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地バナナ [2009年06月29日(Mon)]

先週末、おいらせ町でのお仕事のついでに
『アグリの里』へ寄りました。

ビニールハウスの中は、
キュウイ、パパイア、マンゴーetc.の
まさしくフルーツ・スキャンダル状態で
そして念願の、おいらせ産バナナをゲット!

青い未熟果で、現在追熟中ですが
今日、皮がパカッと縦に裂けて
アケビ様にオープン・ザ・バナーナ☆



通常流通しているポストハーベストなバナナとは
少々様子が違います。

この「熟すとパカッ」は
以前、オーストラリア旅行中に
野生のパッションフルーツで
ケーススタディしました。

果実が未熟なうちは、
トゲトゲで覆われて保護されていますが
熟すにつれてそのトゲトゲは乾燥していき
時が満ち、完熟するとハラリと落ちる。
これが「召し上がれ♪」のサイン。

なるほどよくできているなと
心底感心&感動したものです。

果実がいわゆる“熟す”状態へと変化する本来の目的は
種の保存・繁栄のため。

鳥たちにとって魅力的になるように、
青い果実は色づき、甘く、軟らかくなります。
これが我々人間にとっても魅力的☆

鳥たちはおいしい果肉を頂くことと引き換えに
ちゃんと種子を広範囲に撒くお手伝いをします。

このような、脱帽敬礼したくなるギブ&テイクが
自然界にはてんこ盛りです。

ここが、一方的に食べるだけの、
役立たずな私とは違うところ。

だからせめて、感謝の気持ちを忘れずに
無駄なくおいしく頂きたい。

明日、朝バナナするつもりだったけど
もうちょっと観察を続けようと思います。

バナナに目が釘付けです!

今週末 [2009年06月24日(Wed)]

イベント目白押しです!

まずは6/27(土)、ジャム屋のOtteが
根城のnagisa cafeにて
一夜限りのcafeをオープン♪

いつもは脇役のジャムたちにもっと輝いてもらいたい!と
ジャムとスイーツがコラボった
オリジナルスイーツを提供するそうです。

メニューは当日までのお楽しみ〜らしいですが
ちょいちょい試作しているようなので
詳細についてはブログでどうぞ!


翌、6/28(日) 11:00〜市川町のスローベースにて
ツリーハウスの森を開放して
安心安全でおいしいものを提供する
ゆるゆるな一日、“スローーデー”を行います。


初回は、

・カヌー屋のリバーランズ
・自然派夫婦八百屋 8beans
・オリジナルレザークラフトのFOUR WINDS
・マクロビレストラン宇宙の贈り物 
・カシータカフェ 

がまったり仲良く出店しまーす☆


これからは、毎月最後の日曜日に
このスローーーデーーを定期開催することになりました。

また、次回の森のてづくり市は
8月30日(日曜日)に開催決定!

ディジュリドゥ(アボリジニの楽器)ショップも近日オープン!

オシャレなオフィスも完成し、
トップシークレットなスペースも
見せてもらいました。うっとり〜

ほんとスロー人達、
仕事はクイック、クイック!で
日進月歩です。

遊びに来て下さーい♪
キャンドルナイツ [2009年06月21日(Sun)]

今日は夏至。

今年も全国あちこちで、いろいろ
キャンドルナイトなイベントが行われたようですね〜

夏至の夜
一年で一番日が長い、今日ぐらい
電気を消して、ロウソクに火を灯してすごしましょ

という、「1000000人のキャンドルナイト」の呼びかけが始まって久しいですが
今日は、八戸市内で同時多発的に消灯して
それをグレットタワーから俯瞰しようとの企画があると
小耳にはさみました。

タワーは我が家から徒歩圏内なので
犬の散歩がてら行こうかとも思ったけど
インドアな気分だったので、おうちで。

私は夏至に限らず、
ちょいちょいキャンドルナイツしてるんですけど
今日はちょっぴりスペシャルに
豪華二本立てに☆


その1.みつろうキャンドル



去年アースデーに行った時に買って
隠し持っていました。

ポワンと蜜の香りがしてきて
もっと鼻を近づけようと
ついつい前髪を焦がす☆


その2.和ロウソク



能登のものです。

これ一本だけでも
がんがり明るい☆

ロウソクを消した時の匂いは
誕生日ケーキを連想させるので
条件反射的に主役になって、気持ちが昂ぶるのは
きっと私だけじゃないはず!


