CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«畑散策 | Main | サクラサク♪»
ほっとけ養殖 [2009年03月13日(Fri)]

市内のホテルで開催された
水産加工品の展示商談会へ行ってきました。

八戸市内の水産加工メーカーが一堂に会し
サバ・イカ・ホタテを中心に
水産加工品が全員集合!

試食用のお寿司がグルグルしていたり
ゴキゲンな雰囲気☆

特に今ブランド化を目指している鯖は
テーマソング『八戸前沖さばサンバ』が
公の場で初めて発表されるなど
大盛り上がりでした。

さて、受付で頂いた『日刊 水産経済新聞』。
こういうマニアックな業界紙、大好きです。

その一面を飾っていたのが
「“ほっとけ養殖”支援 漁業者の収入増へ@秋田県」
という見出しの記事。

アワビやイワガキ等の
低コスト、省力型の粗放養殖の普及を県が支援し
漁家経営の複合化推進に取組む
というもの。

この秋田型“ほっとけ養殖”に新たに取組む漁業者グループに
初期投資にかかる費用の半分を補助するそうです。

ハーブを粗放栽培している身としては
親近感を感じてしまいます。

工業的、人工的になりすぎる効率化は絶対NGですが
こういう自然回帰路線の持続可能な手法で
省力化できるなら、それはよいことです。

私も、植物が本来持っている生命力にまかせて
ほっとけ栽培。

親からは
「無農薬、無化学肥料まではいいが
 無頓着、無計画ではいかん」
と釘をさされながらも
ほっとけ栽培。

もちろん、本当にほったらかしなわけではなく
いろいろな手間がかかるし、
重労働もあります。

でも機械化・大量生産という方向へは進めないし
というか、そもそも進むつもりもありません。

しかも農業は、自然の豊かさと厳しさ
どちらも真っ向から受ける生業であることを考えても
収入の流れが複数あるに越したことはないし
時間を有効活用して、他の仕事との両立を
図っていきたいと思っています。

ちなみに秋田県では他にも
土曜日に漁獲した魚を
市場が休みの日曜日に直接小売販売する
“土漁日売”も検討中だとか。

一次産業の活性化、生産者の収入向上を目指した取り組み。

自分達の食べ物を作ってくれている生産者を支えよう!
という共通認識を持って
どうにか盛り上げていきたいものです。



コメントする
コメント