「生活再建ガイド」できました!
[2009年07月27日(Mon)]
もしも、被災してしまったら・・・。被災後にはどのようなことが起きるのでしょう。避難生活することになったら、避難所ではどんな暮らしをするのでしょう。
もしも、被災して家を失ってしまったら・・・。生活を再建するのは、とても大変です。十分な保険に入っていれば良いのでしょうが、そうでない人が大多数でしょう。
「わからない」というのは、とても不安なことです。
支援委員会では、「被災してしまった」そんなときに、いったい何がおきるのか、国や自治体などによる公的な支援は受けられるのか、どんな支援があるのか、などを解説した、冊子を作りました。
「被災したら −生活再建のための本−」

被災地の住民や行政職員が抱える悩み不安を少しでも解消してあげたい、そんな願いから生まれた冊子です。2009年6月に完成しました。
A5版、12ページ。もくじは、次の通り。
中越地震や水害など、度重なる災害を経験した長岡市に監修して頂きました。
日本財団の協力を得て5000部印刷し、どこで災害があってもすぐ届けられるように新潟、東京、愛知、兵庫などの協力機関で保管しています。
災害発生時にはもちろん無償で配布いたします。
平時でも、「研修などで活用したい!」というご要望があれば、印刷費実費で配付したいと思います。ご希望あれば学会事務局までお問い合せください。
もしも、被災して家を失ってしまったら・・・。生活を再建するのは、とても大変です。十分な保険に入っていれば良いのでしょうが、そうでない人が大多数でしょう。
「わからない」というのは、とても不安なことです。
支援委員会では、「被災してしまった」そんなときに、いったい何がおきるのか、国や自治体などによる公的な支援は受けられるのか、どんな支援があるのか、などを解説した、冊子を作りました。
「被災したら −生活再建のための本−」

被災地の住民や行政職員が抱える悩み不安を少しでも解消してあげたい、そんな願いから生まれた冊子です。2009年6月に完成しました。
A5版、12ページ。もくじは、次の通り。
- 被災した
- 避難所へ
- 避難所で
- 自宅が心配
- 「り災証明書」って、なに
- 応急仮設住宅へ
- その他の支援
中越地震や水害など、度重なる災害を経験した長岡市に監修して頂きました。
日本財団の協力を得て5000部印刷し、どこで災害があってもすぐ届けられるように新潟、東京、愛知、兵庫などの協力機関で保管しています。
災害発生時にはもちろん無償で配布いたします。
平時でも、「研修などで活用したい!」というご要望があれば、印刷費実費で配付したいと思います。ご希望あれば学会事務局までお問い合せください。
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