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2006年03月16日

放置状態

気づいたら1ヶ月以上ブログを放置してた(反省)。
ちゅうことで、再開。
ちょこちょこと、HIVやSaferSexの超基本事項について
書いていこうかなと。
↑これならしばらくネタ続きそうだし。。。

HIV≠AIDS

HIVの超基本 その1
HIVAIDS

超基本的なことなんだけど実はよくわかってない人が多いのが
「HIV≠AIDS(HIVとAIDSは同じじゃない)」ってこと。

簡単に言うと

HIVは、人の体に入り込んで悪さをする病原体の名前
AIDSは、HIVのせいで体の自己防衛機能が弱くなって、
いろんな病気にかかりやすくなったり、いろんな症状が出ている状態のこと。

もうちょい説明を付け加えると
人間には、自分の体を守るしくみ(免疫)があるんだけど、
HIVに感染すると、HIVのせいで
この「自分の体を守るしくみ(免疫)」が
徐々に弱くなっていく。
そうすると、いろんな外敵(カビ、菌、病原体など)の攻撃を
防げなくなってしまい、体調をこわしてしまう。
この、「体調が悪い状態」がAIDS

HIVに感染してからAIDSになるまでは
個人差もあるんだけど
だいたい数年〜十数年以上かかるって言われている。

現在の医療では、一度HIVに感染すると
体の中のHIVを完全になくす(ゼロにする)ことはできないんだけど
薬を飲めばAIDSの状態にならないようにすることもできるし
AIDSの状態になっても、
一つ一つの症状に対する治療はできる。
医療技術的には、AIDSはもう「死の病」ではないわけ。

その一方で、医療環境が整っている日本でも
いまだにAIDSが原因で亡くなっている人がいる
のも事実。
それは、発見が遅れると死ぬこともあるから。
まさか自分がHIVに感染しているわけがない」と思っていると
「わかったときには治療が追いつかない」という状態になってしまう。

ちなみに、HIVに感染しているかどうかは、症状(体の状態)では判断できず
検査でしか感染しているかどうかはわからないのが、
HIV/AIDSの厄介なところでもある。

posted by ふとし at 14:52| Comment(0) | HIVの超基本