人権の花「ひまわりの栽培活動」を通して、命の大切さや尊さ、協力し合うこと、思いやりの心など、自他の人権尊重につながる学習をします。本年度は豊北小学校の3年生が丹精込めてひまわりを育てます。
　なぜ人権の花は「ひまわり」なのでしょう？その理由は、ひまわりの花言葉である「あなただけを見つめる」「あなたはすばらしい」が人権のイメージに合い、太陽に向かって成長していく姿が、子どもたちの心身の成長の姿と合致するからということです。
　今日の５校時に、運動場の登り棒の下に、穴を掘って栄養いっぱいの土を入れ、種をていねいに植えました。これから毎日水やりをして、大きなひまわりに育てていきます。
　まだ花が咲いていませんが、子ども達の元気いっぱいの笑顔の花をお届けします。