
平成24年度第1回新城市地域自立支援協議会全体会[2012年09月29日(Sat)]
昨日、平成24年度第1回新城市地域自立支援協議会全体会が
開催されました。
全体会らしいと言えばそれまでですが、
上半期の各専門部会、連絡会等々の報告に終始していました。
普段の定例会に出席している機関・団体の長、代表者プラス
若干構成員が拡大したような、そんな会でした。
自責の念を込めて言わせていただければ、
本来、定例会の内容は参加者である各機関の実務者が
各機関に持ち帰り、その機関・団体の長、代表に報告しているはず。
とすれば、あの報告の繰り返しは本当に必要なのか…。
報告だけで審議、議論のない全体会。
そんなことを思いながらも、事務局の時間を気にした進行に
協力すべく、普段定例会に参加している者として口を閉ざしていました。
全体会が初めて開催されてから数年間、時には制度や
資源をリメイク、もしくは拡大する提言をしたり、
それなりに「施策提言」らしきことを、全体会に諮っていた時も
ありましたが…。
それでも、より多くの人に「自立支援協議会は
動いているよ!!」と知ってもらう機会だと前向きに、
前向きに、考えることとして。
しかし、全体会のみ参加されている
委員さんからのコメント、感想はなかなか的を得ていました。
さすがです。
開催されました。
全体会らしいと言えばそれまでですが、
上半期の各専門部会、連絡会等々の報告に終始していました。
普段の定例会に出席している機関・団体の長、代表者プラス
若干構成員が拡大したような、そんな会でした。
自責の念を込めて言わせていただければ、
本来、定例会の内容は参加者である各機関の実務者が
各機関に持ち帰り、その機関・団体の長、代表に報告しているはず。
とすれば、あの報告の繰り返しは本当に必要なのか…。
報告だけで審議、議論のない全体会。
そんなことを思いながらも、事務局の時間を気にした進行に
協力すべく、普段定例会に参加している者として口を閉ざしていました。
全体会が初めて開催されてから数年間、時には制度や
資源をリメイク、もしくは拡大する提言をしたり、
それなりに「施策提言」らしきことを、全体会に諮っていた時も
ありましたが…。
それでも、より多くの人に「自立支援協議会は
動いているよ!!」と知ってもらう機会だと前向きに、
前向きに、考えることとして。
しかし、全体会のみ参加されている
委員さんからのコメント、感想はなかなか的を得ていました。
さすがです。
医師会を代表されての熊谷Drの意見は
障害区分の認定システム、
そして新城市の認定調査員のスキルにも言及したもの。
穏やかな口調ではありましたが、
調査結果と現状の乖離を示唆していました。
障害区分の認定システム、
そして新城市の認定調査員のスキルにも言及したもの。
穏やかな口調ではありましたが、
調査結果と現状の乖離を示唆していました。
そして、今回の最大の収穫は、福祉課の夏目課長さんが
自らマイクを取って、来年度新城市に新たな社会資源が
生まれることを語ったこと。
自らマイクを取って、来年度新城市に新たな社会資源が
生まれることを語ったこと。
平成25年度新城市に
「成年後見支援センター(仮称)」が
立ち上がります。
運営は新城市社会福祉協議会。
平成25年4月〜準備委員会。
平成25年10月〜センター立ち上げ(予定)。
このセンター立ち上げに至る
圏域アドバイザー事業(昨年度の連続研修会)からの働きかけ、
そして、新城市社協の瀧川会長と
NPO法人東三河後見センターとの会談等々。
こんな大切なこと、そして新たな社会資源の創出。
まるで福祉課の行政施策で生まれたかのように
サラッと報告で済ませるのは如何なものか。
仕掛けをすれば
必要なことには
新城市は動いてくれる?!
それだけは信じていたいと思いますが…。
「成年後見支援センター(仮称)」が
立ち上がります。
運営は新城市社会福祉協議会。
平成25年4月〜準備委員会。
平成25年10月〜センター立ち上げ(予定)。
このセンター立ち上げに至る
圏域アドバイザー事業(昨年度の連続研修会)からの働きかけ、
そして、新城市社協の瀧川会長と
NPO法人東三河後見センターとの会談等々。
こんな大切なこと、そして新たな社会資源の創出。
まるで福祉課の行政施策で生まれたかのように
サラッと報告で済ませるのは如何なものか。
仕掛けをすれば
必要なことには
新城市は動いてくれる?!
それだけは信じていたいと思いますが…。