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柏崎がアツい! [2009年03月19日(Thu)]

超ローカルネタです。

八戸市内に柏崎という地区があるのですが
このエリア、かなりアツいです。

特に、最近のマイブーム
古民家食堂『楓』

建物はリアルに年季が入っちゃってますが
スーパー家庭料理と
ほのぼのした女将さんが魅力のお店です。



この日のランチは
ひき昆布の煮物、ふわふわのチキンカツなど

しかもちゃんとドリップしたコーヒーが
食後ではなく、食事中に急に運ばれてきます!

こんな行き届いたサービスコミコミで
600円也〜


そして、その向かいにある『立熊菓子舗』



店先にはいぶし銀なトロフィーが!



ただものじゃない予感がビシバシしてました。

彼岸団子があるそうなのでいざ店内へ



食パンを買いました。



微妙に規格外のサイズが醸し出すこだわり。

すぐそこで、ちらちら見えてるあの人が焼いているという
安心安全。

これまた最近マイブームの
ひまわりバター×生ハニーで頂きました。

うまい!
タナボタランチ [2009年03月19日(Thu)]

先日、10年ぶりぐらいに
学生時代の先輩から連絡があり
『2009世界料理学会 in HAKODATE』
を企画、4月に函館で開催するとのこと。

八戸からは『オステリア・デル・ボルゴ』の
滝沢シェフが抜擢されて参加が決まり
その打合せで、先輩が来八してお店訪問するからと
ランチをお供しました。

滝沢シェフとは
ちょくちょくハーブ農園でバッタリ!の間柄で
お店にも何度かおじゃましています。

とても香ばしくて
オッティモ!なグリッシーニ



前菜は自家製ハム一式



9時の場所の
確か、ホロホロ鶏と豚肉のハムが
ほんのり酸味があって、一番好みのタイプでした。

リゾット
中に入っているサルシッチャも
もちろん自家製♪



ドルチェはフォンダン・ショコラ〜



ドブワ〜と流出。

この模様
動画でお届けしたかった!

料理学会初日の夜には
気鋭のシェフ達による、ピンチョススタイルの料理で
饗宴を催すというから垂涎モノです。

もちろん私も行く予定なので
興味がある方がいましたら
是非ご一緒しましょう♪
サクラサク♪ [2009年03月19日(Thu)]

今日、とある養蚕農家さんへおじゃましました。
なので、一日中頭の中がシルキーでした。
多分今晩は、夢にもカイコが出てくる予感。
詳しくは、追って報告しまーす。

ところで今日は5月下旬並みにポカポカで
そして、獣医師国家試験合格発表の日でもありました!

犬猫ボランティア仲間である
北里大学獣医学科の6年生のみんなから
続々と開花宣言!
合格報告のメールが届きました。

獣医のタマゴ達が無事ヒヨコに。
しかもただのタマゴではなくて、金のタマゴです☆
とても輝かしく、そして我が子のことのようにうれしい。
日本の未来は明るいです。

私のようなボランティアの望みなんて、
ほんのささやかなもの。

飼い主の元で
食う・寝る・遊ぶ。
そして最期を見届けてもらう。

生きる上で当然のことを
ワンコニャンコ達に叶えてあげたいだけなのに
これが、本当に難しい。

こんなボランティア活動なんて必要なくなって
とっとと万歳解散したいと思っているのに
一進一退の停滞した状況が続き
胸を痛めることの方が多いのですが

でも今日は心晴れ晴れ
気分は春爛漫でした☆
ほっとけ養殖 [2009年03月13日(Fri)]

市内のホテルで開催された
水産加工品の展示商談会へ行ってきました。

八戸市内の水産加工メーカーが一堂に会し
サバ・イカ・ホタテを中心に
水産加工品が全員集合!

試食用のお寿司がグルグルしていたり
ゴキゲンな雰囲気☆

特に今ブランド化を目指している鯖は
テーマソング『八戸前沖さばサンバ』が
公の場で初めて発表されるなど
大盛り上がりでした。

さて、受付で頂いた『日刊 水産経済新聞』。
こういうマニアックな業界紙、大好きです。

その一面を飾っていたのが
「“ほっとけ養殖”支援 漁業者の収入増へ@秋田県」
という見出しの記事。

アワビやイワガキ等の
低コスト、省力型の粗放養殖の普及を県が支援し
漁家経営の複合化推進に取組む
というもの。

この秋田型“ほっとけ養殖”に新たに取組む漁業者グループに
初期投資にかかる費用の半分を補助するそうです。

ハーブを粗放栽培している身としては
親近感を感じてしまいます。

工業的、人工的になりすぎる効率化は絶対NGですが
こういう自然回帰路線の持続可能な手法で
省力化できるなら、それはよいことです。

私も、植物が本来持っている生命力にまかせて
ほっとけ栽培。

親からは
「無農薬、無化学肥料まではいいが
 無頓着、無計画ではいかん」
と釘をさされながらも
ほっとけ栽培。

もちろん、本当にほったらかしなわけではなく
いろいろな手間がかかるし、
重労働もあります。

でも機械化・大量生産という方向へは進めないし
というか、そもそも進むつもりもありません。

しかも農業は、自然の豊かさと厳しさ
どちらも真っ向から受ける生業であることを考えても
収入の流れが複数あるに越したことはないし
時間を有効活用して、他の仕事との両立を
図っていきたいと思っています。

ちなみに秋田県では他にも
土曜日に漁獲した魚を
市場が休みの日曜日に直接小売販売する
“土漁日売”も検討中だとか。

一次産業の活性化、生産者の収入向上を目指した取り組み。

自分達の食べ物を作ってくれている生産者を支えよう!
という共通認識を持って
どうにか盛り上げていきたいものです。



畑散策 [2009年03月11日(Wed)]

