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小さな頃に見た机の「落書き」
その時のわくわくする気持ちを
もう一度。。。

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☆メリークリスマス in矢部ホーム☆[2014年12月24日(Wed)]
こんばんは三日月
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今日はクリスマスイブということで、ささやかですがクリスマスパーティーを行いましたクリスマス
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今年はスポンジケーキではなく苺タルトにしてみましたグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
ロウソクに火を点け、メリークリスマ〜スぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
と気分も上がりNさんがロウソクの火を消そうとするもなかなか消えず(笑)
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1人では無理かなと思った所、Uさんが一緒に吹いてくれていますわーい(嬉しい顔)
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Uさんの活躍により、無事ロウソクの火は消え食べることができましたるんるん
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ひらめきメインのサンタさんは、Fさんが美味しく頂きました(笑)
追伸-第8回市民福祉フォーラム(後篇)[2014年12月23日(Tue)]
なないろの落書きは
個人ブログではなく
新城福祉会みんなで書き込む
ブログ。

そんな意味もあって
今回の福祉フォーラムの振り返りは
田原市の新井さんのブログで
まさに対談のように書き込みさせて頂きました。

当レインボー、当法人のなないろの落書きを
訪れて下さる方、ぜひこちらへも
今一度、アクセスしてみて下さい。

http://feel1999.cocolog-nifty.com/lallapallooza/2014/12/10-bf74.html

http://feel1999.cocolog-nifty.com/lallapallooza/2014/12/10-9d02.html

「花子とアン」的表現(笑)で言えば、
新城福祉会は今、
西部福祉会館の指定管理を前にして
大きな曲がり角を
曲がろうとしています。
その先にどんな風景が広がっているか、
きっと曲がってみて初めて見えてくるものが、
たくさん、たくさんあるのだろう
そんな気がします。

ところで、間もなく新城に
新たな社会資源が
2つ誕生します。

まず1つ放課後等デイサービス。
1月5日オープン。定員10名。
今週末の金、土と内覧会もあります。
その名は「ななつぼし しんしろ」。
市外からある会社が参入。

もう一つは来年4月オープンの
就労継続B型事業所。定員20名。
こちらは市内のある株式会社さんが
手掛けます。
ちなみに、グループ(的)会社が既に
定員20名の就労継続A型事業所を
展開しています。

新城のような小さな街でも
介護保険事業所とまでは行きませんが、
やっと少しだけ選べる時代に
入ったかもしれません。

優さんが10年間を評価をするのは
「ご本人(当事者)さん!!」と言われました。
本来、評価とは比較するものが
あった方がわかり易い。
次の10年はそんな意味で、
ご本人(当事者)が本当の意味で
比較、検討、そして評価できるようになると
良いと思います。

ということは当法人も
今までの10年間に求められたものと
違うものを求められる訳で、
それに応えていかなければ
ならないはずです。

1月5日、当法人経営会議構成員による
新城福祉会第三期中長期計画策定会議が
スタートします。
第ニ期計画の進捗状況を確認し、そして見直し、
次の3年、次の10年を
描いて行きます。
追伸-第8回市民福祉フォーラム(前篇)[2014年12月21日(Sun)]
第8回市民福祉フォーラム
1部「出逢いからの創出」
山田優氏と長坂の対談。
掛け合い漫才というお褒め(?)の言葉を
いただき、どう受け止めて良いのやら…(笑)。

そこで、当日互いに用意した対談用資料を
アップさせて頂きます。

第8回市民福祉フォーラム対談用資料(縮小版).pdf

H26.12.13新城フォーラム山田の自己主張.pdf

優さんに私が先に対談用資料を送り
それに応えて用意してくださったのが
「新城フォーラム山田の自己主張」。
優さんならではの深く
読みごたえのある資料。

願わくば、この想いが届きますように。

どうぞ、関心のある方は
お読みいただければ幸いです。
第8回 市民福祉フォーラム(その2)[2014年12月16日(Tue)]
第1部(昼の部)の後は場所を移して「10周年記念パーティー」です。支えてくださった皆さんへ感謝を込めて、ささやかなパーティーをご用意させていただきました。

