CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2006年09月30日

コンドームのつけ方

高校での出前講座で質問が多く出たこともあり、
このブログでも、ウェブ版コンドームのつけ方(使い方)を作成しました。
イラスト図解です。
PC版
携帯版
コンドームの使用上の注意などもあります。
こちらのサイトを参考に、
コンドームの正しい使い方をマスターして
Safer Sexにお役立て下さい。

2006年09月05日

コンドームあれこれ


先日、俺が所属している
「THCGVやろっこ」の交流会があった。
テーマは「Safer Sex Talk」ということで
まず最初に「Safer Sex」と聞いて
頭に浮かぶイメージをあげてもらったところ
半数近くが「コンドーム」や「ゴム」って答え。
THCでもオリジナルパッケージのコンドーム(画像)を
配っているわけだし、
やっぱり「Safer Sex=コンドーム」って印象が強いわな。
コンドーム以外にもSafer Sexの技はあるんだけど
それはSaferSexの技(HIV編)を参考にしてもらって
今回は、そのまんまコンドームの話。

まずは、このブログを中学生も読んでいるかもしれないので
(嘘〜ん。いや、ありえなくもないか)
超基本から。
コンドームというのは、避妊や性感染症の予防を目的として
ペニスにかぶせるラテックスまたはポリウレタン製の薄い袋のこと。

どこで売ってるかというと、
薬局、コンビニ、スーパー、100円ショップ、
最近はめっきりみなくなったけど専用の自販機、などなど。
値段はピンきりだけど、
12コ入り1箱で1000円〜2000円ってところが相場かな。
安いところでいえば、100円ショップでは2個入りで105円。
薬局やスーパーでは12個入りが3箱で1000円なんてのもある。

サイズは一昔前まではワンサイズだったんだけど(のびーる物だからね)、
最近では太さによって、S(スリム)やL(ラージ)といった商品も。
サイズ表示がないコンドームは普通サイズなので
まずは、普通サイズを使ってみて
すぐはずれるようならSサイズを
窮屈でたまらないならLサイズを試してみるのもいいかも。

ここで、Lサイズ愛用の俺から(←いらぬ情報)
Lサイズコンドームの上手な選び方を伝授。
というのも、Lサイズといっても、太さや形状が様々なのさ。
【先端部だけ太くなっていて、根元は普通サイズのもの】
これは亀頭が大きい人、ペニスの形状が先太りの人向け。
根元が普通サイズなので外れにくいという利点があるが
全体に太い人、根元が太い人にとっては装着しづらいという欠点も。
【全体の太さが太くなっているもの】
ペニスが全体に太い人、根元が太い人向け。
装着しやすいが、外れやすいので、射精後はすみやかに外すこと。
【太いだけでなく長さも長いもの】
コンドームがしっかりかぶさっていないと不安な人向け。
ただし、コンドームはペニスの半分くらいまできていれば、
十分、抜け落ちる心配はないので、
普通サイズのコンドームがきつくない人は普通サイズのコンドームを。
長さがあっても、ゆるいコンドームではかえって抜けやすくなる。

では次に、コンドームのにおいがダメって人はどうすりゃいいか。
オーラルでもHIVや他の性感染症に感染する可能性があると知っていても
ゴムのにおいがするからオーラルではコンドーム使わない!
って人もけっこう多い。
そんな人は香りつきコンドームポリウレタン製コンドームがおすすめ。
香りつきコンドームはコンドームにフルーツの香りなどがついていて見た目もカラフル。
ポリウレタン製コンドームはゴムじゃないからゴムのにおいはしないし
厚さ0.02mmと薄いので、コンドームの厚さが気になる人にもおすすめ。
逆に、早漏で悩んでる人向けには厚さ0.1mmという分厚いコンドームもある。

そして、実は女性用コンドームというものも存在する。
膣に装着するコンドームだが、工夫により肛門への装着も可能(メーカー非推奨)。
ペニスへのコンドーム装着が無理な場合は、使ってみる価値はあるかも。
※女性用コンドームとコンドームの併用はコンドーム劣化・破損の原因になるので禁止。
同じ理由でコンドームの2枚重ねもダメ!


と、ここまででだいぶ長くなってしまったのでコンドームの付け方については省略!
写真で解説するわけにもいかないし(笑)、
どうしても教えて欲しいって人はメールください。

ただ、コンドームの付け方はしっかり練習しておいたほうが
いざってときにあせらずにすむ。
うまくつけられないって場合は、
リボンを引っ張るだけで装着できる簡単ワンタッチコンドームもあるので
試してみよう!

2006年08月29日

SaferSexの技(HIV編)

この記事は必ず
「SaferSexって」
https://blog.canpan.info/hutoshi/archive/26

を読んでから見てね。

今回の、SaferSexの技(HIV編)は
HIVの感染の可能性を低くするSaferSexを考えてみようってもの。
他の性感染症はカバーしてないので注意

で、まずはじめに、
「HIVの感染経路」
https://blog.canpan.info/hutoshi/archive/9

で、どんな行為で感染するのかをチェック。

それをふまえると、感染しない行為
手を握る、髪をなでる、キス、ハグ、性器を触る・いじる、性器以外を舐める、
すまた、おもちゃをつかう
(共有は避ける)、視姦する、縛る、などなど意外とたくさんある。
SaferSex=コンドームと思いがちだけれど、
性器を舐める行為や挿入行為に必要なだけで、
コンドーム無しでも先にあげたようなたくさんの行為が楽しめるのだ。

そしてもちろん、性器を舐める行為や、挿入行為の場合は、
最初から最後まで正しくコンドームを使うことで感染を防ぐことができる。
コンドームについて(コンドームの種類、つけ方、切り出し方など)はまた次回の日記で。


2006年07月25日

Safer Sexって?

Safer Sexとは、
Sexの際に、HIVや他の性感染症の感染の可能性をより低くすること。
Safeではなく比較級のSaferなのは
感染の可能性がゼロの(Safe)Sexを指しているわけではなくて
感染の可能性をより低くしようって意味合いだから。

だから、これが正しい完璧なSafer Sexというものがあるわけではない。

逆にいうと、どんなSafer Sexを選択するかは自分と相手で決めることなわけで
そこが難しかったりする。

Safer Sexを進める上でのヒントとしては

1.まずHIV/AIDSや性感染症について知ること

「どんな行為で感染するのか、感染したら何が変わるのか」
これをふまえて

2.自分はどう思うのか。

感染は絶対に避けたいのか、できれば避けたいのか、そうでもないのか。
それが決まったら

3.自分なりのSafer Sexの基準を考えてみる。

という具合に進めていくと、Safer Sexをイメージしやすくなる。
あとは、Sexの相手とコミュニケーションをとりながら
実際に進めてみよう。

はじめにイメージしていたSafer Sexをどうしても実行できないなら
もう一度、最初から見つめなおしてみればいい。

例えば、オーラルでコンドームを使うのが難しいなら、
コンドームは使わないけど、
口の中に体液が入らない工夫をするとか。
(なめる部位を考えたり、だ液をたくさん出したり)
行為の後にはすぐにうがいをするとか。
そうすれば、感染の可能性はゼロでなくても
何もしないよりは感染の可能性を低くできるわけで。
↑これは例であり、推奨してるわけではないので、お間違えなく。

まずはできることから始めたっていいと思うんだよね。
SafeではなくSafer Sexなんだから。

そして、Sexは相手があるもの。
自分の基準を押し付けるのではなく、
上手にコミュニケーションをとって
二人が(または複数が)納得できるSafer Sexをしよう。