お楽しみ満載!6月17日(土)の営業日【レインボーはうす】[2023年06月20日(Tue)]
皆さん、こんにちは!
6月17日(土)は通常営業日でしたが、この日はお仕事はせずに一日余暇活動として過ごしました
午後からお楽しみのケーキ作り、そして6月から市内の高齢者福祉施設に変わっていったJさんの送別会を企画。
「Jさんに会いたいから来た」「ケーキ作るなら行くよ」とこの日を楽しみに来て下さった利用者さんもたくさんみえました
午前中は、ケーキに使う材料の買い出し、Jさんに渡す手紙や寄せ書き、絵や首飾りなどのプレゼントの作成や準備、会場の飾り付けや花束を買いにいったりと、みんなで分担して準備をしていきました。
その他にも、レインボーはうす敷地内に自生している枇杷の収穫、散歩やレンタルアート制作なども行われました。
「もっと採りたい」
どんどん高いところを収穫していくTさん。
所長と一緒に収穫を楽しんでいました。
たくさん収穫できましたね!
厨房さんが「甘くて美味しい。今が食べ頃だね」と仰っており、午後に皆で食べる予定となり、お楽しみがまた一つ増えました
各々の活動も挟みながら、気づけばあっという間にお昼ご飯
この日の給食は、オレンジピントの利用者さんたちが考えたリクエストメニュー!
クリームシチュー美味しかった
お腹は完全に満たされましたが、午後には別腹が待っています( ̄▽ ̄)
お待たせしました!
リクエストが多かった人気企画、ケーキ作り
感染対策もしながら生活介護の利用者さんでケーキを作るのは、ちょっと工夫が必要です。
いろいろ考えて、オリジナルフルーツサンドを作って食べることにしました!
先ずはお決まりの手洗い消毒。
準備ができたら、説明を聞きながら作っていきます。
カップをもらい、生クリーム⇒食パン⇒フルーツ⇒食パン⇒生クリーム⇒フルーツと層を作っていきます。
ポイントは、平らにしていくときれいな層ができて映えますよ
最後にお菓子をトッピングして完成
午後からJさんも来てくれて、みんなでわいわいしながら作りました。
「ケーキ作れて楽しかった」「美味しくできた」「また作ってみたい」とたくさんの感想をいただき、楽しんで作って食べることができ、お腹も心も満たされたようでなによりでした
簡単に作れるので、またやりましょうね!
さてさて、お次はJさんの送別会です。
Jさんは元々一般就労をされていましたが、途中からレインボーはうすのB型事業所を利用し、市内のトンボ鉛筆でお仕事をされていました。
自身の持病もあり生活介護のグリーンファームに移行、畑作業や内職作業を中心に仕事をされ、サポートを受けながらもアパートで単身一人暮らしの生活をされていました。
そんなJさん。
60代の時に脳梗塞と心疾患を患い、手術や入院生活も経験されました。
麻痺が残り体調管理も必要となり、やむなく一人暮らしを断念し市内のグループホームに入居。
「知ってる顔があるところの方がいい」「みんなと一緒がいい」「レインボーはうすに通いたい」と希望され、生活介護の白ハトグループでリハビリや生活支援を受けながら、グループホームから毎日通っていました。
Jさんも気づけば68歳。
これからも体を大切に、リハビリや余暇・入浴サービス等を中心とした生活をしていきたいと市内の高齢者福祉施設を希望され、この度レインボーはうすから変わることをご希望されました。
「Jさんに伝えたいことがある方はみえますか」と言うと、
「はい!」と手を挙げ、Jさんのところへ。
Jさんに伝えたいことを言葉や歌、絵で表現してプレゼントする方と、自ら率先して渡しにきていました。
みんなで書いた寄せ書き、花束、首飾りも「僕が渡す」「(私が)やりたい」と言って、次から次へと手渡され、気づけばJさんは持ちきれないほどになっていました。
JさんはJさんでレインボーはうすの皆さんへと手紙を書いてきており、共に働き過ごした仲間への感謝の気持ちを述べられました
皆さんの想いが詰まった、素敵な会となりました
Jさんは引き続き、市内のグループホームで生活をされています。
お別れじゃありません。
Jさん、是非またレインボーはうすに遊びに来てくださいね!
首を長くして待っています!
