東北⇔関西ポジティブ生活文化交流祭 [2013年11月30日(Sat)]
行ってきました、ポジ祭。
さかのぼれるのは数年程度なのに、 すごい前のことのような、ついさっきのような、 毎年変な感覚になるイベントです。 今年は前日の夜に、ちょっと真面目な報告会。 バタバタのまま宮城を出たきよ、 前日の夜に作業しようと思っていたのに あろうことかパソコンを忘れて、(←どんだけギリギリ^^;) ![]() 必死で段取り考えてる、まさに瀬戸際な図。^^; でも、その後の交流会でいろいろな方が声をかけて下さり。。 外でお話をさせていただく機会が増えて思うことは、 結局、普段から思ってることしか伝わらないってこと。 これからも一日一日を大切に活動を続けたいと思います。 とはいえこれからは、 家を出る前のパソコン確認、必須の方向で。^^;;; ![]() ポジ祭当日は快晴! ![]() にこま〜るの活動や南三陸の風景とともに、 今回はのぞみ福祉作業所のタオルと 応援してくれるママ達が作ってくれたにこま〜るストラップを、 販売しました。 そして完売! ![]() センターみやぎ代表の車いすにも、 ほらっ! 完売の立役者は、そうそうの杜のだじひぐさん。 さすが、商売の国の人。ふさ姉ときよでは半分も難しかったかも。 本当にありがとうございました〜〜〜! あ!楽しみにしてたまめぶー汁の画像がないっ! どっかの誰かが差し入れて下さって、 しっっかりいただきました。 やっぱりおかずかおやつか微妙だったけど、 めっちゃ美味しかった! 東北イメージ上がった!(当社比) そんな賑やかなポジ祭の前後には、 お世話になっているところへのご挨拶まわりにも行きました。 限られた時間に出来るだけ多くの方々とお会いしたいと、 本当にバタバタと歩き回ったので慌ただしくてすみません。。 みんなの労働文化センターのポレポレハウスで会ったのは、 ![]() 「ありがとうさんかめさん」 請求書に貼っているんですって。かわいー。 ネーミングの大切さ、やることの尊さを感じました。 出発のなかまの会のみらくるちっぷで発見したのは、 ![]() どっしりとめっちゃ目立つ、隠れ家。 新聞紙を丸めるのが上手な子、 隠れるのが好きな子、 子どもたちと一緒に創り上げているのがステキだな。 そうそうの杜のkawasemiで感動したのは、 ![]() 安寧芋スイーツ。 あ、半分なのはふさ姉と分けたからですよ、念のため。^^; 街のど真ん中にありながら、喧噪から離れた空間。 相変わらず居心地がよく、 現実逃避したい衝動と闘いながら後にしました。 そして、最後にお会いできたのが 大阪市手をつなぐ育成会の皆さん。 草創期にしばらく交代でボランティアに入ってくれていた方々と、 嬉しいですね、また会えるって。。。 ![]() 新世界で串カツ。 ザ・大阪を堪能させていただきました。 今回も超劇的に充実した3日間でした。 1回目の2011年は初めて障害者の介助をさせてもらったのでした。 2回目の2012年はNPO法人への設立総会が終わって、気持ちも新たに参加させていただき、 そして、3回目の参加だった今年。 人生山あり谷あり。 法人生にも同じように。 「ずーっと続けてく」って大変。 利用者さんの安心安全、スタッフのいい精神状態、 地域での立ち位置、お金の問題も含めて、 「続ける」っていろいろな要素がいいバランスでないとね。 だけど、特に人の人生と関わる福祉においては、 「続ける」自体がとても大事なことだなと、 また気持ちを新たに出来ました。 「ずーっと続けてく被災障害者支援 東北⇔関西ポジティブ生活文化交流祭 」 次はいい報告ができるといいな、 日々を精一杯楽しんで、来年も楽しみにしよう。 いつもありがとう、これからもよろしくです、大阪!! |