初めてのSST研修[2013年11月16日(Sat)]
本日、レインボーはうす職員全体研修で
同朋大学の「いのちの村」出張講義で
吉田みゆき先生(同朋大学社会福祉学科長)に
来ていただき、SSTの研修を行ないました。
就労移行支援事業の担当職員から
訓練プログラムの中に
ぜひSSTを取り入れたいとの
強い要望で、
まずはSSTの入門編ということで
実現しました。
吉田先生はSST普及協会認定講師です。
入門するには基本的なことを
正しく学ぶことが大切と考え、
お願いしました。
SSTが学問的には認知行動療法の1つとして
位置付けられていて、具体的には
「行動の練習」
「理解の仕方と行動のとり方の練習」が
重視されていること。
SSTの特徴は、1つの対人行動を
小さな段階に分けていること。
練習過程ではロールプレイ、モデリング、
フィードバッグなどの技法を使うこと。
情報の送り手、受け手の関係性の中で
受信技能-注意焦点づけ、処理技能-問題解決法、
送信技能-基本訓練モデルを整理され、
SSTは基本訓練モデルであること等々。
吉田先生から40分ほど基本的なことの
講義を受け、さっそく「試してみましょうSST!」
ということで、実際に練習をしてみました。
SSTは対象者の「できていないところ」
に注目するのではなく
「今できているところ」
に目を向ける
「希望志向的アプローチ」と
呼ばれています。
終始笑顔の絶えない
楽しく学ぶことのできた
あっという間の2時間でした。
吉田先生、名古屋から遠路はるばる
新城まで本当にありがとうございました。
今後、必要に応じてレインボーはうすでも
SSTを取り入れていくことになります。
まずは、その第1歩ということでした。
吉田先生、引き続き、宜しくお願い致します。
同朋大学の「いのちの村」出張講義で
吉田みゆき先生(同朋大学社会福祉学科長)に
来ていただき、SSTの研修を行ないました。
就労移行支援事業の担当職員から
訓練プログラムの中に
ぜひSSTを取り入れたいとの
強い要望で、
まずはSSTの入門編ということで
実現しました。
吉田先生はSST普及協会認定講師です。
入門するには基本的なことを
正しく学ぶことが大切と考え、
お願いしました。
SSTが学問的には認知行動療法の1つとして
位置付けられていて、具体的には
「行動の練習」
「理解の仕方と行動のとり方の練習」が
重視されていること。
SSTの特徴は、1つの対人行動を
小さな段階に分けていること。
練習過程ではロールプレイ、モデリング、
フィードバッグなどの技法を使うこと。
情報の送り手、受け手の関係性の中で
受信技能-注意焦点づけ、処理技能-問題解決法、
送信技能-基本訓練モデルを整理され、
SSTは基本訓練モデルであること等々。
吉田先生から40分ほど基本的なことの
講義を受け、さっそく「試してみましょうSST!」
ということで、実際に練習をしてみました。
SSTは対象者の「できていないところ」
に注目するのではなく
「今できているところ」
に目を向ける
「希望志向的アプローチ」と
呼ばれています。
終始笑顔の絶えない
楽しく学ぶことのできた
あっという間の2時間でした。
吉田先生、名古屋から遠路はるばる
新城まで本当にありがとうございました。
今後、必要に応じてレインボーはうすでも
SSTを取り入れていくことになります。
まずは、その第1歩ということでした。
吉田先生、引き続き、宜しくお願い致します。