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最初はくす玉割り。理事長、所長とともに紐を引いていただいたのは、後援会会長の原様と利用者代表のOさん。
皆様に見守られながら垂れ幕の「10周年」の文字が現れ、パーティーがスタートしました。

来賓の方々よりご挨拶をいただき、乾杯。
食事を楽しんでいただきながら、感謝状の贈呈式、と宴は進行していきました。


実はこのパーティー、中堅職員〜若手職員が中心となり、企画準備をしてきたもの。
がむしゃらではありますが、皆様に楽しんでいただけるように、頭をひねった企画が登場してゆきます。

まずは法人全スタッフ&利用者参加の「心のプラカード」DVDを上映。
その直後、若手男子職員によるフラッシュモブでの『心のプラカード』を披露。
私達なりに全身全霊を込めて「感謝」を表現しました。大いに笑っていただけたら本望です。

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続いてテーブル対抗の「RAINBOWクイズ大会」は、拮抗した白熱の勝負が見られました。
★「昼食工房が作った最初のメニューは?」
答え『からあげ』。
★「ヘルパー支援で行った、1番遠い県は?」
答え『岐阜県』
と、なかなか通なポイントをつく悩ましい問題が5問。
これが予想以上の大盛り上がりとなり熱い熱いクイズ大会となったのです。

閉会の挨拶は理事長の夏目から。
直後、テーブル席からはたくさんの励ましの声が。
法人職員として身に染みる声援です。
法人を支えて下さった皆さんの温もりを感じた、楽しく、暖かい夜はこうして深けていきました。
第8回 市民福祉フォーラム (その1)[2014年12月15日(Mon)]
12月13日、「第8回 市民福祉フォーラム」が快晴の下、開催されました。

今年は10年の節目の年。
テーマには10年分の力を込め
『10年の軌跡 〜未来(アス)への伝言(メッセージ)〜』
と題し、レインボーはうす10年間の歴史を振り返り、
これからの10年の夢を描く1日となりました。

入社5年目のわたくし荒川は
10周年記念誌の作成から携わらせていただきました。
当時の障がいのある人たちの想いを知り、
その家族の御尽力を知り、
関係者の方々の惜しみない努力を知り、
その10年という時の中にダイブした学びの時間となりました。
そんな荒川目線で大変恐縮ですが、この日のレポートを提出させていただきますm(_)m

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●第1部の記念講演では濱宮郷詞氏をお迎え致しました。
TV番組「アンビリバボー」でも再現ドラマが作られた濱宮氏。
スポーツ事故に合われ、様々な困難を乗り越えられた、その体験を力強い言葉でお話ししていただきました。

講演の中で何度も出てきた言葉。
『物の見方を変えることが大事』

例えば、冷蔵庫が壊れたら
「新しいものが買えるじゃん。最新の機能が使えるじゃん。」

例えば、小学校に走ることのできない子供がいたら
「ゴールテープを持ってもらおう。彼がいなければ徒競走が始まらないんだ。」

例えば、自殺したいと思ったら
「自分の命は自分のもの。でも、その人の成長を楽しみにしている人がいる。生きる力にしている人がいる。
生まれてきた以上生きる義務がある。」と。

物の見方を変えれば、苦しい時が〈通過点〉になる、と言った濱宮氏。
困難を乗り越えてきた濱宮氏の言葉だからでしょうか。とても強い力を感じました。
しかし、その一言一言に、私は勇気付けられ、困難なことにも明日からは「こんなもの!」と立ち向かえるような
不思議な気持ちになりました。

そして、もうひとつ。濱宮氏の義父様の言葉として
「体が不自由よりも、心が不自由(貧しいという意味)な人のほうが問題だ」と。
さらに「人を思いやれるようになった時、心は貧しくならない」と。

