CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

Main | 2008年11月»
ミカンのミイラ [2008年10月30日(Thu)]

例のポマンダー



つぶつぶはクローブです。
表面にちょっとシナモンをまぶしました。

とってもいい香り。
あとはこのまま乾燥させて出来あがり♪

ミイラの話で思い出した!
屋久島に自生しているミカンで
ミイラ化に成功したことがあります。

ミカンのミイラ



成功した、といっても
もう2年ぐらい経つかな?
ただ放置していただけ。
スパイスもなにもなしです。

自然に育った野菜や果物は
腐らずに枯れる、と聞いていたので
これを確かめるべく、実験してみたのですが
カビたり、ベチャベチャすることもなく
水分が抜けてカラリと仕上がりました。

持つと軽〜いです。

ちょっと大事なカップが入っている扉の中に
います。


私の過去の武勇伝というか、
さりげない自慢話でした。

以上!
スモークチキンの集い [2008年10月29日(Wed)]

地元八戸のSNS「はちみーつ」http://sns.city.hachinohe.aomori.jp/のお友達
ロビンさんのお誘いで、アウトドアランチ!

高い空の下、うまいスモークチキンとピザ
コーヒーの味も格別☆



ダッチオーブンってすごいね。



そして、人生初の銀杏



イチョウの葉と実



しみじみ、Earth Art ですね〜

ポマンダー [2008年10月27日(Mon)]

風邪っぴきの私に、お友達からのお見舞い。

ホットワインの必須材料
スパイス&フルーツ!!

雹(ヒョウ)害リンゴとオレンジ

シナモンとクローブ

そして、おろし生しょうが(チューブ入り)。

温かい気遣いに、身も心も温まるってもんです。

ここ数日は、のどが焼けるように痛くて
唾も飲み込むのもひっかかるようで
食べるのがおっくうでした。
これらの果物でなんとか乗り切れた!

ふと思い立って
ジャム屋の友達からおすそ分けしてもらった姫リンゴで
ポマンダーを作ってみました。

ポマンダーとは、果物にスパイスを刺して乾燥させる
香しいドライフルーツです。
スパイスが持つ殺菌作用で腐りません。

頂いたクローブを、リンゴの表面にプチプチ刺していきます。


ちなみに古代エジプトのミイラは
このポマンダーの作り方と同じような方法で作られたそうです。

腐敗を防ぐさまざまなスパイスやハーブ、樹脂を
体中に埋め込んで
「腐敗させずに乾燥」させて、出来上がり。

つまりポマンダーは、フルーツのミイラです。
後で写真アップしますので。

参考までに
「ミイラの作り方」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~moonover/bekkan/mummy/2.htm


ホットワインといえば、、、

もう2、3年前の話ですが、
友達がお気に入りのカフェに連れて行ってくれて
確かその時も風邪気味かなんかで
「バンショー」(あったかいワインのカクテル)を注文。

一口飲んだ瞬間、咳き込んでしまい
向かいに座っていた友達にブワッッッ

九品仏の小洒落たカフェでの出来事でした。

これ、ソースとか酢の物でもなります。
気管支が弱いのかな。
各種頭痛 [2008年10月21日(Tue)]

昨日は朝から
背中がチャワチャワ(ザワザワの意)していたのですが
午後から頭痛がスタート、夕方にはとうとう発熱!

仕事を定時であがって、
ちょっと友人の店に打合せに寄って
18時半過ぎに帰宅。

知ると病が進むので
熱は測りません。

晩御飯を省略して、ベッドに直行!
途中一度も目が覚めることなく、12時間眠りこけました。

久々の二桁睡眠。
やはり人には休息が必要っすね☆

今回、私の頭を悩ませているのはズバリ頭痛です。

私のカゼは、いつも大抵鼻からで
こんな頭痛達、未経験です。

「頭痛達」と書いたのは、
頭痛にもいろんなタイプがあるからです。

知る人ぞ知る分類好きの私なので、
○○系で分けてみました。

・除夜の鐘系…「ゴーン、ゴーン」と内側から響くような痛み
・銅鑼(ドラ)系…「バイ〜〜ン」と割れるような痛み+余韻
・心臓系…「ドクン、ドクン」と脈打つような痛み
・緊箍(知恵の輪)系…「ギリギリ」と締め上げるような痛み

このような各種の痛みが
順不同にやってきて
今日の午前中は、耳も
トンネルくぐった時のようにように音がこもったり
えらいこっちゃでしたが
今はおかげさまで回復基調、
昨日より随分ベターですが

寝ます!
銭湯のススメ [2008年10月19日(Sun)]

