◇法人職員全体研修◇[2017年09月23日(Sat)]
今日午後からの法人職員全体研修は、同朋大学社会福祉学部教授の目黒先生による『支援者ケア』について
まず最初に、なぜ福祉職を選んだのかという自分自身の動機に改めてふれる機会を持ち、特に内面的な動機に焦点をあててみることの大切さを学びました
また、心の疲れを感じる要因として、誰もが人の役に立ちたいといった考えを持っているが、支援がうまくいかないとどうしてうまくいかないのか…という被害者意識(心の疲れのはじまり)がではじめ、それが肥大化することで虐待(攻撃者)にもつながる可能性が誰にでもおこりうるということを再確認
そうならないためには、被害者意識のではじめ(心の疲れのはじまり)のときのケアが大切
ということで、心の健康のために重要なことをたくさん教えていただきました
その中の一つである「人生・生き方に関する詩を読んだり、音楽を聴いてみること」を取り上げ、今回は先生お気に入りの曲2曲(いのちの歌、風に立つライオン)と詩(一生懸命)も皆さんで聴く時間を設けていただきました。なかなかじっくり音楽や詩を聴くということがなかったので、とっても穏やかな気持ちになれたように感じます
目黒先生、本日は本当にありがとうございました
まず最初に、なぜ福祉職を選んだのかという自分自身の動機に改めてふれる機会を持ち、特に内面的な動機に焦点をあててみることの大切さを学びました
また、心の疲れを感じる要因として、誰もが人の役に立ちたいといった考えを持っているが、支援がうまくいかないとどうしてうまくいかないのか…という被害者意識(心の疲れのはじまり)がではじめ、それが肥大化することで虐待(攻撃者)にもつながる可能性が誰にでもおこりうるということを再確認
そうならないためには、被害者意識のではじめ(心の疲れのはじまり)のときのケアが大切
ということで、心の健康のために重要なことをたくさん教えていただきました
その中の一つである「人生・生き方に関する詩を読んだり、音楽を聴いてみること」を取り上げ、今回は先生お気に入りの曲2曲(いのちの歌、風に立つライオン)と詩(一生懸命)も皆さんで聴く時間を設けていただきました。なかなかじっくり音楽や詩を聴くということがなかったので、とっても穏やかな気持ちになれたように感じます
目黒先生、本日は本当にありがとうございました