試してみてください[2015年09月30日(Wed)]
『なないろの落書き』をごらんの皆さん
もしも近くに飲み物がある方は
口をあけたまま飲んでみてください。
お菓子を食べている方は
舌を動かさないで食べてみてください。
普段 私たちが無意識に行っている
「飲む」 「食べる」 という動作が
肢体不自由児者の方々が
どれほど困難であるかということを昨日の研修で体験してきました。
飲みこむために必要な
口から食道までの体の部分の基本的な説明を聞き
その後の相互実習で体験
いかに食事をする時の姿勢が大切であるか
食物の大きさ、スプーンなど食具の大きさ(食環境)
さらに食事介助をする支援員の立ち位置
利用者さんひとりひとりの食べる量や食べる速度
ひとつ ひとつの声掛けなど・・
食事介助を行う時に細心の注意を払うこと
そして職員間で話合い、共通認識が重要であることを
あらためて再認識できる貴重な研修でした
講師である「豊橋あゆみ学園」の
言語聴覚士 曽根田先生の
「帰る途中で、お風呂の中で 自分の支援はこれでいいのかな
と振りかえることができるといいと思います。」
の言葉がとても印象的でした。
もしも近くに飲み物がある方は
口をあけたまま飲んでみてください。
お菓子を食べている方は
舌を動かさないで食べてみてください。
普段 私たちが無意識に行っている
「飲む」 「食べる」 という動作が
肢体不自由児者の方々が
どれほど困難であるかということを昨日の研修で体験してきました。
飲みこむために必要な
口から食道までの体の部分の基本的な説明を聞き
その後の相互実習で体験
いかに食事をする時の姿勢が大切であるか
食物の大きさ、スプーンなど食具の大きさ(食環境)
さらに食事介助をする支援員の立ち位置
利用者さんひとりひとりの食べる量や食べる速度
ひとつ ひとつの声掛けなど・・
食事介助を行う時に細心の注意を払うこと
そして職員間で話合い、共通認識が重要であることを
あらためて再認識できる貴重な研修でした
講師である「豊橋あゆみ学園」の
言語聴覚士 曽根田先生の
「帰る途中で、お風呂の中で 自分の支援はこれでいいのかな
と振りかえることができるといいと思います。」
の言葉がとても印象的でした。