アメリカ一人旅 vol.6[2012年11月17日(Sat)]
スイーツ×スイーツ×スイーツ
Sweets×Sweets×Sweets
東京 スイーツ、全国のスイーツ、人気 sweetsから
新発見 sweetsまで紹介する、
おすすめスイーツガイド
11月16日分
泊まったホテル“ミレニアム ビルトモア”は、映画の撮影や往年のスター・政治家・大統領が利用するなど、80年という長い歴史が物語るようにとても荘厳なホテルでした。
ロココ調の造りのラウンジが美しく、そこで一度お茶をしたいと思っていたので、ブランチ的なマフィンだけ食べてアウトレットへ。
LAの有名アウトレットは日本のと比べものにならない規模らしく行ってみたかったのですが、遠く後に響いてしまうので、近くの日本レベルのところでショッピング。
リンゴ丸ごとをチョコレートコーティングしたスイーツを発見!
やることがすげー
(この記事に関しては後日)
親父と弟への土産を買って、早々にLA LIVE・グラミーミュージアムへ。
グラミーミュージアムでは、NBAサンズ戦の開場時間までゆっくりとグラミー賞の歴史、アメリカの音楽の歴史・ホイットニーとのデュエットブースなど意外と楽しめたことに安心。
COLDPLAYの受賞映像なんかは鳥肌ものでした。
体験ブースでは、ミキシングとかマスタリングとかシグナルプロセッシングとか(順不明)音楽を制作するプロセスを、歴代の各受賞者の映像による指導で実際に体験できるブースが、自分が作り上げているようでおもしろかったです。
アメリカに来て、日本では聴き流していたテイラー・スウィフトとかアデルとかカーリー・レイ・ジェプセンとか、現地でも流れている音楽にとても興味を持ち、好きになったのが自分でも驚き。
日本ではMr.Children95% & etcな感じでしたから。
でも聴き覚えがあったってことは、やっぱアメリカの音楽って凄いキャッチーな気がする。
テイラー・スウィフトは声がいいですよね。
だいぶ日も暮れ、ステイプルズセンター前に出てみると、何だか異様な雰囲気。
マスコミも来ていて、何かイベントがある様子。
何があるか知らずにいたけど、この日、日本でも特集されたことのあるカリーム・アブドゥル=ジャバーという70〜80年代に大活躍した名選手の銅像除幕式だったのです。
彼は、NBA通算得点歴代1位を始め、数々のタイトルを獲得、歴代記録も塗り替えたNBA史に残る偉大な選手。
そんなジャバーの記念日を祝うため、この日は他の往年の名選手が集結。
ジャバーの人形を観戦者全員に配布するなどスペシャル尽くし(*^▽^*)
そんなメモリアルデイなんだから、是が非でも勝ちたいところです。
PM7:30、レイカーズ V.S. サンズ試合開始。
序盤からガソルのミドルシュートがよく決まるも、サンズもきっちりついていく。
しかしスパーズ戦でのディフェンスの課題を克服してきたレイカーズは、ディフェンスを軸にオフェンスはコービーやハワードの得点力を活かし、前半終了時には3人が既に2桁得点で、5点リードし折り返す。
ハーフタイムには、ジャバーの功績を称える映像や歴代選手のコメントがコート上方の大ビジョンに映され、最後に本人がコートに登場!
ステイプルズセンターを包む大拍手
お分かりだとは思いますが、銅像の除幕式なんか滅多にあることではありません。
今までに建てられたら銅像は、ステイプルズセンター前に3体。
たまたまこの日に観戦に行けて、こんなレアな瞬間に立ち会えて、何だか凄いラッキーだったなぁ。
後半、レイカーズはチーム力の高さを見せる。
第3クオーター、リザーブ選手中心の5人がサンズを突き放す。
この若い選手達の活躍がチームを勢いづけた。
勢いをそのままに、第4クオーターではスタメン5人が爆発。
スクリーンプレイなどがよく成功し、コービーは最終的に31得点の大活躍。
本当にコービーは生けるレジェンド。
オールマイティーで何でもでき、地道だが後々響いてくる得点を決められ、ここぞという時にチームを救うプレイができる。
僕が中学生の時から13年以上、今なお第一線で活躍し続け、LA市民から絶大な人気を誇る素晴らしい選手です。
ナマで見ることができて、これ以上ない幸せです。
NBAの試合では、タイムアウト毎にイベントがあり、音楽に合わせてハシャいでたり踊ってたりする観客をカメラが撮り、それがコート上方のビジョンに映し出されるのですが、なんと、僕、映っちゃったんです(・∀・)
PSYの“江南スタイル”にノってハシャいでる僕が。笑
そんなエキサイティングな経験もでき、サンズもスタメン全員が2桁得点で、両者100点超えで試合は114−102でレイカーズ快勝
Yeah

帰りにはステーキを食べて、ホテルに着いたのは深夜1時。
アメリカ最終夜は最っ高の1日でした。
スイーツ×スイーツ×スイーツ
Sweets×Sweets×Sweets
by Tatsuya Umezawa
(080-2023-8050、be_hero_in_shifukunoworld0728@yahoo.co.jp)
Sweets×Sweets×Sweets
東京 スイーツ、全国のスイーツ、人気 sweetsから
新発見 sweetsまで紹介する、
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11月16日分
泊まったホテル“ミレニアム ビルトモア”は、映画の撮影や往年のスター・政治家・大統領が利用するなど、80年という長い歴史が物語るようにとても荘厳なホテルでした。
ロココ調の造りのラウンジが美しく、そこで一度お茶をしたいと思っていたので、ブランチ的なマフィンだけ食べてアウトレットへ。
LAの有名アウトレットは日本のと比べものにならない規模らしく行ってみたかったのですが、遠く後に響いてしまうので、近くの日本レベルのところでショッピング。
リンゴ丸ごとをチョコレートコーティングしたスイーツを発見!
