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小さな頃に見た机の「落書き」
その時のわくわくする気持ちを
もう一度。。。

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大切な方が、逝く。[2012年02月19日(Sun)]
平成15年7月、新城福祉会という法人格を取り、
その時から役員(監事)をお願いしていました
大切な方が先週、突然亡くなられました。

まだまだお若い、享年65歳でした。

小さな身体で、とにかく頑張ってこられた
大谷先生(税理士)。

いつも理事会では辛口のコメント。

本当に最初は驚くことばかりを
おっしゃられて…。

「障害者が作った弁当が売れるのか!?」

でも先生は、レインボーはうすの実践を見て
どんどん変わって行かれました。

税理士会の会合で、お弁当を注文してくださり…、
そして、奥様とのパリの旅行では、我が社の
「共和国シリーズ」ネクストラップを付けて。

そして、何よりも昨年12月の理事会では、私が
平成24年度の2つの新規事業(ナカポツセンターと
地域生活支援棟の建設)で、お金のやり繰りの
心配発言をすると…。

「とりあえず、年度を跨いでもお金は入ってくるのだから」と。
何故か辛口ではないコメントをしてくれたのです。
初めて認めていただけた、そんな気持ちになりました。

その言葉を。先生が背中を押してくれた最後の
言葉を信じて、平成24年度に向かいたいと思います。


胸にネクストラップが見えます(パリ旅行での写真)。

レインボーのことをいつも本当に心配してくれていた先生。
だから、行政のお金の付け方にも人一倍、憤りを感じておられました。

そして、レインボーの事務員さんの苦労を一番わかっていた先生。
パソコンのない時代から電卓と手書きで
仕事をされて来たからこそです。

先生は間違いなくレインボーの中に、
そして多くの人の心の中に生き続けて行かれます。

本当にありがとうございました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

合掌。
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