明日から八戸市内の公衆浴場の入浴料が
原油高騰の影響で値上げするそうです。

行きつけの銭湯があるのですが
その界隈に「陸奥湊」という
ちょっとマニアックな市場があります。

なので、その銭湯に来るお客さんも
タコ屋、ホッケ屋、カレイ屋、サケ屋、筋子屋
というように、かなりの割合でシーフード系が占め
本格的な南部弁(方言)を操る人々に囲まれて
非常に耳が鍛えられます!
話のネタも豊富で、聞いていて飽きることがありません。

特にオススメは、サウナの中。
熱い中にいると、会話もヒートアップする傾向ありで
これまたディープでたまりません。

今日も 「大根は怒ってる時におろすと辛くなる」
という仮説のもと、各自の経験談等を語り合っていました。

が、いつのまにかテーマは嫁×姑問題へと発展。
そしてなぜか話の矛先が→私 に…
最終的な結論は
「あんだも早く嫁っこに行きなさい」
でした。なんだそりゃ。

でもこの話のおかげで思い出したことがあります。

青森県で有機JAS認定第一号を取得した
寺沢さんという、筋金入りの有機農家さんがいるのですが
以前寺沢さんが、野菜自身が持っている「波動」について
話していたことがありました。

ある学術機関に計測してもらった結果
慣行栽培の野菜と、寺沢さんの野菜
比べてみると、
「波動」が全く異なるのだとか。

飽食飢餓と呼ばれる現代。
昔の野菜に比べてなりは大きくて立派でも、
味が薄くて、栄養分も少ない
とはよく言われていることですが
この波動とやらも、その延長なのでしょうか。

例えば感情も電気信号とかで
おろし金経由で大根へと伝わって
怒っている時は、その作用で辛くなる。
なーんてこともあったりして。

と、気付けば物思いにふけっているのは私だけで
とっくに次の話題、「ジェロについて」。

結局辛くなるかどうかは謎のまま。

でも面白いから許す!


とぢ水 [2008年10月16日(Thu)]

最近膝の調子が悪い母が
朝市で購入。

とぢの実+ほうずき+なんとかブドウ



打ち身などに効くといわれている
「とぢ水」の材料トリオです☆
これを35度以上の焼酎に漬け込みます。

「とぢ」の実とは、縄文人が食べていたという
「とち」の実が訛っただけです。

しかし地域や人によりけりで
「とんぢ」「とぅぢ」というように、各種発音があり、
あるいは勢い余って「とんず」 
などなど、原型を留めない場合もあるので注意が必要です。


ちなみに、この「とぢ水」
使えるようになるのは1年後です☆
角舘にて、戦略会議 [2008年10月15日(Wed)]

時が経つのは早いもので、もう先週のことですが
グリーン・ツーリズムの戦略会議で
秋田県の角館(仙北市)に行って参りました。

今回は青森・岩手・秋田、北東北3県が手をつなぎ
グリーン・ツーリズムの輪を広げていこうではないか!
という趣旨のもと、
各地で実践している人々+各県の行政担当者の面々が大集合。
私は青森県チームの一人として参加させて頂きました。

こういう北東北の連携事業が最近増えつつあります。
大変けっこうなことじゃないですか!

ちなみにグリーン・ツーリズムとは
農山漁村で、その土地の自然・文化・人々に触れる
余暇の過ごし方です。

ヨーロッパが発祥の地で
フランスではツーリズム・ベール
イタリアではアグリ・ツーリズモ
と呼ばれている「緑の旅」です。

そもそも長いバカンスがあることが前提なので
長期休暇をとる習慣が根付いていない日本では
日本流のグリーン・ツーリズムが
各地で模索されている段階にあります。

会場は秋田県第一号の農家民宿「泰山堂」



http://www.akita-gt.org/jissen/taizandou/index.html

ほんわかした女将さんが切り盛りする宿です。



ここの囲炉裏部屋で車座になって
なごやかムードではじまりながらも
途中プチバトルあり、歩み寄りあり、
侃々諤々。

それぞれの想いをキャッチボールしていたら
あっという間にお昼♪



ホクホクの栗ご飯や彩り豊なお新香などなど、
心づくしの里のランチを頂きました。

そしてコーヒータイムのお供は



仙北市西木町特産の日本一大きい品種
「西明寺栗」の渋皮煮!



その大きさにびっくり(栗)!
まさしく、ビック+クリ=ビックリ!!

思わず二度見してしまいました。

アフター3 [2008年10月13日(Mon)]

今日はバイトの後
3時から農家でした。

ちょこちょこ収穫。



ズッキーニ。ウェストがくびれた、ひょうたん型に仕上がりました。
花もおいしい。イタリアでは雄花に詰め物して食べるとか。





ナスタチウム。エディブルフラワーです、ピリ辛で大好きな花。
私は刺身に添えて食べたり、サンドイッチにはさむのがお気に入り♪
オレンジ、黄色、赤、まだまだ咲き競ってます。



毛豆は、かご1しょい!