やることがすげー
親父と弟への土産を買って、早々にLA LIVE・グラミーミュージアムへ。
グラミーミュージアムでは、NBAサンズ戦の開場時間までゆっくりとグラミー賞の歴史、アメリカの音楽の歴史・ホイットニーとのデュエットブースなど意外と楽しめたことに安心。
COLDPLAYの受賞映像なんかは鳥肌ものでした。
体験ブースでは、ミキシングとかマスタリングとかシグナルプロセッシングとか(順不明)音楽を制作するプロセスを、歴代の各受賞者の映像による指導で実際に体験できるブースが、自分が作り上げているようでおもしろかったです。
アメリカに来て、日本では聴き流していたテイラー・スウィフトとかアデルとかカーリー・レイ・ジェプセンとか、現地でも流れている音楽にとても興味を持ち、好きになったのが自分でも驚き。
日本ではMr.Children95% & etcな感じでしたから。
でも聴き覚えがあったってことは、やっぱアメリカの音楽って凄いキャッチーな気がする。
テイラー・スウィフトは声がいいですよね。
だいぶ日も暮れ、ステイプルズセンター前に出てみると、何だか異様な雰囲気。
マスコミも来ていて、何かイベントがある様子。
何があるか知らずにいたけど、この日、日本でも特集されたことのあるカリーム・アブドゥル=ジャバーという70〜80年代に大活躍した名選手の銅像除幕式だったのです。
彼は、NBA通算得点歴代1位を始め、数々のタイトルを獲得、歴代記録も塗り替えたNBA史に残る偉大な選手。
そんなジャバーの記念日を祝うため、この日は他の往年の名選手が集結。
ジャバーの人形を観戦者全員に配布するなどスペシャル尽くし(*^▽^*)
そんなメモリアルデイなんだから、是が非でも勝ちたいところです。
PM7:30、レイカーズ V.S. サンズ試合開始。
序盤からガソルのミドルシュートがよく決まるも、サンズもきっちりついていく。
しかしスパーズ戦でのディフェンスの課題を克服してきたレイカーズは、ディフェンスを軸にオフェンスはコービーやハワードの得点力を活かし、前半終了時には3人が既に2桁得点で、5点リードし折り返す。
ハーフタイムには、ジャバーの功績を称える映像や歴代選手のコメントがコート上方の大ビジョンに映され、最後に本人がコートに登場!
ステイプルズセンターを包む大拍手
お分かりだとは思いますが、銅像の除幕式なんか滅多にあることではありません。
今までに建てられたら銅像は、ステイプルズセンター前に3体。
たまたまこの日に観戦に行けて、こんなレアな瞬間に立ち会えて、何だか凄いラッキーだったなぁ。
後半、レイカーズはチーム力の高さを見せる。
第3クオーター、リザーブ選手中心の5人がサンズを突き放す。
この若い選手達の活躍がチームを勢いづけた。
勢いをそのままに、第4クオーターではスタメン5人が爆発。
スクリーンプレイなどがよく成功し、コービーは最終的に31得点の大活躍。
本当にコービーは生けるレジェンド。
オールマイティーで何でもでき、地道だが後々響いてくる得点を決められ、ここぞという時にチームを救うプレイができる。
僕が中学生の時から13年以上、今なお第一線で活躍し続け、LA市民から絶大な人気を誇る素晴らしい選手です。
ナマで見ることができて、これ以上ない幸せです。
NBAの試合では、タイムアウト毎にイベントがあり、音楽に合わせてハシャいでたり踊ってたりする観客をカメラが撮り、それがコート上方のビジョンに映し出されるのですが、なんと、僕、映っちゃったんです(・∀・)
PSYの“江南スタイル”にノってハシャいでる僕が。笑
そんなエキサイティングな経験もでき、サンズもスタメン全員が2桁得点で、両者100点超えで試合は114−102でレイカーズ快勝
帰りにはステーキを食べて、ホテルに着いたのは深夜1時。
アメリカ最終夜は最っ高の1日でした。
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by Tatsuya Umezawa
(080-2023-8050、be_hero_in_shifukunoworld0728@yahoo.co.jp)



