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2006年02月12日

バレンタインデー

若い頃はバレンタインデーの季節になると
自分用のチョコレートが買えなくなって困ってたけど
この年になると、自分用ならず
プレゼント用でも平気で買えてしまったりします。
年と共に図太くもなるもんです。
で、たまたま入った酒屋で

「チョコベアビア」って
チョコレート味のビールを発見。
リボンが付けられていてあきらかにバレンタイン商品でしたが何本か購入。
店員さん(♀)が気を利かせて
「小分け用の袋はいりますか」ってきくもんだから
「はい」って答えたら、しっかりバレンタイン用の小袋を
ビールの本数分だけ入れてくれました。
こんな、坊主・髭のおっさんが購入しているにもかかわらず
普通に小分けの袋をサービスしてくれる店員さんがいるわけです。
彼女が「男→男のバレンタインもあり」と思ってしたことなのか
「この商品には小分け袋のサービス付き」とマニュアルに沿っただけの行為なのか
真意はわかりませんが、でも「あり得ない」と決めつけていたとしたら
できないサービスだったと思います。
と、いい話のあとに書くのもなんなんですが、
河北アルファという、仙台の新聞社が発行している冊子があるんですが
その2月号の読者投稿欄Reader's Voice「バレンタインエピソード」の中に
「男子高だったのにバレンタインデーに机の中にチョコレートが入っていて怖かった」
というような内容の投稿が、ご丁寧にも挿絵付きで大きく取り上げられていました。
投稿欄で、大きな扱いになるのって、
「笑える」投稿か「みんなが共感できる」投稿ですよね。
つまり、この投稿を選んだ編集者は「男と男の愛情表現」というネタが
多くの人が「笑える」ネタだと思ったか、
みんなが「怖い」と共感するに違いないと思ったんでしょう。
思う分には構いませんが、実行に移してしまったんですね。この人たちは。
河北新報という看板を背負っていることを忘れて。
この投稿文を当事者が読むなんてことは頭の片隅にもない、
マイノリティが自分達の冊子を読むなんてあり得ないと思っているのです。
前者の店員さんと、正反対なんですね。
悲しいかな、地方有数のメディアだろうがそんなレベルなんです。
posted by ふとし at 20:42| Comment(0) | GayLife