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東日本大震災から1年[2012年03月12日(Mon)]
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2012年3月11日14時46分

震災から1年経った昨日、明治神宮にて個人的に追悼・早い復興を祈り、参拝してきました。

この1年は、かつてない速さで過ぎたと感じます。
地震・津波・エネルギー問題・がれき処理・・・
日ごとに移り変わる震災関連の話題に、なかなかついていけない自分もいました。

思うこともネガティブなことが多い。

60余年前、原子力に苦しめられた日本人が再び原子力に苦しんでいる。
原子力を真っ向否定はできないのだろうから、上手に共存できる術はないのか。
そして政府の無責任さ。スピード感の欠如。下らない発言。
なんか全て馬鹿馬鹿しい。

とはいえ、“今”を生きることが精一杯の子供がいる。
隔絶された場所で心をしぼめているお年寄りがいる。


直接的に、光を与えられるような何かをしよう。



“光をあつめて” 藤巻亮太(レミオロメン)

答えは出ないけど歌は続いてゆく
川の流れのように無限の向こう岸へ
君の名を呼んだら涙がこぼれ落ちた
光の街角にも孤独は潜んでるんだね
雪どけの青い空の下 透明な桜の花が咲いていた

春が春が今は見えなくても
薄紅の花びらが風に舞うよ
君よ 僕らは歩いて行こう
今はどんな未来も色を失ったままだけど
光をあつめて

太陽が出ない朝もカーテンを開けてゆこう
渡り鳥と飛んで タンポポのように笑おう
雨に打たれるなら 風に吹かれるなら
未来を憂うより 僕らは歩き出すよ
悲しくて見上げた夜空に目を閉じて
聴こえてきた星の歌

春が春が今は遠くても
あの雲の向こうから日が昇るよ
君を想えば明日を生きられる
時の無常の中に花が咲くと信じながら
今日も

言葉にならない想いを抱えながら生きている

春が春が今は見えなくても
薄紅の花びらを胸に抱いて
君よ 僕ら描いた明日に
春風が吹いたなら そっと心の鍵を開け
光をあなたに
光をあなたに






スイーツ×スイーツ×スイーツ
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by Tatsuya Umezawa
(080-2023-8050、be_hero_in_shifukunoworld0728@yahoo.co.jp)
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