それから昨日は、十和田の風のひろば にて
スペシャルキャンドルナイトでした☆



まずは、古代の海を再現した
塩分濃度0.9%の塩水を
竹カップで一口。

現代の海は約3%

確かに、
白浜でビッグウェーブに飲み込まれて
おもいっきり吸い込んだ海水よりも
ずいぶんマイルドでした。

ちなみに人の体内の塩分濃度も
同じ0.9%だそうです。

半農半シェフの、ユウファーム君が腕をふるった
精製糖や乳製品不使用のワンプレートメニューは



 ・‘アカザ’のニョッキ
 ・もちきびのポタージュ
 ・糠漬け豆腐のフリット
 ・朝採り子玉葱のマリネ
 ・紅茶の酵母パン

フリットの衣には、すりおろしトックリ芋を混ぜ込んだそうで
さくさくふんわり

衣だけでもいけそうな気がする〜

手ごねのパンもおいしかった。
ごちそうさまでした♪


以上、今週末は2夜連続
ロウソクの灯りで過ごしました。
キリストとキノコの里へ [2009年06月18日(Thu)]

打ち合わせで、新郷村へ行ってきました。

お昼は間木ノ平グリーンパークへ。
新郷には、何度も何度も来ているのに
ここをまともに訪れたのはお初!

近隣町村の農的なエリアには
相当あちこち行っていますが
逆にこういうメジャーな観光施設には
足を運ぶ機会がないまま現在に至っています。

どこかに行った時には
できるだけご当地メニューを食べるように心がけてるので
今日は店で唯一、農村チックな「牧場ランチ」をチョイス♪




何故かスープがラーメンスープで
やや、やっつけ感がありましたが
ソーセージとベーコンはおいしかったです。

グリーンパーク内でハーブを育ているそうで
サラダにはルッコラの原種の
セルバチカが入っていました。

これに気付くのはハーブマニアぐらいかもですが
なかなか贅沢なサラダ。

無農薬の証の虫くいもあって
好感が持てます。

でも量的に脇役だったのが残念。
せっかくここまで来たのなら
もっとモサモサ、草を食みたい気分です。

摘みたてのハーブでサラダバイキングにして
その代わり、ソーセージを一本減らしたり
乳製品は、牛乳かアイスどちらかを選ぶようにする
それからスープは、キノコの里らしくキノコのスープ
の方が、ランチとしてバランスアップするのに…

と、個人的にはつっこみどころ満載ランチでした。

ソーセージに入れるハーブは

ソーセージの語源には諸説あって
そのうちの一つが
ソー(メスの豚)+セージ(ハーブの)、というもの。

セージはお肉によく合うハーブで
ソーセージには欠かせません。

ハウス内には、
パイナップルセージやチェリーセージなど
多種なセージが香っていました。

ちなみに香辛料として使われるのはコモンセージです。


そして帰り道、
農友のペンション野ばら さんへ寄って
グリーン・ツーリズムの戦略会議を!



こちらのペンションでは
ニワトリが自由に気ままに歩いたり、走ったり。

そんなストレスフリーな暮らしの中で
日々産まれる卵は
あすなろ卵特有の薄緑色の殻。
爽やかなレモン色の黄身。
とてもピュアなおいしさです。


旦那さんはいつものように、そんな鶏の世話の最中。

奥さんは念願のあるものをゲットしたそうで
ハイテンションにせっせと植付して、ひと汗かいて。

相変わらず長閑な時間が流れていました☆

週末は、ふらりと寄って
グリーン・ツーリズムの体験ができるように
只今準備中なので、お楽しみに〜

ペンション 野ばら http://www6.ocn.ne.jp/~pen-n/



バジル日誌 [2009年06月17日(Wed)]

先日、某企業の社長が勇退のため
イスが不要となったというので
もらってきました。

何を隠そう、
今もそのエグゼクティブな社長イスに座って
こうして書いています。

このイスに座っていると
私でも社長に見えてくる(母談)からミラクル。

でもだからといって将来的に
文字通り、社長の座に就けるかどうかは分かりません。
うまい、座布団一枚!

いままでは背もたれ直角の木のベンチに座っていたので
この社長の角度で、もたれかかることに不慣れな私。

ついつい、エアで直角をキープ。
根っからの平社員気質のようで。

ところで、バジル達は
梅雨にも負けず、達者でーす。

知恵袋 [2009年06月14日(Sun)]

『yahoo!知恵袋』 ご存知ですか?

昨日の深夜、ふと
「カツオの友達の名前なんだっけ?」
と、顔は浮かんでいるのに名前がどうしても思い出せず
気になって、気になって
どうしようこのままじゃ眠れない…そうだ!
と、思いついて『yahoo!知恵袋』に質問を投稿してみました。


カツオ(『サザエさん』の弟)の同級生の名前がどうしても思い出せません。
眼鏡をかけている男の子の友達です。
ご存知の方、よろしくお願いします!

と。

なにか検索してる時によくヒットするので
回答集はしばしば見ていたけど
自分で質問するのは初めて。

そしてなんと!
1時間に3人の方が回答を寄せてくれて
おかげさまで速効解決しました☆

一番早い方は、なんと1分以内というスピード対応!!

