言って大切なんだなあと思いました。

感想では、
「HIVの知識を知ってよかった」
「将来、この知識を役立てたい」
なんて言葉もあって、少しは役にたったのかなあと思いました。

講座の後半は、代表による「自分を大切にする」お話です。
代表が実体験を元に、
「自分を大切に思えなくて、やけになって、後で後悔して」
というような話をしてから
「友達に相談して、自分を大切に思う気持ちを育てて」
というプロセスを話すのですが、
ここの部分は、自分にはとてもできない話です。

代表は、エイズパニックの時代の真っ只中にいたこともあり、
実体験を踏まえて活動をはじめたわけなんですが
自分の場合、HIVの活動をはじめた動機は、かなり不純でして
「正しい最新のSaferSexを知るには自分が発信側になるのが一番」
というものなんです。
発信するところには、正しい知識と最新の情報があるから
誰かに聞くより、自分がそこにいれば一番確実。
ということで始めたんです。

だから、セックスの場面で「自分を大切にできなかった」
と自覚した経験があまりないんです。

とはいえ、活動を始めたあとにも、
SaferじゃないSexを経験してます。
なぜできなかったかということを掘り下げていけば
「こんな不細工な禿げ」とセックスしてくれる相手に対して
「セックスしてもらえるだけで感謝」という気持ちになってるから
だったりするんで、
そういう意味では「自分を大切にできてない」んだけど
「自分を大切にできてない」という自覚も薄いし、
「その場の流れでなんとなく」Saferでないセックスをしただけ
って気持ちの方が強いんです。

逆にいえば、
「その場の流れでなんとなく」Saferでないセックスをしたことのある人は
たくさんいるだろうから、俺が自分の気持ちを整理できれば、
「その場の流れでなんとなく」Saferでないセックスをしないために
どんなことができるのか、何が大切なのか
話せる日が来るのかもしれません。

posted by ふとし at 13:45| Comment(0) | イベント