最近知ったのですが、枝豆も
とうもろこし同様に収穫後、いかに早く食べるかが勝負だそうです。
とったそばから、糖がどんどんたんぱく質に変化してしまうとか。
とれたてほど甘くておいしい訳です!

今時期はまさにつるべ落とし。



夕方5時を過ぎると、とっぷり
お月様が顔を出します。


今日はずいぶんまんまるいなと



何気に撮ったのですが
そしたらなんと今夜は十五夜だったー

ブログ道と和 [2008年10月12日(Sun)]

実は今、地元の大学生との協働で、援農計画が浮上しており
どのように進めていくか模索中なのですが
その一貫で、講師に久米繊維工業株式会社・三代目
久米信行氏 http://kume.keikai.topblog.jp/
をお招きして、勉強会を行いました。

演題は、
【みんなのブログで地域を動かす 
  〜「食」による地域おこしを目指して〜】

ブログでの地道な情報発信。

三日坊主な私に、今一番必要なことを説いて頂き
心を入れ替えて、こうして書いている次第です。

ブログ道もさることながら
久米氏のお話の中で心奪われたのは
和綿栽培の取り組みです。
http://allabout.co.jp/contents/eco_word_c/tshirt/CU20070724A/index/

チョイ悪な久米さんの写真が気になりつつ

読み進めると

日本の風土気候により育まれてきた和綿の生まれ持った特長を肌で実感していただきながら、地に根ざしたヒトと自然(地球環境)との営みの、よりよい在り方を探ってゆくとともに、次世代へとつなげてゆきます。
【All About > エコ > 「究極の純国産有機和綿Tシャツオークション」】 より

このプロジェクトによって完成した和綿のTシャツは90枚。
そのうちの貴重な一枚をお召しになって、
登場したニコニコの久米さん。

手塩にかけた和綿Tシャツと一心同体、
皮膚の一部のように着こなしていらっしゃいました。

私も在来種のものにとても興味があります。
その土地に根ざした衣食住が
いろいろな問題を解決するように思います。

なによりも
和紙、和服、和柄、和室、和栗、和菓子、和太鼓、和犬 etc.
和のものって、心が和みますよね。

日本人ですから♪





ノーカは一日にしてならず! [2008年10月11日(Sat)]

はじめまして!ハーブストック40°です。
まだ右も左も分からない、
ヨチヨチ歩きの農家のヒヨコですが
北緯40°青森県八戸市で
トライ&エラーしながらハーブを育てています。

その土地がもともと持っている生態系をできるだけ乱さないように
虫や草を味方につけて栽培する環境保全型、循環型の栽培を目指しています。
特に野草に近いハーブ達はこの農法に向くと言われています。



昨年の春から、私のハーブの師匠の畑を借りて栽培を始めましたが
畑といっても、もともと農地ではなく山林を切り開いた場所で
農薬や化学肥料による土の疲弊のない処女地です。

そこで農作業していると、
音が聞こえてきそうなほど、草をムシャ食いしているニョロニョロや
白昼堂々ラブラブで目のやり場に困ってしまうコガネムシカップルや
空から全てお見通しの野鳥のみなさんや
そして目に見えない細菌・微生物などなど、いろいろな生き物が住み
そして関わりあっていることに改めて気付かされます。


自然界に一人勝ちはないとはよく言われることですが
無駄や偏りのないパーフェクトなバランスによって
持続可能な暮らしが成り立っています。

実際に、現代農業に問われている「持続可能性」を考えるとき
他の動植物の生き様から学ぶことは多いです。
生きとし生けるもの、大家族&大先生!
そしてその生産力は、人間の小手先では一生敵わない豊かさです。



生態系の破壊によって人類が毎年被る損害額は
6兆円超に上るという試算があります。

生態系から受けている様々な恩恵が再認識され
その経済的な価値を正当に評価しようとする気運が高まり
「生態系と生物多様性の経済学」と題された国際研究も始まっていて
2010年に名古屋市で開かれる生物多様性条約締結国会議で
最終報告がなされる予定だそうです。

自然農の信条を象徴するのが
「一粒は大地に、一粒は鳥に、一粒は私に」
三粒の種を蒔くこと、ですが
相利共生の感覚を持って、全部取り尽くさずにみんなで分け合う
一言でいうと、感謝や尊敬の気持ちを忘れないということだと思います。



と偉そうに書きましたが、全てがこれから。
ハーブストックですが、ストックはまだごく微量です。
収量が3分の1=収入も3分の1(単純計算で)
これは悩ましき問題…。
親からは
「無農薬・無化学肥料はよい、でも無計画・無頓着はいけない」
などと戒められたりしています。

ゼロ・スタートのビギナーかつSサイズの私が
農業を趣味ではなく、生業とするために
生産者としての作る技術+自営業者としての売る技術
両方を身につけていくことが当面の課題です。

まだ農地も腕力も、なんにもなし!
失うものはなにもないってことで
あせらず、たゆまず、前進あるのみです。