しかも、ファーストネームまで教えてくれる方まで出現する始末。

yahoo!知恵袋、恐るべし☆

頼りになるなぁ〜
こんなどうしようもない質問に…
と、感動すら覚えました。

ネットの長所を使って、持ちつ持たれつ
知的(?)好奇心を満たしてくれる
素晴らしいシステムです。
ありがたい。

感謝の気持ちを忘れることなく
これからは私も、自分の知識の限り
答えていこうと思います。

ちなみに、「中島弘」君でした!

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1327224068

カーボン・ニュートラル [2009年06月01日(Mon)]

今日から水無月。

衣替えです。

今朝は、自力で春を迎えた
木本や多年草を観察しながら収穫しました。



フェンネル、イタパ、オゼイユ、セージ、スイスチャード、セルフィーユ、クレソン、ローズゼラニウム、ミント各種、レタス各種

超ロングなアスパラも2本。



自家用には十分な量をゲットしました。


それから茶摘みも!

新芽は天ぷらに。
自然状態と同じようにほろ苦くて、まいう〜

それから、また気まぐれに
しいたけがピョコっていて
すでに手のひらサイズに成長。



これも天ぷらに。


アスパラは、うっかり収穫し損ねて
開花させてしまいました!

マヤマヤしてると
メキメキ成長。
早っ!

天ぷらついでに
チャイブのつぼみを茎で束ねて揚げてみたら
これまた、まいう〜

軽米の「やませそば」があったので、
朝ズバッ!!っと、天ぷらそばにして食べました。


こうして多年生植物の恵みを頂きながら
思ふこと。

今年は、原点に立ち帰って

いかに労せずして生産するか
(結果、環境負荷を減らす)

を、常に意識して
そしてがんばりません。

というのも

先日、ブラジル在住の林幸美さんによる
「炭素循環農法」勉強会に参加して

無施肥による無肥料栽培について学びました。

ザックリ説明すると

無施肥=無肥料(無堆肥)
無施肥≠無養分
無施肥≠無資材


「肥」と「養分」は違うということ。

もちろん、窒素などの養分供給が行われなければ
作物は育ちません。

「肥」は、作物の健康とは無関係に
単に「肥やす」作用があるもの。

「養分」は、作物の生長にとって必要不可欠で
過不足なく満たされなければならないもの。


また「養分」であっても、過剰になれば
「肥」となり、「毒」ともなり、
それは養分と呼ぶことはできません。

量やバランスも養分の内 

と考えなければならないのです。

ここをきっちり理解してはじめて
土壌にどのような経路で「養分」供給を行うか考える。



林さんの農法では、自然状態と同じように
「養分」供給の一切を微生物に任せます。

ここが肝@になります。

林さん曰く、
「それで十分賄える」そう。

ただし、そのためには
微生物がしっかり働けるように
微生物のエネルギー源となる餌を
土壌に十分与える必要がある。

そこで、微生物のための餌となる
「資材」を人為的に土に施す。

繰り返しになりますが
作物のための「肥」としてではなく
微生物のための餌として、です。

とにかく、土壌改良は
完全に微生物マターである、ということ。

その微生物の餌となるのが「炭素(有機物)」

土を効率よく改良するためには
微生物の餌となる炭素を
生きた状態、つまり生のまま与える事が肝要。

雑草や緑肥作物で、大気中の炭素を固定する。
この炭素こそが微生物の餌になる。

ここが『炭素循環農法』の肝Aです。


自然の持つ力を最大限引きだす努力はする。
単に、何も使わない、耕さないという
自然に対する「甘え」の「自然の猿真似農法」ではありません。

いままでに聞きかじった自然農法の理解とは

似ていて非なるものでした。

不自然ではだけど、
自然に逆らわず、

人の手で種が蒔かれ、収穫される以上
農業は、自然風、自然派、自然系にはなり得ても
自然ではありえない。


そして無農薬・無化学肥料というのは、
目的ではなくて、結果としてついてくるもの。

無農薬栽培するぞ!
と意気込んでやるものではなく、オマケとして
無農薬(=防除する必要なし)
無農薬(=人為的な成長促進の必要なし)

林さんはこうもおっしゃってました。

「一番難しいことは、常識を捨てること」

いままでのやり方を変えるというのは
相当エネルギーが必要なものです。

でも、私は幸い
やり方を変えるもなにも…なレベルだし

そもそもド素人で
農業について、常識(慣行栽培の手法)すらないので
この点は、むしろアドバンテージ!

環境に負担をかけず
自分も楽チンな
win-win農業を目指して試行錯誤しまーす☆


以上、今年下半期の抱負でした。