笑いと涙を交えながら送られる、力強い生きることのメッセージをいただきました。


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●休憩を挟んだ後、スライドショーでレインボーはうすの10年の歩みを紹介しました。
続く第2部は『出会いから創出 〜未来への伝言〜』と題し
山田優氏とレインボーはうす所長、長坂宏の対談形式で進行します。

スライドを見終わり、山田優氏が小声で「すばらしい」との評価を口にしたのが聞こえ嬉しい
と感じました。レインボーはうす10年の道のりを認めてもらいました。
しかし、「評価するのは【本人たち】でなくてはならない」との重い言葉もいただきレインボーはうす職員として、身が引き締まる思いです。

また、山田氏の口から「老いる、病む、逝く」を見据えた支援の重要性、というキーワードに
所長の「支援者はどこまでやるべきか?」との問いには、
「支援者が決めるべきではない」「一人ではキツイ。アイデアを出し合えるように仲間をたくさん作るべき」との助言をいただきました。

最後には、障がい者を支える支援は出来てきた。愛知県下高齢者率ワースト1の新城の課題は、少ない資源を活用し、障がい+高齢者支援の両立への定義もありました。
大事なのは仕掛け作り。必要度が高そうなサービスがある時は、いつでも動き出せるようにしておくのが大切だと、この対談は締めくくられました。


■記念講演〜スライドショー〜対談、とても濃密な3時間30分でした。
10年の時を駆けた方々の思いを知り、この先の10年を駆けるためのたくさんのヒントをいただけました。
自分の今出来る支援が、この先も更にバージョンアップされて繋げていけるように
この先の10年を描いていけるように・・・・



また、この日の様子を田原市の相談支援員の新井様が、記事にしていただきました。
「緑のまち」10年の軌跡 (前編)
「緑のまち」10年の軌跡 (後編)
新井様、ありがとうございますm(_)m

さて、この日はまだまだ終わりません。
夜は「10周年記念パーティーバースデー」が行われました。
その様子は、【その2】で詳しくお伝えします。少々お待ちください!


以上、荒川のレポート提出とさせていただきます。
お読みいただき、ありがとうございました!
♪♪サンタが大野にやってきた♪♪[2014年12月08日(Mon)]
今年も育成会のXmas会に行ってきましたわーい(嬉しい顔)クリスマス
「今年こそは良いものゲットしたい!!」「当たるといいな〜」「おいしいものあるかなぁ」など、クリスマス会前からどのホームでもそんな声が聞こえていましたプレゼント喫茶店レストラン
楽しみで早起きをした方、出掛ける前からソワソワしていた方もいたのではないでしょうか。

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サンタさんからプレゼントをもらいましたるんるん

今年も育成会の方々がおいしい料理を用意してくれ、そのいいにおいがしてくると「おなかすいた〜」という声があちこちから聞こえますぴかぴか(新しい)
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カレーライス・うどん・やきそば・デザート…バイキング形式で好きな物を選び、皆さんお腹いっぱいグッド(上向き矢印)

夢太鼓やよさこいも盛り上がり、Oさんの笑顔が印象的でしたわーい(嬉しい顔)CIMG0508.JPG

その後は、お待ちかねのプレゼント抽選会ひらめき
抽選用紙とにらめっこしながら、自分の番号がいつ呼ばれるかドキドキしながら祈ります目

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石田ホームは、なんと全員ゲットexclamation×2

今年は残念ながら当たらなかった方も、欲しかったものが当たらず落ち込んだ方もいましたが、皆さんの笑顔がたくさん見ることのできる一日となりました手(チョキ)

『今度こそは素敵なものが当たるといいな♪』と来年への意気込みもすでに聞こえています。
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来年も楽しみだな〜グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
それでは、ちょっと早いですが…よいクリスマスをクリスマス
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