CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2006年04月01日

HIVの感染経路

HIVの感染経路は
血液感染
母子感染
性行為感染

の3つに分類される。

血液感染とは
輸血や臓器移植、針刺し事故、注射針の使い回しなどにより
HIVを含んだ血液が直接血管に入る行為によって感染すること。

母子感染とは
出産や授乳を通してHIVに感染している母から子に感染すること。

性行為感染とは
文字通り性行為による感染のこと。

HIVに感染する条件が

感染力のあるHIVを含んだ体液粘膜
直接」かつ「十分な量・時間」接触すること。

なので、感染力のあるHIVを含む体液が粘膜に接触する性行為で感染の可能性がでてくる。

では、感染力のあるHIVが含まれる体液とは?

具体的には、HIVに感染している人の体液のうち
1血液
2精液
3カウパー腺液(いわゆる「先走り」「我慢汁」)
4膣分泌液
5母乳
以上1〜5が当てはまる。
逆にいえば、HIVに感染している人でも
これ以外の体液には、感染力のあるHIVは含まれない
つまり唾液や汗から感染することはない

一方、粘膜とは、体の中で皮膚で覆われていないところだから。
口の中
肛門(直腸)
ペニスの先(尿道口)

などが当てはまる。

以上をふまえて感染力のあるHIVを含む体液粘膜に接触する性行為を具体的に考えると

相手の性器を舐める行為
フェラチオなら精液カウパー腺液口の中の粘膜に接触。
クンニリングスなら膣分泌液口の中の粘膜に接触。

挿入する行為
膣性交なら膣分泌液ペニスの先(尿道口)に接触。
肛門性交なら血液ペニスの先(尿道口)に接触。

挿入される行為
膣性交なら精液カウパー腺液に接触。
肛門性交なら精液カウパー腺液肛門に接触。

つまり「舐める」「入れる」「入れられる」行為で感染の可能性がでてくる。
posted by ふとし at 19:09| Comment(0) | HIVの超基本