Jさんの新たな門出を、みんなでこれからも応援し見守っていますね
Jさん、ありがとうございました
追記:
この後、午前中に収穫した枇杷を皆で食べました。
利用者さんと一緒に収穫していた所長の枇杷がとんでもなく酸っぱすぎて、皆が一時騒然
一斉に食べるのをやめるというハプニングが(笑)
後からわかったことですが、一部の熟れていない枇杷まで収穫されていたようで
ロシアンルーレットのように所長の枇杷が飛び上がる程とんでもなく酸っぱいだなんて、誰が予想したでしょう(笑)
以上、運試し枇杷大会の模様をお伝えしました
6月17日(土)は通常営業日でしたが、この日はお仕事はせずに一日余暇活動として過ごしました
午後からお楽しみのケーキ作り、そして6月から市内の高齢者福祉施設に変わっていったJさんの送別会を企画。
「Jさんに会いたいから来た」「ケーキ作るなら行くよ」とこの日を楽しみに来て下さった利用者さんもたくさんみえました
午前中は、ケーキに使う材料の買い出し、Jさんに渡す手紙や寄せ書き、絵や首飾りなどのプレゼントの作成や準備、会場の飾り付けや花束を買いにいったりと、みんなで分担して準備をしていきました。
その他にも、レインボーはうす敷地内に自生している枇杷の収穫、散歩やレンタルアート制作なども行われました。
「もっと採りたい」
どんどん高いところを収穫していくTさん。
所長と一緒に収穫を楽しんでいました。
たくさん収穫できましたね!
厨房さんが「甘くて美味しい。今が食べ頃だね」と仰っており、午後に皆で食べる予定となり、お楽しみがまた一つ増えました
各々の活動も挟みながら、気づけばあっという間にお昼ご飯
この日の給食は、オレンジピントの利用者さんたちが考えたリクエストメニュー!
クリームシチュー美味しかった
お腹は完全に満たされましたが、午後には別腹が待っています( ̄▽ ̄)
お待たせしました!
リクエストが多かった人気企画、ケーキ作り
感染対策もしながら生活介護の利用者さんでケーキを作るのは、ちょっと工夫が必要です。
いろいろ考えて、オリジナルフルーツサンドを作って食べることにしました!
先ずはお決まりの手洗い消毒。
準備ができたら、説明を聞きながら作っていきます。
カップをもらい、生クリーム⇒食パン⇒フルーツ⇒食パン⇒生クリーム⇒フルーツと層を作っていきます。
ポイントは、平らにしていくときれいな層ができて映えますよ
最後にお菓子をトッピングして完成
午後からJさんも来てくれて、みんなでわいわいしながら作りました。
「ケーキ作れて楽しかった」「美味しくできた」「また作ってみたい」とたくさんの感想をいただき、楽しんで作って食べることができ、お腹も心も満たされたようでなによりでした
簡単に作れるので、またやりましょうね!
さてさて、お次はJさんの送別会です。
Jさんは元々一般就労をされていましたが、途中からレインボーはうすのB型事業所を利用し、市内のトンボ鉛筆でお仕事をされていました。
自身の持病もあり生活介護のグリーンファームに移行、畑作業や内職作業を中心に仕事をされ、サポートを受けながらもアパートで単身一人暮らしの生活をされていました。
そんなJさん。
60代の時に脳梗塞と心疾患を患い、手術や入院生活も経験されました。
麻痺が残り体調管理も必要となり、やむなく一人暮らしを断念し市内のグループホームに入居。
「知ってる顔があるところの方がいい」「みんなと一緒がいい」「レインボーはうすに通いたい」と希望され、生活介護の白ハトグループでリハビリや生活支援を受けながら、グループホームから毎日通っていました。
Jさんも気づけば68歳。
これからも体を大切に、リハビリや余暇・入浴サービス等を中心とした生活をしていきたいと市内の高齢者福祉施設を希望され、この度レインボーはうすから変わることをご希望されました。
「Jさんに伝えたいことがある方はみえますか」と言うと、
「はい!」と手を挙げ、Jさんのところへ。
Jさんに伝えたいことを言葉や歌、絵で表現してプレゼントする方と、自ら率先して渡しにきていました。
みんなで書いた寄せ書き、花束、首飾りも「僕が渡す」「(私が)やりたい」と言って、次から次へと手渡され、気づけばJさんは持ちきれないほどになっていました。
JさんはJさんでレインボーはうすの皆さんへと手紙を書いてきており、共に働き過ごした仲間への感謝の気持ちを述べられました
皆さんの想いが詰まった、素敵な会となりました
Jさんは引き続き、市内のグループホームで生活をされています。
お別れじゃありません。
Jさん、是非またレインボーはうすに遊びに来てくださいね!
首を長くして待っています!
Jさんの新たな門出を、みんなでこれからも応援し見守っていますね
Jさん、ありがとうございました
追記:
この後、午前中に収穫した枇杷を皆で食べました。
利用者さんと一緒に収穫していた所長の枇杷がとんでもなく酸っぱすぎて、皆が一時騒然
一斉に食べるのをやめるというハプニングが(笑)
後からわかったことですが、一部の熟れていない枇杷まで収穫されていたようで
ロシアンルーレットのように所長の枇杷が飛び上がる程とんでもなく酸っぱいだなんて、誰が予想したでしょう(笑)
以上、運試し枇杷大会の模様をお伝えしました