日曜日はポカポカで
街中からはすっかり雪が消えたので
そろそろどや♪と、山の中の畑へ。

途中からオフロードになる、畑へと続く道。

雪解けの時期に、無茶してスタックしてしまった
苦い怖い経験があるので
念のため舗装が途切れたとこで車を停めて
歩いて行きました。

まだ溶けきってませんが
地肌は見えている。




去年収穫したバジルの株




雪の重みで枝をしならせながら
冬の間じっとしていた
北限(?)のお茶の木も



首をもたげていました。

そして3年越しの
にんに君。



畑デビューした一昨年。

バジルとにんにくもコンパニオンプランツだっていうんで
試しに植えてみたものの、
あまりにも小さいので
去年も収穫せずにそのまま温存。

今年も弱々としながらも
芽を出してくれてます。

かんばれ、にんに君!

春近し!

でも彼岸じゃらくが降るかもね〜



次世代ファーマー [2009年03月10日(Tue)]

小出しにしている
トレードショーの思ひ出。
続きです。

私たちもはるばる青森からでしたが
もっとはるばる北海道から来ていた
次世代を担うファーマー達☆

「十勝おやじの背中を超える会」のみなさん。



十勝の若手生産者が地域を越えて協力し、
国内の食糧問題や農山漁村が持つ知恵と想いを
発信することを目的としたチームです。

今までの農業を支えてきた
両親・祖父母などへの敬意を込めて、
このチーム名にしたそう。

国内食料自給率は40%
大都市圏については、東京1%、大阪2%
十勝の自給率はなんと1100%!!

食料基地としての役割を担う十勝から
大地の恵みをにっぽんのみんなのものにしたい!
という崇高な野望を携えて
「とかちファーマーズギフト」のPRをしていました。

このギフトは、
麦類、豆類、ばれいしょ、てんさい
畑作4品目を手作りの木箱に詰め合わせたもの。

消費者との交流のきっかけになるように
との思いが込められた
農家のソウルをビシバシ感じる食料ギフトです。 


農作物の中でも加工原料になるものは
輸入原料に頼り切ってきた長い歴史の中で
特にないがしろにされてきたように思います。

どれも暮らしに欠かす事ができない
基幹となる食べ物。

失って初めて気づくのでは遅すぎ。

自分が食する物に対する関心と感謝を忘れずに
国産のものへ敬意をはらわなくては
と、改めて思います。

なにより若い農業者は宝物である!
そろいのつなぎも、とてもかっこよかった。

ちなみに、もうかなり前の話ですが
北海道の知人から頂いた

てんさい(別称:砂糖大根、ビート)



皮をむいて、すりおろして、絞って
その絞り汁を煮詰めて

アースカラーのステキなお砂糖ができました♪

伊藤家にんにく物語 [2009年03月05日(Thu)]

スーパーマーケットトトレードショーの思ひ出の続き。

前にちらっと日記に書いた

田子町の「伊藤家のにんにく」


田子町は言わずと知れたにんにくの里で
そのブランド力は日本一です。

その田子町で、伊藤さんは
農薬や化学肥料を一切使用せずに
しかも、連作(同じ畑で毎年栽培)しています。

奇跡のにんにく、と言っても過言ではありません。




このにんにくを作っている伊藤公さんは、
元々学校の先生をしていて、リタイヤ後に就農。
奥様と共に二人三脚で農作業に汗してきたそうです。

伊藤さんは現在、御歳80歳ですが
にんにくパワーで元気ハツラツ☆

理科の先生ならではの
綿密なデータを取りながらの試行錯誤の末に
にんにく栽培の常識をくつがえず
独自の農法を確立しました。

自然の持つ力と人の知恵を活かし、
自然に負担をかけず、かつ人が安心して食べられ
いつまでも大地の恵みを分けて続けてもらえるように。

そしていつまでもなりわいとして農業が続けられるように。

そんな想いが、ぎゅっと詰まっています!

そしてそのにんにくを
去年の夏に東京からUターンした
24歳の孫、順君が作り継ぐことになりました。

めでたし、めでたし。
と、言いたくもなる美しい話ですが、
物語はこれから。

しかも決して楽な道のりではないことは
伊藤家のみなさんが一番よく分かっているはず。

でも、祖父母の想いを継ぐと決めた孫の存在は
おじいちゃん・おばあちゃんにとって
心強い限りだと思います。

というわけで、昨夏のUターン以来
農業のこと、経営のこと
ほんとんどセミナー荒らしの勢いで
もろもろ学びまくっている、孫の順君ですが
先月行われたトレードショーにも
武者修行に参上してくれました。



私も、できることで応援したいと思っています。
(ジェノベーゼに使ったり♪)


田子町の澄み渡るような雪景色。




まだまだ寒い日が続きます。




雪をかき分けながら進むと
畑も雪化粧。



これは12月におじゃました時の写真ですが
にんにく達は、雪の下からしっかりと芽を伸ばして




じっと春を待っていますよ〜

おいしいにんにく作りには
寒さと適度な積雪が欠かせないのだとか。

品種は、色白の肌が美しい「福地ホワイト」。

最近はLサイズ、2Lサイズなどの
大玉が主流となりつつありますが
伊藤家のにんにくのメインは
「M」サイズと、小さめです。

このサイズがにんにくにとって一番ストレスなく育てられ
余分な臭み、辛み、苦みのない
甘くてやさしい風味になるそう。

そのおいしさをストレートに味わうには
孫曰く、「“素焼き”がおすすめ」



確かに、角のないまぁるいお味がします。

まだまだ続く、伊藤家のにんにく物語。

お楽しみに☆